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【新加入選手インタビュー】余孝珍選手＜後編＞
この度、栃木サッカークラブでは、好評でした【新春特別企画：新加入選手インタビュー】第2弾としまして、未掲載でした新加入選手、そして、今季より新しく就任しましたコーチングスタッフのインタビュー記事を、ファン・サポーターの皆様にお届けしていきます。
最終回は、余孝珍選手＜後編＞です。
最終回は、余孝珍選手＜後編＞です。
＝以下、インタビュー＝
Ｑ：サッカーを始めたきっかけは？
『親友が遊びでサッカーをやっていました。その影響で小学校3年生の時にサッカーを始めました。彼は小学校でサッカーを辞めてしまいましたけどね（笑）。』
Ｑ：小さい頃、どのようにサッカーと接していましたか？
『グラウンドと家が凄く近かったので、グラウンドに住んでいるのではないかと思うくらいサッカーばかりやっていましたね（笑）。ほとんど遊ぶことはなかったです。ただ、洋服、美容師、インテリア、写真にも関心はありました。』
Ｑ：プロサッカー選手を意識し始めたのは？
『サッカーを始めた頃からですね。Kリーグの試合でボールボーイをしていて、プロ選手の姿を目にし、自分も「サッカー選手になりたい」と思いました。』
Ｑ：元々のポジションは？
『最初はFWでした。中学生の時に中盤になりました。最初は「嫌だなあ」と思いましたけど、プレーするうちにボランチやセンターバックなどの面白みを理解し始め、受け入れられるようになりました。』
Ｑ：憧れの選手は？
『洪明甫（ホン・ミョンボ）です。韓国のサッカー界に大きな功績を残しました。人格も素晴らしいので、人として見習うべき点が多いです。トレーニングを一緒にやったことがありますが、厳しさと優しさを持っているので凄く尊敬しています。』
Ｑ：Jリーグにいる韓国人選手で仲のいい選手はいますか？
『たくさん知っている選手はいます。札幌のチョウ・ソンファンは小・中・高校の先輩です。ガンバ大阪のチョ・ジェジンも小・中・高校の先輩です。移籍する時にはアドバイスをたくさんもらいました。』
Ｑ：趣味は？
『ドライブと映画観賞です。』
Ｑ：お薦めの韓国映画ありますか？
『恋愛映画が好きです。「約束」（チョン・ドヨン出演）はお薦めです。でも、日本の映画の方が好きですね。「ただ、君を愛している」の宮崎あおいが好きです。「いま、会いにゆきます」（映画版・竹内結子主演）も好きです。宮崎あおいはタイプです。自分は美人よりも、カワイイ子が好きです。浅田真央はカワイイですね（笑）。』
Ｑ：好きな言葉は「最高よりも最善を尽くす」ですよね。その言葉を信念にしている理由は？
『成績をよくするために1番にこだわった時期もありましたが、そうするとストレスを受けます。リラックスして自分ができることをやれば、後から結果は付いてきました。一生懸命やれば自ずと成績が付いてくると分かってきたので、「最高よりも最善を尽くす」ことが信念になりました。』
Ｑ：自家製のキムチは美味しいですか？
『もちろん、美味しいです。マシソヨ（美味しい）！ヤンニョンという辛いタレがあるのですが、それが各家庭で違うので、味が違ってきます。キムチは実家から送られてきますよ。韓国にいた時にはキムチが当たり前にあるので、それほど食べたいとは思いませんでしたが、日本では食べたくなりますね。』
Ｑ：日本のキムチはどうですか？
『日本のキムチも美味しいですよ。日本食はタンパク質が多いので、自然と刺激的なキムチが欲しくなりますね。』
Ｑ：性格は？
『自分の性格は明るいと思います。グラウンドでは闘志を前面に出してプレーするように心掛けています。』
Ｑ：開幕戦は水戸ホーリーホックとの「北関東ダービー」です。所属していたFCソウルと水星三星ブルーウィングスFCの一戦も盛り上がると聞きました。
『人気クラブ同士の対戦ではサポーターも熱くなりますし、盛り上がります。いいゲームをすることも重要ですが、正直ライバルだけにはサポーターも選手も勝利以外は納得しないと思っています。勝利こそがスタジアムへ足を運び、応援してくれるサポーターへの恩返しになります。』
Ｑ：最後にファン・サポーターへのメッセージをお願いします。
『昨年、栃木SCの順位はよくなかったと聞いています。自分が加入したことでプラスになるように頑張ります。見る方には面白くない試合があるかもしれませんし、成績が出ない時もあります。でも、ファン・サポーターの方が一生懸命スタジアムに足を運んでくださるのならば、選手は自分の持っている力を最大限に発揮し、期待に応えられると思います。昨年よりも強いチームになるように努力しますし、感動してもらえる試合をするので応援よろしくお願いします。』
Ｑ：サッカーを始めたきっかけは？
『親友が遊びでサッカーをやっていました。その影響で小学校3年生の時にサッカーを始めました。彼は小学校でサッカーを辞めてしまいましたけどね（笑）。』
Ｑ：小さい頃、どのようにサッカーと接していましたか？
『グラウンドと家が凄く近かったので、グラウンドに住んでいるのではないかと思うくらいサッカーばかりやっていましたね（笑）。ほとんど遊ぶことはなかったです。ただ、洋服、美容師、インテリア、写真にも関心はありました。』
Ｑ：プロサッカー選手を意識し始めたのは？
『サッカーを始めた頃からですね。Kリーグの試合でボールボーイをしていて、プロ選手の姿を目にし、自分も「サッカー選手になりたい」と思いました。』
Ｑ：元々のポジションは？
『最初はFWでした。中学生の時に中盤になりました。最初は「嫌だなあ」と思いましたけど、プレーするうちにボランチやセンターバックなどの面白みを理解し始め、受け入れられるようになりました。』
Ｑ：憧れの選手は？
『洪明甫（ホン・ミョンボ）です。韓国のサッカー界に大きな功績を残しました。人格も素晴らしいので、人として見習うべき点が多いです。トレーニングを一緒にやったことがありますが、厳しさと優しさを持っているので凄く尊敬しています。』
Ｑ：Jリーグにいる韓国人選手で仲のいい選手はいますか？
『たくさん知っている選手はいます。札幌のチョウ・ソンファンは小・中・高校の先輩です。ガンバ大阪のチョ・ジェジンも小・中・高校の先輩です。移籍する時にはアドバイスをたくさんもらいました。』
Ｑ：趣味は？
『ドライブと映画観賞です。』
Ｑ：お薦めの韓国映画ありますか？
『恋愛映画が好きです。「約束」（チョン・ドヨン出演）はお薦めです。でも、日本の映画の方が好きですね。「ただ、君を愛している」の宮崎あおいが好きです。「いま、会いにゆきます」（映画版・竹内結子主演）も好きです。宮崎あおいはタイプです。自分は美人よりも、カワイイ子が好きです。浅田真央はカワイイですね（笑）。』
Ｑ：好きな言葉は「最高よりも最善を尽くす」ですよね。その言葉を信念にしている理由は？
『成績をよくするために1番にこだわった時期もありましたが、そうするとストレスを受けます。リラックスして自分ができることをやれば、後から結果は付いてきました。一生懸命やれば自ずと成績が付いてくると分かってきたので、「最高よりも最善を尽くす」ことが信念になりました。』
Ｑ：自家製のキムチは美味しいですか？
『もちろん、美味しいです。マシソヨ（美味しい）！ヤンニョンという辛いタレがあるのですが、それが各家庭で違うので、味が違ってきます。キムチは実家から送られてきますよ。韓国にいた時にはキムチが当たり前にあるので、それほど食べたいとは思いませんでしたが、日本では食べたくなりますね。』
Ｑ：日本のキムチはどうですか？
『日本のキムチも美味しいですよ。日本食はタンパク質が多いので、自然と刺激的なキムチが欲しくなりますね。』
Ｑ：性格は？
『自分の性格は明るいと思います。グラウンドでは闘志を前面に出してプレーするように心掛けています。』
Ｑ：開幕戦は水戸ホーリーホックとの「北関東ダービー」です。所属していたFCソウルと水星三星ブルーウィングスFCの一戦も盛り上がると聞きました。
『人気クラブ同士の対戦ではサポーターも熱くなりますし、盛り上がります。いいゲームをすることも重要ですが、正直ライバルだけにはサポーターも選手も勝利以外は納得しないと思っています。勝利こそがスタジアムへ足を運び、応援してくれるサポーターへの恩返しになります。』
Ｑ：最後にファン・サポーターへのメッセージをお願いします。
『昨年、栃木SCの順位はよくなかったと聞いています。自分が加入したことでプラスになるように頑張ります。見る方には面白くない試合があるかもしれませんし、成績が出ない時もあります。でも、ファン・サポーターの方が一生懸命スタジアムに足を運んでくださるのならば、選手は自分の持っている力を最大限に発揮し、期待に応えられると思います。昨年よりも強いチームになるように努力しますし、感動してもらえる試合をするので応援よろしくお願いします。』
【新春特別企画：新加入選手インタビュー】第2弾
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第1回 菊池新吉GKコーチ 前編 ／ 後編
第2回 上野優作コーチ 前編 ／ 後編
第3回 リカルド・ロボ選手 前編 ／ 後編
最終回 余孝珍選手 前編
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