【2023年度第8回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立上戸祭小学校へ大森選手と高嶋選手が訪問!
9月21日(木)に宇都宮市立上戸祭小学校へ大森渚生選手と高嶋修也選手が訪問し、5年生を対象に2023年度第8回の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
まずは準備運動から。
準備運動の後は、鬼ごっこ。
2人で1つのボールを持って鬼の選手から逃げます。
ボールを落とされたら負け!
協力して逃げます。
次は体でボールキープをします。
大森選手からボールを奪えるかチャレンジ!
みんなで応援します。
今度は頭を使った運動。
赤井コーチの号令で言われたところを触ります。
先にボールを触った人の勝ち!
「ぼうし」の掛け声にもついつい足が出てしまいます。
続いては、サッカーの基本。
パス練習。
選手の力強いパスに歓声が上がります。
体があたたまったところで、PK対決。
選手が守るゴールに全力でシュートします。
ゴールが決まれば、みんなで大喜び!
チームの絆も深まったところでミニゲーム。
みんなでひとつのゴールを狙います!
選手のドリブルをみんなで止めに行きます。
1人でだめなら2人で取りにいきます!
体を動かした後は大森選手・高嶋選手へ質問タイム。
子供の頃のお話、普段のお話もたくさん聞きました!
最後に全選手サイン入りフラッグのプレゼント!
大事に飾ってくださいね。
大森選手・高嶋選手からはその場でサインも貰い、最後は全員で記念撮影を行いました。
子供たちも選手も終始笑顔で楽しく取り組むことができました。
またスタジアムでみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
上戸祭小学校のみなさん、ありがとうございました!
【ゆめプロジェクトとは?】
栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。