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【新春特別企画:新加入選手インタビュー】高木和正選手<後編>

この度、栃木サッカークラブでは、1月6日(水)より1月16日(土)までの間、新春特別企画として、既に公表している新加入選手のインタビューをお届けいたします。2010年シーズンに新たに栃木SCへ加入する頼もしい選手たちを、ファン・サポーターの皆様に、より深く知って頂く為に、インタビュー記事(2部構成)にて毎日更新していきます。

第4回目は、高木和正選手<後編>です。
この度、栃木サッカークラブでは、1月6日(水)より1月16日(土)までの間、新春特別企画として、既に公表している新加入選手のインタビューをお届けいたします。2010年シーズンに新たに栃木SCへ加入する頼もしい選手たちを、ファン・サポーターの皆様に、より深く知って頂く為に、インタビュー記事(2部構成)にて毎日更新していきます。

第4回目は、高木和正選手<後編>です。
=以下、インタビュー=

Q:高木選手がサッカーを始めたきっかけは?
『小学校3年生の時にグローブまで買い、スポーツ少年団に入って野球をしようと思っていたのですが、友達に「サッカーやらないか」と言われて、ちょうどその時にサッカー部の申し込みがあったので、それだけのきっかけでサッカーを始めました。友達にサッカー部に誘われていなければ今頃は野球をやっていましたね(笑)。誘ってくれた友達とは小・中・高校と同じチームでプレーしました。』

Q:どんなサッカー少年でしたか?
『小学生の頃は皆でワイワイしながらボールを蹴っていることが楽しかったですね。中学生の時に四国選抜に選ばれ、全国のレベルを知らずにナショナルトレセンに行ったんですけど、その時に四国で満足していた自分がいたので「上には上がいるな」と思い、初めて「プロになりたい」という気持ちが出てきました。高校時代はU-17の日本代表に選ばれて、合宿へ行って帰ってくると上手くなっていることを実感し、充実していましたね。高校時代は寮に入っていましたし、サッカーのことしか考えていなかったですね。』

Q:高木選手は利き手が右で、利き足は左ですよね。
『物心ついた時から利き足は左ですね。最初にボールを蹴ったのが左足で、特別に左利きにしたわけではないです。左利きはそれほどいないのでプロになれた一因だと思っています。左利きじゃなかったらプロにはなれなかったのでは、と常に思っています。』

Q:栃木で気になる選手はいますか?
『モツさん(本橋卓巳選手)とは(モンテディオ)山形時代に一緒でした。モツさんは結婚していたのでプライベートではそれほど関わりはなかったですけど、練習場では同じ左サイドのライバルとして色々と話はしていたので、今回栃木に来ることが決まった時にも電話で「よろしくお願いします」という挨拶はしました。(大久保)裕樹にも連絡はしました。裕樹は(サンフレッチェ)広島に入った同期で、6年ぶりに一緒にプレーするので凄く楽しみですね。』

Q:大久保選手とは仲が良いんですね。
『僕がちょうどレンタルで山形に行った時に、京都(サンガF.C.。当時はパープルサンガ)時代の裕樹に目の前でプロ初ゴールを決められて0-1で負けました。どこかでやり返したいなと思っていて、昨季の開幕戦でやり返せました。広島時代はサテライトで一緒にやっていましたけど、公式戦には一緒に出たことがないので今季が楽しみですね。』

Q:讃岐うどんで有名な香川県民から見て、存在感の薄い栃木県のイメージは?
『U字工事と、餃子が美味しい・・・くらいですかね。栃木には試合でしか来たことがないですけど、Jリーグ1年目なのにたくさんのサポーターがスタジアムに来ていて、「本当に温かいな」と思って見ていました。』

Q:グリスタはサッカー専用です。サッカー専用スタジアムの方が燃えませんか?
『岐阜のメモリアルセンターは陸上のトラックがありスタンドとは離れていますけど、グリーンスタジアムはピッチとスタンドとの距離が近いので、岐阜の時には「いいなあ」と思っていました。サポーターの応援が近くで聞こえてくるので、サッカー専用スタジアムの方が燃えますね。』

Q:高木選手はポニョと呼ばれているそうですが、その由来は?
『岐阜の片山(水戸ホーリーホックへ移籍)が僕のお腹がポニョポニョしていて、たまたまポニョも流行っていたので勝手に名付けられました。それだけのことです。サポーターにはそんなにポニョとは呼ばれないですけど、プレゼントでポニョグッズはもらいますね(笑)。別にポニョは自分の中でNGではないです。岐阜のサポーターにはカズかカズマサと呼ばれていました。高木と呼ばれると硬い感じがするので、カズとかカズマサの方がいいですね。』

Q:高木選手がリフレッシュできる趣味は?
『ゲームですかね。でも、オタクみたいで嫌なので、あまりこれは言いたくないですけど・・・(笑)。「ウイニングイレブン」は自信あります!岐阜の中では強い方でしたね。「サカつく」もやっています。でも、なかなか勝てずにちょっとイライラします。J2からJ1に上がれないんですよ(笑)。』

Q:趣味の「サカつく」には地域イベントがあるようですが、昨年の岐阜は地域貢献活動が活発でしたね。
『昨年は100回以上イベントをやりましたね。オフの日も関係なく。でも、苦ではないですね。イベントに参加することで観に来てくれる人が増えればいいですし、地域密着は大切なことです。昨年は結構サッカーを観たことがない人が来てくれたので、イベントの成果が出ていたんじゃないかなと思いましたね。イベント行ったら気にして試合を観に来てくれますからね。』

Q:自分で自分の性格を自己分析してください。
『人見知りですね。最初にチームに合流して皆と仲良くなれるか不安で一杯です(笑)。でも、慣れるとアホみたいに喋りますけどね。慣れるまでは時間が掛かるかもしれないですね。知り合いがいるので入りやすいかなとは思いますけど、移籍する時は苦労しますね。山形に行った時は二十歳くらいだったので、プレーにも精神面の影響が出てしまいました。でも、そういったことは経験してきていますし、栃木には若い選手もいるので、積極的に会話はしていきたいと思っています。』

Q:高木選手が憧れる選手は?
『中村俊輔選手です。中村選手が好きというだけで(横浜)マリノスユースを受けに行きました。当時は中村選手がトップチームにいたので、ユースに入れば近くで見られるかなと。でも、現実は甘くなかったですね。あっさりと落とされて、地元の高校に行きました(笑)。やっぱり代表に入っても中村選手はひとり違いますからね。パスがめちゃくちゃ上手い。僕はパスよりもドリブルをする方なので、中村選手のようなパスを出せれば「自分がもっと良くなるんじゃないか」と思って観ています。勉強になりますね。』

Q:移籍1年目、高木選手の今季の目標は?
『昨季は7ゴール11アシストでした。昨季の開幕前には10ゴール10アシストという数字を目標にしました。試合数が多かったのに最終的には届きませんでしたけど、それくらい高い目標設定と気持ちを持ってプレーしないといけないなとは思いますね。何も考えずにいた岐阜での1年目は3点しか取れなかったので。』

Q:最後に栃木のファン・サポーターへのメッセージをお願いします。
『明けましておめでとうございます。栃木の順位がひとつでも上がるように、チームのためにしっかりとプレーすることを一番に考えて頑張りたいと思います。ファン・サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします。』
<プロフィール>
◇ 高木 和正(たかぎ かずまさ)

■生年月日 :1984年12月17日(25歳)
■出身地    :香川県
■ポジション   :MF
■利き足     :左
■身長/体重  :170cm / 67kg
■経歴     :香川西高校 → サンフレッチェ広島(2003~2004) 
          → モンテディオ山形(2005:期限付き移籍) → FC岐阜(2006~2009)
■代表歴     :U-17日本代表・U-18日本代表(2001)、U-19日本代表 (2002)、
          U-20日本代表(2003)、U-21日本代表(2005)
■出場記録
シーズン/チーム/所属/リーグ戦/カップ戦/天皇杯/シーズン通算 ※以下、出場数(得点数)
2003 広島 J2   11(0) ‐(‐) 0(0) 11(0)
2004 広島 J1    2(0) 2(0) 0(0) 4(0)
2005 山形 J2    8(0) ‐(‐) 1(0) 9(0)
2006 岐阜 東海1部 13(4) ‐(‐) 3(0) 16(4)
2007 岐阜 JFL  15(3) ‐(‐) 2(0) 17(3)
2008 岐阜 J2   39(3) -(‐) 1(0) 40(3)
2009 岐阜 J2   47(7) ‐(‐) 3(1) 50(8)
     通算    135(17) 2(0) 10(1) 147(18)
【バックナンバー】
第1回 杉本真選手<前編>
http://www.tochigisc.jp/news/article/00001315.html

第2回 杉本真選手<後編>
http://www.tochigisc.jp/news/article/00001316.html

第3回 高木和正選手<前編>
http://www.tochigisc.jp/news/article/00001317.html
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