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結果(詳細)

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第26節 2021/08/21(土) 18:03〜 栃木グ(1,977人) 曇一時雨 主審:野田 祐樹 副審:戸田 東吾 , 塚田 智宏

栃木SC
畑 潤基 42'
佐藤 祥 72'
試合終了
2-2
1 前半 2
1 後半 0
東京ヴェルディ
小池 純輝 7'
浜崎 拓磨 10'
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • DF 5 柳 育崇
  • DF 20 三國 ケネディエブス
  • MF 49 溝渕 雄志
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 10 森 俊貴
  • FW 29 矢野 貴章
  • FW 31 豊田 陽平
  • FW 32 畑 潤基
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 22 小野寺 健也
  • MF 16 菊池 大介
  • MF 41 松本 凪生
  • MF 44 谷内田 哲平
  • FW 27 五十嵐 理人
  • FW 34 有馬 幸太郎
ゲームイベント
交代
栃木
63' MF 14 西谷 優希 → MF 41 松本 凪生
80' FW 31 豊田 陽平 → MF 44 谷内田 哲平
89' FW 32 畑 潤基 → FW 27 五十嵐 理人
東京V
46*' MF 30 杉本 竜士 → MF 9 佐藤 優平
65' FW 19 小池 純輝 → FW 10 ジャイルトン パライバ
78' FW 25 端戸 仁 → FW 27 佐藤 凌我
89' DF 16 福村 貴幸 → DF 42 安在 和樹
89' MF 4 梶川 諒太 → FW 40 戸島 章
東京ヴェルディ

監督 永井 秀樹

先 発
  • GK 31 マテウス
  • DF 2 若狭 大志
  • DF 15 ンドカ ボニフェイス
  • DF 16 福村 貴幸
  • MF 44 浜崎 拓磨
  • MF 4 梶川 諒太
  • MF 17 加藤 弘堅
  • MF 30 杉本 竜士
  • FW 25 端戸 仁
  • FW 19 小池 純輝
  • FW 11 山下 諒也
控 え
  • GK 1 柴崎 貴広
  • DF 42 安在 和樹
  • MF 9 佐藤 優平
  • MF 20 阿野 真拓
  • FW 10 ジャイルトン パライバ
  • FW 27 佐藤 凌我
  • FW 40 戸島 章

チームスタッツ

栃木SC
合 計
東京ヴェルディ
シュート数
  • DF 33 黒﨑 隼人1
  • MF 10 森 俊貴2
  • MF 25 佐藤 祥2
  • MF 44 谷内田 哲平1
  • FW 29 矢野 貴章1
  • FW 31 豊田 陽平1
  • FW 32 畑 潤基2
  • DF 15 ンドカ ボニフェイス1
  • MF 30 杉本 竜士1
  • MF 44 浜崎 拓磨1
  • FW 11 山下 諒也1
  • FW 19 小池 純輝1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・相手がシステムを変えてきても、球際で負けないこと

・奪った後の判断をしっかりしていくこと

・サイドを起点に攻撃ができているので続けていくこと

・立ち上がり、集中しよう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督
結果的に勝点1は取ったのですが、前半と後半で全然違う強度感だったなという試合でした。そこはチームとしてまた反省しないといけないと思いますし、少し選手に対するマネジメントを考えないといけないなと思っています。
特に今日の試合でいうと、相手はいろいろなことをしてビルドアップをしてくることは想定内で、相手がダブルボランチになったり、SBが中に入ってきたりとか、そういう変化を加えてきましたが、そこに対しても結局われわれがスライドしてアプローチをすれば、球際でしっかりとプレスにいければつぶせたと思うのですが、立ち上がりは球際に全然行けなかったと思います。試合前のミーティングで映像で見せて意識づけはしていたのですが、球際で勝てれば持っていけるし、球際で勝てないから持っていかれると。そこは修正しないといけないと思います。ハーフタイムに修正をしたので、後半は特に左サイドで思い切ってプレスに行ってくれ、強度感の高いプレーが出ていたと思います。でも、90分間強度を高くできないと、今日の立ち上がりのように緩いゲームになると思います。
次は連戦ですし、ダービーなので、内容よりは今日のような試合で、自分たちの気持ちを出して勝っていくかというところだと思いますので、短い時間ですが、しっかりと準備をして迎えたいと思います。

■佐藤祥選手
ーいきなり2失点を喫してから追いついた試合でした
試合の入りの悪さがすべてかなと思います。なんとか追いつけた試合でしたが、悔しい試合です。
ー立ち上がり、守備に行っている中でかわされてしまっていましたが何が悪かったと思いますか
相手の立ち位置が少し予想とは違って、それでもプレスはだんだんとハマっていたのですが、球際のところで自分を含めて相手と入れ替わってしまったシーンが前半の入りは特にありました。そこに尽きると思います。気持ちという部分もあると思うし、表現するのは難しいのですが、そういうところかなと思います。
ー今日の勝点1をどう捉えていますか
もちろんできたことできなかったことはありますが、ここをネガティブに捉えずに、もちろんとても悔しいですが、過ぎてしまったことなのでまた前を向いてもっともっと自分たちの強みや良さを出していけたらと思います。

■黒﨑隼人選手
ー2-2という激しい試合でしたが試合を振り返ると
前節の相模原戦で無失点というゲーム運びができたなか、今日は開始10分以内に2失点してしまったところは、ディフェンスラインを含めて、もっと意識しないといけないと思っています。そのなかでも、前からプレッシャーを掛けてゴールを奪いにいくという部分で、1点を返せたことは良かったし、あのシーンはすごくパワーを持って前に行けていたと思います。そのまま後半に入ってからもしっかり圧を掛けるなかで、同点にできたことは良かったと思いますが、もう少しディフェンスラインを含めて失点しないこと、どうやってゼロで試合を運んでいくかというところを、もう1回整理していかないといけないと思っています。2失点してから追いつけたのは前向きに捉えたいし、そこから逆転できればもう1つ自分たちの力がレベルアップできたたのではないかなと思います。
ー同点ゴールのクロスについて、黒﨑選手のクロスが起点になったと思います
ボールを受けてからクロスを上げるのは第一選択肢だったので、相手のプレッシャーも少し弱かった部分もあって、コースは変わってファーに行ってしまったのですが、クロスからというところもチャンスだと思ったので、自分の特徴でもあると思うのでそこから起点になれて良かったと思います。

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