NEWS
ニュース
ホームタウン ホームタウン

【2022年度第7回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立清原中央小学校に鈴木選手と宮崎選手が訪問!

11月8日(火)に宇都宮市立清原中央小学校へ鈴木海音選手と宮崎鴻選手が訪問し、6年生を対象に2022年度第7回目の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。


まずは2人組になって、マーカーの上に置いたボールを守る役と奪う役で競います。
股を抜かれる鈴木選手。


1.JPG


次は、コーチの「頭」「足」「膝」という言葉に従って、自分の体を触ります。
そして「ボール」と言われたらボールを足でタッチ!


2.JPG


3.JPG


続いては、ドリブルの練習。ドリブルでボールを運ぶ人と、それをじゃまする人に分かれます。選手のちょっかいに、キャーキャー言いながら必死にドリブルをする子どもたち。


4.JPG


5.JPG


6.JPG


続いては、PK対決。各クラスの代表がシュートし、選手がゴールを守ります。みんなの上手なシュートに、必死でゴールを守る選手たち。


7.JPG


8.JPG


PK対決の最後は選手同士の対決。
鈴木選手相手にゴールを決めて喜ぶ宮崎選手。子どもたちからも拍手喝采!


9.JPG


次はミニゲーム。子どもたちは選手のボールさばきに、必死に食らいついて、とても盛り上がりました。


10.JPG


11.JPG


12.JPG


13.JPG


体を動かした後は、選手への質問タイム。
「サッカーで失敗した経験はありますか?」という質問に、鈴木選手は「サッカーは失敗をするスポーツだと思っているので、たくさん失敗している。だけど、失敗した時こそ自分の成長のチャンスだと思ってがんばっています。」と答えました。



清原中央小学校学校のみなさん、ありがとうございました!これからも栃木SCの応援をよろしくお願いします!


14.jpg


15.JPG


【ゆめプロジェクトとは?】
栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。

一覧へ戻る