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結果(詳細)

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第34節 2025/11/02(日) 14:03〜 カンセキ(4,863人) 曇のち晴 主審:植松 健太朗 副審:山口 大輔 , 伊勢 裕介

栃木SC
棚橋 尭士 13'
試合終了
1-2
1 前半 0
0 後半 2
FC岐阜
荒木 大吾 78'
福田 晃斗 85'
栃木SC

監督 小林 伸二

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 3 大森 博
  • DF 2 平松 航
  • DF 37 木邨 優人
  • MF 22 高橋 秀典
  • MF 77 藤原 健介
  • MF 11 青島 太一
  • MF 18 川名 連介
  • FW 32 太田 龍之介
  • FW 7 棚橋 尭士
  • FW 81 中野 克哉
控 え
  • GK 27 丹野 研太
  • DF 25 岩﨑 博
  • DF 40 高嶋 修也
  • DF 5 森 璃太
  • MF 4 佐藤 祥
  • MF 10 五十嵐 太陽
  • FW 80 オタボー ケネス
  • FW 14 ディアマンカ センゴール
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木SC
33' DF 3 大森 博 → DF 40 高嶋 修也
64' MF 18 川名 連介 → DF 5 森 璃太
64' FW 7 棚橋 尭士 → MF 10 五十嵐 太陽
70' FW 81 中野 克哉 → FW 80 オタボー ケネス
70' DF 37 木邨 優人 → DF 25 岩﨑 博
岐阜
46*' FW 18 山谷 侑士 → FW 29 川本 梨誉
65' MF 10 北 龍磨 → MF 15 山田 直輝
78' MF 16 西谷 亮 → MF 8 荒木 大吾
88' MF 39 泉澤 仁 → DF 40 平瀬 大
88' MF 28 箱崎 達也 → MF 14 生地 慶充
イエローカード
栃木SC
90+3' 77 藤原 健介
岐阜
90+4' 8 荒木 大吾
FC岐阜

監督 石丸 清隆

先 発
  • GK 1 茂木 秀
  • DF 3 野澤 陸
  • DF 20 加藤 慎太郎
  • DF 55 外山 凌
  • DF 22 文 仁柱
  • MF 39 泉澤 仁
  • MF 97 福田 晃斗
  • MF 28 箱崎 達也
  • MF 10 北 龍磨
  • MF 16 西谷 亮
  • FW 18 山谷 侑士
控 え
  • GK 31 セランテス
  • DF 40 平瀬 大
  • MF 8 荒木 大吾
  • MF 14 生地 慶充
  • MF 15 山田 直輝
  • MF 19 松本 歩夢
  • MF 9 ドゥドゥ
  • FW 27 横山 智也
  • FW 29 川本 梨誉

チームスタッツ

栃木SC
合 計
FC岐阜
シュート数
  • DF 37 木邨 優人1
  • DF 40 高嶋 修也1
  • MF 10 五十嵐 太陽1
  • MF 18 川名 連介1
  • MF 22 高橋 秀典1
  • MF 77 藤原 健介1
  • FW 7 棚橋 尭士1
  • FW 32 太田 龍之介2
  • FW 81 中野 克哉1
  • MF 8 荒木 大吾1
  • MF 15 山田 直輝1
  • MF 28 箱崎 達也1
  • MF 97 福田 晃斗1
  • FW 29 川本 梨誉2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

▼小林伸二監督
テンポの良い相手だったので、そこは工夫しながら前から行く、限定してボールを奪うという部分を意識しました。前半は右も左もハマるときはハマっていたし、特にPKを左サイドで取れたことは良かったです。ただ、前からプレスをかけて取れないときには、中間・ディフェンスゾーンでしっかりチャレンジ&カバーを繰り返していくこと。1回で無謀に入って取れるならばいいけれど、それができなければ地道に足を動かしてやること。攻撃が好きなチームに対して、そういった形で守備をしながらカウンターを狙っていくことは仕方がないことで、そこは我々がやらなくちゃいけない。前半はボールを持たれる時間のなかでも、ディフェンスゾーンをしっかりやれれば大丈夫だと。後半は、相手が前からかかってきたことで、3枚で当ててきた際に外へパスコースを作ること、縦に入れること、中央からダイナミックなパスを出すことなど、ボールホルダーに対してパスコースを作ってやる。その上でも蹴るかどうかをピッチで判断する必要がありました。後ろの3枚を4枚に落として、それでもビルドアップができず、これまでやってきたように脇につけると相手のサイドバックが食いつくので裏が取れるという形を優先して、ハーフタイムにもその話をしていたので、そうした形で得点につなげられれば良かったと思います。
押し込まれる時間帯でも、68メートルに5人いるので、チャレンジ&カバーをしていくと、少し持たれてもそんなに慌てることはないと思うんです。そこでやられたというのは、スライドが遅いとか、予測してポジションを取れなかったところが出てしまいました。もう少し守備の能力を上げるためにもっと練習をしなくちゃいけなかったなと思います。
また、もう少し、ボールを保持する時間を増やすために、スペースに入れる、トップに蹴るだけではなくて、保持する時間をボランチも含めて、3バック、シャドーなのかワイドが降りてきてパスコースを作るということをやっていく必要があると思います。
ここで負けたらもうないと思って、それをやらないのか蹴るだけなのか、といったらやはり蹴って繋がればいいのですが、ロストするとチームとしては繋がっていかない。近いところに人がいて、ロストしたらもう一回切り替えていくということも、少しずつできるようになりたいなと思いました。
あと、私としてはリレーションについても、怪我人が出た時の対応や、変えたときの選手のパワーアップがもっとできるように押し出せなかったことを反省しています。振り返ると、少し積極的に、早め早めに手を打つべきだったと感じています。それはサブにいい選手がいると思っているので手を打ったんですけど、なかなかそこが選手には申しわけなかったんですけど、いい判断ができなかったかなというふうに思います。
▼高橋秀典選手
ー試合を振り返って
追加点を取れないとこういった展開になることは想像できていました。結果的に、後半は相手がボールを握る時間が長くなり、自分たちが守備で対応できなくなったところを突かれて複数失点してしまいました。相手にやりたいことをやらせてしまったという感覚があります。
ーDFラインの選手交代もありましたが、守備面については
練習からしっかり取り組んでいたので問題はなかったですが、やはり練習と試合は別物だと思っています。練習中のコミュニケーションはしっかり取れていましたし、そこに関しての問題は全くありませんでした。
ー今日も多くのサポーターがスタジアムに駆けつけてくれました
今日の試合に限らず、毎試合ホーム・アウェイ問わずたくさんの応援をいただいています。そのなかで、絶対に勝たなければいけない試合でこのような敗戦をしてしまったことは本当に申し訳ない気持ちです。それに尽きます。
ー来週もホームゲームです
残り少ない試合のなかで、もう絶対に負けられません。勝点をお届けできるよう、いい準備をして、皆さまと一緒に喜び合えるように頑張りたいと思います。

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