結果（詳細）
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第8節 2024/04/03（水） 19:03〜 フクアリ(5,603人) 雨 主審：御厨 貴文 副審：竹田 明弘 , 宇治原 拓也
鈴木 大輔 35'
椿 直起 43'
髙橋 壱晟 50'
鈴木 大輔 56'
ドゥドゥ 59'
ドゥドゥ 75'
岡庭 愁人 76'
| 3 | 前半 | 0 |
| 5 | 後半 | 0 |
監督 小林 慶行
- GK 1 藤田 和輝
- DF 2 髙橋 壱晟
- DF 13 鈴木 大輔
- DF 40 メンデス
- MF 14 椿 直起
- MF 67 日高 大
- MF 5 小林 祐介
- MF 44 品田 愛斗
- MF 7 田中 和樹
- MF 16 横山 暁之
- FW 10 小森 飛絢
- GK 23 鈴木 椋大
- DF 52 久保庭 良太
- DF 22 佐々木 翔悟
- DF 24 矢口 駿太郎
- DF 19 岡庭 愁人
- FW 77 ドゥドゥ
- FW 9 呉屋 大翔
- 千葉
-
58' FW 10 小森 飛絢 → FW 9 呉屋 大翔
58' MF 14 椿 直起 → FW 77 ドゥドゥ
58' MF 7 田中 和樹 → DF 19 岡庭 愁人
66' MF 67 日高 大 → DF 22 佐々木 翔悟
84' MF 5 小林 祐介 → DF 24 矢口 駿太郎
- 栃木
-
46*' MF 24 神戸 康輔 → MF 14 土肥 航大
46*' MF 22 青島 太一 → FW 42 南野 遥海
58' DF 2 平松 航 → DF 5 大谷 尚輝
58' FW 32 宮崎 鴻 → FW 9 イスマイラ
69' FW 15 奥田 晃也 → FW 38 小堀 空
- 千葉
-
60' 77 ドゥドゥ
監督 田中 誠
- GK 27 丹野 研太
- DF 33 ラファエル
- DF 2 平松 航
- DF 17 藤谷 匠
- MF 24 神戸 康輔
- MF 7 石田 凌太郎
- MF 22 青島 太一
- MF 19 大島 康樹
- MF 6 大森 渚生
- FW 15 奥田 晃也
- FW 32 宮崎 鴻
- GK 1 川田 修平
- DF 40 高嶋 修也
- DF 5 大谷 尚輝
- MF 14 土肥 航大
- FW 42 南野 遥海
- FW 38 小堀 空
- FW 9 イスマイラ
チームスタッツ
ジェフユナイテッド千葉栃木SC- DF 2 髙橋 壱晟3
- DF 13 鈴木 大輔2
- DF 19 岡庭 愁人1
- DF 40 メンデス2
- MF 7 田中 和樹2
- MF 14 椿 直起3
- MF 16 横山 暁之2
- MF 44 品田 愛斗1
- FW 9 呉屋 大翔2
- FW 10 小森 飛絢1
- FW 77 ドゥドゥ2
- DF 2 平松 航1
- DF 33 ラファエル1
- MF 19 大島 康樹2
- FW 9 イスマイラ3
- FW 32 宮崎 鴻1
- FW 42 南野 遥海2
ハーフタイムコメント
栃木SC
総評（試合終了後の栃木SCのコメント）
▽田中誠監督
まずはこの雨のなか、栃木から多くのサポーターに来ていただきながら、こんな惨めな試合をしてしまって申し訳なく思っています。
試合は相手の小森（飛絢）選手、横山（暁之）選手をどう抑えるかというところもありましたし、椿（直起）選手、田中（和樹）選手の突破をどう防ぐかというところでしたが、試合の入りで失点してしまったこと、そして選手たちが勇気をなくしてしまったところが誤算だったと思います。コンディションとしては悪くありませんでしたが、どうしても千葉さんの勢いに呑まれるところもありましたし、相手が広げてきたときのポジショニングというところも広げられてしまい、そこで思うようにボールが奪えず、相手のリズムになってしまって失点を重ねてしまったことは大きな反省です。
ーなかなかプレスがハマらずに広げられて、中に刺されてという試合でした
選手を少し替えて迎えた試合でしたが、相手のボランチの品田（愛斗）選手、小林（祐介）選手をどう抑えるかというところを気にし過ぎてしまい、相手センターバックのところにプレッシャーが行けなくなってしまったと思います。あとは横山選手の立ち位置によってセンターバックがどう捕まえるというところで少し曖昧になってしまい、そこから起点を作られてチェンジサイドという展開に持っていかれたと思います。そこのアプローチの強度は、今日は少し緩かったと思います。
ー連戦で試合がまたきます次へ向けて
メンタル的にも落ちている部分もあると思うので、そこはしっかりと回復させること、持ち直すところ、自分たちの距離感というところでいうと変わった中でなかなかうまくいかなかった部分もあったので、そこは修正していきたいと思っています。
▽平松航選手
ーなかなかプレスがハマらなかった試合で、広げられて中につけられたと思います
相手は入りから勢いを持ってくると思っていましたが、そこでひとつ失点してしまい、そこから全員が後ろ向きになってしまったというところとと、１失点で耐えていけば前節（長崎戦）のように最後まで何があるか分からないと思いますが、自分のところで２失点目を喫してしまったところから流れが崩れてしまったと思います。いま指摘されたところも、中でもう少しコンパクトにするとか、前から行くラインを設定するとか、しっかりと決めていればもう少し違う対応ができたのかなと思います。それができず、ズルズルと下げられてしまい、小森選手にいいようにやられて、前向きのプレーを作られてしまったところが響いてしまったと思っています。
ー後半は修正しようと入ったと思います
ハーフタイムにマコさん（田中誠監督）からも「本当にプロか？」というところの指摘はありました。後半も、失点せずにもう一度前向きにトライしようとするなかで、相手の良いシュートもあり、５失点目はまた僕が相手にブロックされたかたちになり失点してしまい、前へ行く力がなくなってしまったと思います。申し訳ないと思っています。
ー失点のタイミングもあり難しい試合になってしまった
点差もそうですが、頑張るだけではどうしようもできない、それが表れた試合だったと思います。これを機にプレスがハマらないときにどう耐えるのか、選手間で共有していって形を見つけていかないとまた同じことを繰り返してしまうと思うので、そこはしっかり修正しないといけないと思っています。
