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結果(詳細)

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第30節 2021/09/18(土) 18:03〜 カンセキ(2,676人) 雨 主審:上村 篤史 副審:戸田 東吾 , 金次 雄之介

栃木SC
試合終了
0-0
0 前半 0
0 後半 0
水戸ホーリーホック
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • DF 5 柳 育崇
  • DF 36 乾 大知
  • MF 49 溝渕 雄志
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 44 谷内田 哲平
  • FW 34 有馬 幸太郎
  • FW 32 畑 潤基
  • FW 31 豊田 陽平
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 20 三國 ケネディエブス
  • MF 10 森 俊貴
  • MF 23 植田 啓太
  • MF 41 松本 凪生
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木
63' FW 34 有馬 幸太郎 → FW 29 矢野 貴章
63' MF 44 谷内田 哲平 → MF 10 森 俊貴
79' FW 32 畑 潤基 → FW 19 大島 康樹
90+5' MF 14 西谷 優希 → MF 41 松本 凪生
水戸
46*' FW 31 藤尾 翔太 → FW 9 中山 仁斗
61' MF 8 森 勇人 → MF 46 伊藤 涼太郎
68' MF 50 中里 崇宏 → MF 5 木村 祐志
68' FW 11 安藤 瑞季 → FW 7 山根 永遠
79' MF 14 松崎 快 → FW 19 村田 航一
イエローカード
栃木
18' 14 西谷 優希
水戸ホーリーホック

監督 秋葉 忠宏

先 発
  • GK 16 牲川 歩見
  • DF 40 黒石 貴哉
  • DF 4 タビナス ジェファーソン
  • DF 43 鈴木 喜丈
  • DF 3 大崎 航詩
  • MF 50 中里 崇宏
  • MF 17 新里 涼
  • MF 14 松崎 快
  • MF 8 森 勇人
  • FW 31 藤尾 翔太
  • FW 11 安藤 瑞季
控 え
  • GK 41 中山 開帆
  • DF 33 三國 スティビアエブス
  • MF 5 木村 祐志
  • MF 46 伊藤 涼太郎
  • FW 7 山根 永遠
  • FW 9 中山 仁斗
  • FW 19 村田 航一

チームスタッツ

栃木SC
合 計
水戸ホーリーホック
シュート数
  • DF 5 柳 育崇1
  • DF 33 黒﨑 隼人1
  • MF 25 佐藤 祥1
  • MF 44 谷内田 哲平1
  • FW 19 大島 康樹1
  • FW 31 豊田 陽平1
  • FW 32 畑 潤基2
  • DF 3 大崎 航詩2
  • MF 17 新里 涼1
  • MF 8 森 勇人1
  • MF 14 松崎 快2
  • FW 31 藤尾 翔太1
  • FW 9 中山 仁斗1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・ピッチがスリッピーなので声を出してチャレンジ&カバーすること

・サイドから良い形を作れているので続けること

・後半45分も集中して戦って、勝点3を取ろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督
今年最後のダービーに向けてサポーターがいろいろなメッセージをクラブに送っていただいて、それをクラブスタッフがロッカールームに170枚くらい貼り出してくれて、今までにないようなダービーの雰囲気を作ってくれました。そのなかで、選手たちは気持ちが入ったプレーをしていましたし、正直、勝点3が取れなかったのは悔しいですが、シュート数こそ同じでしたがわれわれのほうが決定的なシーンは作っていたと思います。守備のところもみんなで守りながら攻撃でも狙いどおりの形を作っていたので、本当に悔しいなという思いです。サポーターのためにダービーを勝ちたかったです。
ゲームとしては、相手の中央攻撃を警戒していたのですが、シンプルに背後を狙ってくるところがあったので、こちらスイッチも行くときと後ろに整えるときとをうまく使い分けながらやれていたと思います。最後に危ない場面はありましたけれど、そんなに怖さはなかったし、逆に攻撃でいかに仕留めるかというところを考えていました。前半から谷内田(哲平)のシュートとか、最後の(大島)康樹とかクロ(黒﨑 隼人)とか決定的なシーンは何回かあったので、そういうシーンで決め切れなかったことは次の課題だと思っています。
ー連勝が止まりましたが、今日の引き分けはどう捉えていますか
決定的なチャンスはあったので、勝点3が取れた試合だと思います。やるべきことはやったので最後のフィニッシュだけでした。ただ、負けないことで勝点1を積んで次につなげることも大事です。課題はいくつか出ているのでまた修正して、次の試合に向かっていきたいです。

■谷内田哲平選手
ースコアレスドローの勝点1、どう捉えていますか
ダービーということもありお互いに堅い展開になると思っていました。ワンチャンスを決め切れていれば勝てた試合だったと思うし、結果の0-0には満足はしていません。
ー相手の守備をかいくぐって谷内田選手がフィニッシュまで到達したシーンもありました
前半の最初のほうはかなり押し込んでいましたし、そのなかでクロスなのか、足元につけて崩していくのか、何個かパターンは出ていたので、次の試合は自分は出場できませんけど、自分が出た試合ではまたちょっと違うプレーができればいいなと思っています。
ー連勝は止まりましたが、攻撃面のパターンが積み上がっている手ごたえはありますか
そうですね。結果はついてこなかったですけど、いろいろなパターンで攻撃ができていましたし、やることは変えずに積み重ねていくことで結果はついてくる思います。また続けてやっていきたいと思います。

■西谷優希選手
ーダービーで勝点1、どう受け止めていますか
“北関東ダービー”を制したいというのが今年のチームの目標でもありましたが、1勝もできずに終わってしまったことは悔しいし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただその過程では、監督をはじめ選手たち全員が栃木のために戦うという気持ちで、水戸に勝つための準備をしてくれていました。そのことについて栃木県民としてチームメートに感謝したいですし、そういう気持ちを持って戦ってくれたことはありがたいなと思っています。
ー最後に森俊貴選手、矢野貴章選手が入ってきてからショートカウンターも出ていましたが、一方で背後を取られてやられそうになるシーンもありました。あの辺りは勝ちにいっている感覚だったのでしょうか
そうですね。前からプレスに行くということはそれだけラインも高くなって、相手の狙いも栃木の背後というのはあったので、そこはギリギリのところの戦いになってしまうのですが、リスクを負いながらもそこを怖がらずにやっていこうという意思統一で戦えていたと思います。
ー最後の最後はもう一皮欲しかったなという印象です
もう少しチームとして最後点を取りに行くパワーを使えたらよかったですが、結果としてゼロで終わってしまったので、この勝点1をポジティブに捉えていけるように次の試合に繋げていきたいと思います。

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