9月30日（月）に宇都宮市立白沢小学校へ大森渚生選手と大島康樹選手が訪問し、1年生を対象に2024年度第4回の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。

 

2人で協力してボールを運ぼう！大島選手と協力して運びます！

今度は選手が鬼役になって、ボールを落とされないように逃げます！

ここからは実際にボールを足で扱っていきます。
ボールキープゲームでは、選手からボールを取れるかな。

最後はミニゲーム！大島チーム気合が入ってます。

大森選手がドリブルで抜いていく！

ミニゲームが終わると選手への質問コーナー。
サッカーの話から好きな○○の話など色々な質問が飛び交いました。

フタバ食品株式会社様からの贈呈ボールも選手から受け取りました。

サイン会と集合写真を撮って、本日の活動は終了となりました。

白沢小学校の近くには栃木ＳＣクラブハウスがあるため、練習場やスタジアムで
またみなさんとお会いできることを楽しみにしています。

白沢小学校のみなさん、ありがとうございました！

ゆめプロジェクトとは？

栃木ＳＣが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。

 

また、本年度よりフタバ食品株式会社様と共同で、子どもたちが継続してサッカーに取り組んでいただく環境支援（サッカーボールの贈呈）や、食育プリントの配布を通じ、食育の理解を深めていただく活動を実施し、子どもたちの健やかな成長を支援することを目的としております。