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「栃木SCいきいき健康サッカー教室」を実施しました!

10月19日(木)清原体育館 主競技場にて、宇都宮市からの受託事業である介護予防事業「栃木SCいきいき健康サッカー教室」を実施致しました。この教室は宇都宮市内在住の65歳以上の軽い運動のできる方々を対象に、サッカーを通して健康維持増進を図り、要介護状態になることを予防することを目的としています。


トップチームから石田凌太郎選手、ラファエル選手、レアンドロ ペレイラ選手が参加しました。


まずは森川純子トレーナーの指導で、ストレッチを中心に、自宅で実施いただける運動を重点的に行いました。


まずは目を閉じたまま、その場で足踏み。
向きが変わってしまったり、前や後ろに進んでしまうと体が歪んでいる証拠です。


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普段はあまり使うことのないような箇所もしっかりと伸ばし、正しい姿勢を作っていきます。
365日、毎日続けることが大切です。


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ボールを足に挟んだまま、スクワット。
選手と一緒に通訳のブルーノも頑張ります。


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後半は赤井コーチの指導で、頭とボールを使った運動をしました。


まずは頭を使った運動。
真ん中の鬼にタッチされないように逃げます。
2人組ならタッチされることはありません。誰とくっつくかみんなで助け合います。


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次に、2チームに分かれ、3つボールを並べたら勝ち!というルールで頭を使います。
スピードだけではなく、周りをよく見て、どのボールを動かすかが大事です。


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その後、走ってはいけないというルールのウォーキングサッカーを行いました。
今回は、選手vs参加者で対戦。
ゴールも2箇所。対角線にあります。どこに攻めたらいいかみんなで声を掛け合います!


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ゴールが決まってハイタッチ。


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最後はみんなで記念撮影。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


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栃木SCは今後もサッカーを通じて、Jリーグの理念のもと、スポーツの振興はもちろんのこと、高齢者の皆様の健康維持・増進の支援にも積極的に取り組んでまいります。

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