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12/1「栃木SCいきいき健康サッカー教室」を実施しました!

12月1日(木)、宇都宮市からの受託事業である介護予防事業「栃木SCいきいき健康サッカー教室」を実施致しました。この教室は宇都宮市内在住の65歳以上の軽い運動のできる方々を対象に、サッカーを通して健康維持増進を図り、要介護状態になることを予防することを目的としています。


トップチームから小堀空選手、吉田朋恭選手、神戸康輔選手が参加しました。


今回は初のカンセキスタジアムとちぎでの開催。まずは、普段選手が試合前に使うウォーミングアップルームで教室をスタートです。


森川純子トレーナーの指導で、ストレッチや簡単な筋トレを実施しました。
まずはゴルフボールを足裏でコロコロして、足裏のマッサージ。足裏にはたくさんのツボが詰まっています。


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この後のウォーキングサッカーに向けて、体をよくほぐす、伸ばすことを重点的に行いました。お尻の下にブロックを入れて座るだけで、背筋が伸びて、いいストレッチができます。


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そして自分の足で、自分のふくらはぎをマッサージ。足をよく使っている選手は痛いみたいです。


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後半は赤井コーチの指導で、ボールを使った運動です。
まずは2人組になってパスの練習。


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次はドリブルの練習です。選手からボールを蹴るコツをお伝えすると、みなさんとても上達していました!


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次はピッチに出て、ウォーキングサッカー対決です。走るのはNG、ボールを腰より高く上げるのもNG、というルール。ですが、みなさんボールを追いかけると走りだしたくなってしまう!走れないので、選手がボールを奪われる場面も。とても盛り上がりました。


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最後は、カンセキスタジアムとちぎの中をスタジアムツアー。選手のロッカールームや、3回のVIPルームなど、普段は入れない場所をご案内しました。


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寒い日でしたが、ストレッチで体が温まり、ウォーキングサッカーで盛り上がり、スタジアムツアーで感動していただき、皆さん楽しんでご参加いただいたようです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


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栃木SCは今後もサッカーを通じて、Jリーグの理念のもと、スポーツの振興はもちろんのこと、高齢者の皆様の健康維持・増進の支援にも積極的に取り組んでまいります。

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