【2022年度第9回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立宝木小学校に神戸選手と藤田選手が訪問!
11月24日(木)に宇都宮市立宝木小学校へ神戸康輔選手と藤田和輝選手が訪問し、4年生を対象に2022年度第9回目の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
まずは準備体操。選手も児童と一緒に柔軟体操。
準備運動もかねて、鬼ごっこからスタート。鬼役の選手とコーチから必死で逃げるこどもたち。みんな足が早い!
続いて列車鬼ごっこゲーム。6人が連携して鬼から逃げます!
続いてはPK対決。まずは選手がシュートのお手本を披露。
強烈なシュートにキーパー役のコーチはビビっております。
続いてはみんなの番です。各クラスの代表がシュートし、選手がキーパー役です。
みんなの上手なシュートに、GKの藤田選手も本気でゴールを守ります。
シュートが決まるとみんなで大喜び!
最後は各クラスの担任の先生にも蹴っていただきました。
続いてはミニゲーム。各試合、均衡したいい戦いが続きます。
選手のスーパープレイ、ヒールキックも披露!プロの技に驚くこどもたち。
体を動かした後は、質問コーナー。
プライベートな質問から、サッカーに関する質問まで、選手が真剣に答えました。
そして、ゆめプロジェクト開催記念フラッグの贈呈式。全選手のサイン入りフラッグ。学校に飾ってくださいね。
最後は全員で記念撮影。
マスクを外しての撮影となりましたが、会話が無いようみんなで注意し合って、しっかりと感染対策での写真撮影が出来ました。
宝木小学校のみなさん、ありがとうございました!みなさんとスタジアムで会えることを楽しみにしています!
この回が、2022年のゆめプロジェクトの最終回となりました。たくさんの笑顔に会うことができ、とても充実したプロジェクトになりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
【ゆめプロジェクトとは?】
栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。