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2023シーズン終了のご挨拶

11月12日のホーム最終戦をもって、2023シーズンの明治安田生命J2リーグ42試合を無事に終えることができました。


2023シーズンを支えてくださったファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ホームタウン宇都宮市や地域支援パートナーの自治体の皆さま、後援会の皆さま、栃木県サッカー協会の皆さま、そしてボランティア活動にご参加いただいている皆さまをはじめ全ての方に心より感謝申し上げます。多くの方々のご支援とご協力があってこそ、クラブはこのシーズンを終えることができました。


また、新型コロナウイルス感染症による制限が解除されてからは、コロナ渦の困難を皆さまと共に乗り越えてきたと実感し、とても嬉しく思うと共に、これまでご支援頂いたことに対し深く感謝致します。
制限が解除され、スタジアムにも多くの方にお越し頂くこととなりました。本日の最終戦で1試合の平均入場者数が5,834人となり、過去最高を記録することができました。多くの方にご来場頂き誠にありがとうございます。


今シーズンのトップチームは初めて継続というチャレンジに取り組み、プレーオフ進出やJ1昇格を目指して戦ってまいりました。しかしながら皆さまの期待に応えることができず悔しい思いをさせてしまうことが多かった1年となりました。この結果を真摯に受け止め、原因を検証し、クラブの成長に向けて改善に努めてまいります。今シーズンの経験を活かし、来シーズンは皆さまに成長した姿をお見せできるよう、準備を進めてまいります。


すでに発表されている選手の退団もありますが、栃木SCファミリーとして1年間共に戦ってきた選手やスタッフの中には今シーズンでチームを離れる者もいます。皆さまにお願いすることは毎年のことではありますが、退団する選手やスタッフへの応援をこれからも続けていただきますようお願い致します。


この1年間、共に戦ってくれたファン・サポーターの皆さまには、どんな時も声や手拍子で選手たちを後押ししていただき、心から感謝しております。皆さまには悔しい思いをさせるようなことが多かったと思いますが、皆さまの応援が苦しい時の支えとなり、最後まで戦う力となりました。選手たちもそれを理解しています。2024シーズンもさらなる成長を遂げるため、ファン・サポーターの皆さまには熱い応援で共に戦って頂けることを心よりお願い申し上げます。


1年間、本当にありがとうございました。



株式会社栃木サッカークラブ
代表取締役社長 橋本大輔

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