【2023年度第3回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立西が岡小学校に福島選手が訪問!
5月25日(木)に宇都宮市立西が岡小学校へ福島隼斗選手が訪問し、5年生を対象に2023年度第3回の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
50名の生徒が集合すると、福島選手も登場。
まずは体育委員を中心とした準備体操から始まります。
準備体操が終わると、次は鬼ごっこ!
2人1組で鬼からボールを落とされないように守ります。
ここからは実際にボールを足で扱っていきます。
相手に触られないようにボールキープですが、福島選手に挑む生徒も!
続いては、赤井コーチが言った体の部位を触り、「ボール」の掛け声で相手より先にボールを触るゲームですが...
「肩」
「膝」
「帽子!」
ボールに触るのはフライングです!笑
ここからはドリブルにチャレンジ。
何人の股を通せるかな。
だるまさんが転んだゲームでは、鬼が振り返ると体もボールも止めないといけません。
最初はみんなボールが転がっていってしまっていましたが、徐々に上手く止まるようになりました!
PK対決では、福島選手がキーパー役です。
みんなの上手なシュートに福島選手も本気モード!
最後はミニゲーム。
福島選手も入り、みんなでボールを奪いに行きます。
運動の後は、福島選手への質問コーナー。
将来の夢の話からサッカーについてや、好きな食べ物・お笑い芸人まで...色々な質問に答えていただきました。
そして、全選手サイン入りのゆめプロジェクト開催記念フラッグ贈呈を行い、
最後に全員で記念撮影。
「楽しかった」「またサッカーしたい」とみなさんの笑顔を見ることができ、
福島選手もコーチも元気をもらいました。
また、スタジアムでみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
西が岡小学校のみなさん、ありがとうございました!
【ゆめプロジェクトとは?】
栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。