この度、栃木ＳＣでは「宇都宮大学×栃木ＳＣ 企業経営データの利活用、演習科目のデザインを目的とした共同研究」を行うことといたしました。

 

本日、11月1日(金)に栃木県庁にて合同記者会見を実施いたしました。

本研究は、栃木ＳＣの企業経営データ分析、宇都宮大学の演習科目における教材開発を目指しています。企業と大学の連携を通じて、実践的な経営分析や、授業デザインを行い、ビジネス課題の特定、学生の学びを深めること、また本研究を通して大学と企業の連携を強化していき、地域貢献、地方創生をテーマとした社会課題解決の一端を担うことを目的としております。

本研究の主な目的

企業経営データを効果的に活用する方法を提案し、企業経営の向上および提案を基に演習科目における教材を開発を実施。
具体的には、データで見る栃木ＳＣが抱える課題を明らかにし、データ分析を通じて課題解決を実施していき、学生が実践的なスキルを身につけることを目指します。

 

本プロジェクトを通じて、プロフェッショナルな人材を栃木から輩出することで地域貢献をしていきたいと考えております。