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結果(詳細)

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第1節 2024/03/13(水) 18:03〜 いわスタ(757人) 曇 主審:岡部 拓人 副審:船橋 昭次 , 佐藤 裕一

いわてグルージャ盛岡
オタボー ケネス 70'
試合終了
1-0
0 前半 0
1 後半 0
栃木SC
いわてグルージャ盛岡

監督 中三川 哲治

先 発
  • GK 1 大久保 択生
  • DF 25 大和 優槻
  • DF 51 深津 康太
  • DF 5 佐古 真礼
  • DF 18 宮市 剛
  • DF 22 西 大伍
  • MF 10 オタボー ケネス
  • MF 77 小松 寛太
  • MF 17 新里 涼
  • MF 13 小暮 大器
  • MF 30 安達 秀都
控 え
  • GK 21 稲葉 亜我志
  • DF 3 斉藤 諒
  • DF 4 深川 大輔
  • DF 6 高橋 峻希
  • MF 8 弓削 翼
  • MF 11 桐 蒼太
  • MF 14 松原 亘紀
  • MF 29 水野 晃樹
  • FW 9 都倉 賢
ゲームイベント
交代
岩手
64' MF 17 新里 涼 → MF 8 弓削 翼
72' MF 77 小松 寛太 → FW 9 都倉 賢
83' DF 22 西 大伍 → MF 14 松原 亘紀
83' MF 10 オタボー ケネス → MF 11 桐 蒼太
83' DF 25 大和 優槻 → DF 4 深川 大輔
栃木
46*' DF 2 平松 航 → DF 33 ラファエル
64' MF 44 揚石 琉生 → FW 38 小堀 空
64' FW 32 宮崎 鴻 → FW 9 イスマイラ
79' MF 18 川名 連介 → DF 3 黒﨑 隼人
85' MF 22 青島 太一 → MF 20 井出 真太郎
イエローカード
栃木
31' 32 宮崎 鴻
89' 14 土肥 航大
栃木SC

監督 田中 誠

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 41 朴 勇志
  • DF 2 平松 航
  • DF 40 高嶋 修也
  • MF 14 土肥 航大
  • MF 18 川名 連介
  • MF 22 青島 太一
  • MF 44 揚石 琉生
  • MF 10 森 俊貴
  • FW 42 南野 遥海
  • FW 32 宮崎 鴻
控 え
  • GK 31 中島 佳太郎
  • DF 33 ラファエル
  • DF 3 黒﨑 隼人
  • MF 47 吉野 陽翔
  • MF 20 井出 真太郎
  • FW 38 小堀 空
  • FW 9 イスマイラ

チームスタッツ

いわてグルージャ盛岡
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 22 西 大伍4
  • MF 10 オタボー ケネス2
  • MF 30 安達 秀都2
  • DF 33 ラファエル1
  • DF 40 高嶋 修也1
  • MF 22 青島 太一2
  • FW 9 イスマイラ1
  • FW 38 小堀 空1
  • FW 42 南野 遥海1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

▽田中誠監督
アウェイの遠いところまで多くのサポーターに来ていただき、寒いなか応援いただき、感謝しています。そのなかで、自分たちがふがいない戦いで敗戦してしまったことは、申し訳なく思っています。
ゲームについては普段試合に出ていない選手たちや若い選手たちが多かったなか、またケガ人も多く出てしまっている中でメンバーを組みました。うまくいった部分もありましたが、コンディション面でうまく整っていないところもあったかなと思います。新卒の選手たちのデビュー戦というところで硬さも見られ、まだまだ力不足だというのを感じた試合でした。
ー後半は序盤の15分にチャンスがあり、あのあたりで決め切れると展開も違ったのかなと思います
そうですね。あそこで決め切れると流れが自分たちに来ていたと思いますが、そこで決め切れなかったところがまだまだ自分たちの実力不足だと感じます。シュートを打った選手たちもそうですが、決め切るところが勝敗を分けるので、一瞬の質を突き詰めていくしかないなと思っています。
ーあの時間帯の特に右サイドの青島太一選手、川名連介選手らのコンビネーションなどはある程度見せたと思います
青島はテクニックがあり、川名はスピードがあり、少し通用する部分はあったと思いますが、やはりプロを相手にしたときに最後に防がれてしまっている部分があるので、そこは彼らは良い経験になったと思うし、プレーのスピード感などでなかなか仕事をさせてもらえなかったと思います。次に活かしてもらいたいと思います。
ー今日のゲームでの収穫をあげるとしたらどのような部分でしょうか
デビューした選手たちの経験値というところはプラスに捉えています。トレーニングマッチしかやっていない選手もいたなか多少の緊張感もあったなか、公式戦を感じてもらえたことはポジティブに捉えて、次のリーグ戦へ向けて戦力になっていって欲しいです。

▽森俊貴選手
ー試合全体を振り返ると
リーグ戦の方で甲府に勝てて、5連戦というところで、普段試合に絡めていないメンバーが中心になって臨んだゲームで、連戦ですしもちろん勝って流れを作っていこうとみんなで統一して試合に入ったのですが、風も強いなかで相手にセカンドボールや球際などで後手を踏むシーンが多かったので、そういうシーンが増えると自ずとやられるのも時間の問題だったのかなと思います。後半やられてしまいましたが、トータル的に見ても相手のほうが上回っていた試合だったかなと感じます。
ー今日がデビュー戦の選手も多かったと思いますが声掛けなどがしましたか
緊張している選手も何人かいましたが、僕が1年目に感じていたのは、チャレンジャーだし緊張している場合じゃないというメンタルで臨んでいたというところを伝えました。特に太一(青島)など前向きにプレーしてくれましたし、チャンスも何回も作ったり、太一自身もあったと思いますが、そういった回数を増やしていくことがチーム全体の底上げにも繋がると思いますし結果としては0点で終わってしまったので突き詰めなければいけない部分ですが、ゴール前にボールを運んでいくシーンも後半は特に多かったので、最後の質というところにこだわってもっともっと練習から取り組んでいかないといけないと思います。
ー今日の試合もサポーターの皆さんも現地まで応援に来てくれました。サポーターの皆さんへ向けてメッセージと今後へ向けての意気込みをお願いします
ルヴァンカップは終わってしまったので悔しい気持ちを持っている選手はたくさんいると思います。それをしっかり日頃の練習から忘れずに取り組んで、ここから中2日で試合(横浜FC戦)が続いていくので、ここからひとりでも多く絡んで、リーグ戦の方は連勝をつかみ取れるようにまた宇都宮に帰って、しっかり僕自身含めて取り組んでいかなければいけないと思います。サポーターの皆さんも今日、寒くて足元も悪かったと思いますが、試合終了のホイッスルが鳴るまで続けてくれた応援は届いていましたし、相手のゴールラインを割れなかったことはすごく心残りですが、この悔しい気持ちを次のカンセキでの横浜FC戦でぶつけたいと思うので、栃木SCファミリー一丸となってサポートしてくれたらと思います。

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