結果（詳細）
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第20節 2021/06/26（土） 18:03〜 味スタ(4,740人) 曇 主審：柿沼 亨 副審：藤井 陽一 , 塚田 健太
オウンゴール 63'
| 0 | 前半 | 1 |
| 2 | 後半 | 0 |
監督 永井 秀樹
- GK 31 マテウス
- DF 16 福村 貴幸
- DF 2 若狭 大志
- DF 15 ンドカ ボニフェイス
- DF 28 山口 竜弥
- MF 9 佐藤 優平
- MF 17 加藤 弘堅
- MF 8 井出 遥也
- FW 25 端戸 仁
- FW 19 小池 純輝
- FW 11 山下 諒也
- GK 1 柴崎 貴広
- DF 3 富澤 清太郎
- MF 4 梶川 諒太
- MF 6 山本 理仁
- MF 26 持井 響太
- FW 10 ジャイルトン パライバ
- FW 27 佐藤 凌我
- 東京Ｖ
-
66' FW 11 山下 諒也 → FW 10 ジャイルトン パライバ
73' MF 9 佐藤 優平 → MF 4 梶川 諒太
73' FW 25 端戸 仁 → FW 27 佐藤 凌我
85' DF 28 山口 竜弥 → MF 6 山本 理仁
85' FW 19 小池 純輝 → MF 26 持井 響太
- 栃木
-
59' FW 32 畑 潤基 → MF 2 吉田 将也
66' MF 14 西谷 優希 → MF 41 松本 凪生
66' FW 11 ジュニーニョ → MF 37 上田 康太
66' MF 16 菊池 大介 → DF 26 面矢 行斗
85' MF 25 佐藤 祥 → DF 22 小野寺 健也
- 東京Ｖ
-
29' 8 井出 遥也
- 栃木
-
80' 20 三國 ケネディエブス
監督 田坂 和昭
- GK 1 川田 修平
- DF 19 大島 康樹
- DF 5 柳 育崇
- DF 20 三國 ケネディエブス
- MF 16 菊池 大介
- MF 14 西谷 優希
- MF 25 佐藤 祥
- MF 10 森 俊貴
- FW 29 矢野 貴章
- FW 11 ジュニーニョ
- FW 32 畑 潤基
- GK 15 岡 大生
- DF 22 小野寺 健也
- DF 26 面矢 行斗
- MF 2 吉田 将也
- MF 37 上田 康太
- MF 41 松本 凪生
- FW 34 有馬 幸太郎
チームスタッツ
東京ヴェルディ栃木SC- MF 8 井出 遥也1
- FW 10 ジャイルトン パライバ1
- FW 11 山下 諒也1
- FW 19 小池 純輝1
- FW 25 端戸 仁1
- DF 19 大島 康樹2
- MF 10 森 俊貴1
- FW 11 ジュニーニョ1
- FW 32 畑 潤基2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・背後のケアをすること
・ボールを奪ったあと、ジャッジすること
・後半良い入りをしよう
総評（試合終了後の栃木SCのコメント）
■田坂和昭監督
結果的には非常に悔しい結果で、前半と後半でガラリと変わったなと思います。前半はある程度相手の攻撃を把握できていたので守備のところもうまく対応しながら、攻撃のシーンも狙いどおりの形から得点が取れました。後半は相手がわれわれのサイドであったり、SBの背後を狙っていることも分かっていたのですが、マンパワーのところでやられてしまったと感じています。そういった中でも、今日は追加点を奪えるチャンスはあったし、ボールを奪ったあともそこまで相手のプレッシャーがなかったので、ボールを運べるシーンがありました。しかし、そこで判断が焦ってしまってミスをしてしまったり、クロスのところでパワーを使えなかったりしましたので、攻撃の質をもっとこだわっていかないといけないと思います。
ー後半に東京ヴェルディがどう動いてくるのか、選手たちにはどう指示をしていたのでしょうか
前半はこちらのSBの裏に対して、しっかりスライドしながら背後を取られるシーンがほとんどなかったと思います。前半どちらかというとピンチになっていたのは、相手がアバウトなボールを入れてきたときにセカンドを拾われて押し込まれたところでした。後半は逆に、斜めのボールとSBの背後に走ってくるぞと伝えていました。右と左のウイングを入れ替えてというところと、いつ（ジャイルトン）パライバを入れてきてパワーアップしてくるかというところもありました。どちらかというと、相手のパワーアップに対してこちらが少しパワーダウンしてしまったところが、今回押し込まれて守れなかった要因かなと思います。
■畑潤基選手
ー今日の試合を振り返っていただけますか
先制点を取れて、良い流れで前半は終えることができ、後半もそのままの勢いで入ろうと話をしてピッチに入ったのですが、自分自身もヴェルディのサッカーを受けてしまったというか前からあまりプレッシャーに行けなかったなという部分がありました。そこで失点してしまったので、あの時間帯に前からしっかり行けていればまた違ったのかなと思います。
ー久しぶりのスタメンでどのような思いで試合に入りましたか
開幕戦ぶりのスタメンで、自分自身危機感をもってやっていましたし練習も100%以上のプレーをしようとずっとやっていました。その中でスタメンで使っていただいたことに対して、期待して使われている以上やはり結果で示さなければいけないという思いで試合に入りました。
ー先制ゴールの流れを振り返っていただけますか
高い位置でボールを奪ったときにあそこでフリーになれると分かっていたことで、実際にあのシーンは（佐藤）祥くんがボールを奪って自分のところに良いボールが来て、フリーになていたので思い切り振り抜きました。
■大島康樹選手
ー失点をして勝ち越されるまで5分程度でしたが修正は
立て続けに失点をしたことは自分たちの気落ちしたところは少しあったと思うので、戦術云々というよりは2失点目というのは相手の勢いに飲まれてやられてしまった。こういったことはリーグ戦を戦っていく中であると思うのでもっと大人にならなければいけないと思いますし、1失点目の後に切り替えて集中してやれればよかったです。
ー前半戦があと少しで終わりますが、今の順位についてはどう思いますか
誰1人納得はいっていないと思います。ただ、まだ半分以上試合はありますので、ここから巻き返していきたいです。もっともっと自分たちのサッカーを突き詰めて、もっと細部にこだわってやっていけたらいいのかなと思います。
