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結果(詳細)

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第10節 2021/04/25(日) 14:03〜 石川西部(2,413人) 晴 主審:中井 敏博 副審:清野 裕介 , 中澤 涼

ツエーゲン金沢
丹羽 詩温 37'
試合終了
1-1
1 前半 0
0 後半 1
栃木SC
山本 廉 73'
ツエーゲン金沢

監督 柳下 正明

先 発
  • GK 1 後藤 雅明
  • DF 5 松田 陸
  • DF 39 庄司 朋乃也
  • DF 4 石尾 崚雅
  • DF 15 渡邊 泰基
  • MF 7 嶋田 慎太郎
  • MF 6 大橋 尚志
  • MF 8 藤村 慶太
  • MF 30 大谷 駿斗
  • FW 9 丹羽 詩温
  • FW 10 瀬沼 優司
控 え
  • GK 23 白井 裕人
  • DF 24 片倉 誠也
  • DF 25 高安 孝幸
  • DF 27 廣井 友信
  • MF 13 大石 竜平
  • MF 22 力安 祥伍
  • FW 11 杉浦 恭平
ゲームイベント
交代
金沢
77' DF 5 松田 陸 → DF 25 高安 孝幸
81' MF 7 嶋田 慎太郎 → MF 13 大石 竜平
89' MF 30 大谷 駿斗 → FW 11 杉浦 恭平
栃木
63' FW 13 松岡 瑠夢 → MF 17 山本 廉
70' MF 10 森 俊貴 → MF 16 菊池 大介
70' FW 11 ジュニーニョ → FW 27 五十嵐 理人
76' MF 2 吉田 将也 → FW 19 大島 康樹
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 5 柳 育崇
  • DF 22 小野寺 健也
  • DF 26 面矢 行斗
  • MF 2 吉田 将也
  • MF 41 松本 凪生
  • MF 37 上田 康太
  • MF 10 森 俊貴
  • FW 29 矢野 貴章
  • FW 13 松岡 瑠夢
  • FW 11 ジュニーニョ
控 え
  • GK 15 岡 大生
  • DF 36 乾 大知
  • MF 16 菊池 大介
  • MF 17 山本 廉
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 34 有馬 幸太郎
  • FW 27 五十嵐 理人

チームスタッツ

ツエーゲン金沢
合 計
栃木SC
シュート数
  • MF 7 嶋田 慎太郎1
  • MF 8 藤村 慶太2
  • MF 30 大谷 駿斗1
  • FW 9 丹羽 詩温2
  • DF 5 柳 育崇1
  • MF 2 吉田 将也1
  • MF 10 森 俊貴1
  • MF 17 山本 廉1
  • MF 37 上田 康太1
  • FW 13 松岡 瑠夢1
  • FW 27 五十嵐 理人2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・風向きが変わるので把握すること

・まず一つ返せば流れは変わる、しっかり試合に入ること

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督
連戦の最後で正直、少し体が重いなとというところはありました。あとは風もあったので前半は我々としてはいつも通りのスイッチやスライドがうまくいかなかったなと思います。特に後半は風上になったのでもう少し勢いをあげて、そして走り切ろうという話をハーフタイムにして送り出したのですが、後半はある程度ペースは多少なりともつかめました。選手はよく最後まで戦ってくれたと思っています。後半に入ったメンバーもパワーアップしてくれ、結果的には(山本)廉が点をとってくれましたし、(菊池)大介にしても(五十嵐)理人にしても最後までよく頑張ってくれました。チームとして前回の勝点1はどちらかというと勝点2を逃したという感じでしたが、今日は勝点1をよく拾ってくれたのではないかと思っています。今年初の連戦で、正直誰に疲労があるのかというのが今回わかったところもあるので、経験としてまた次に活かしたいなと思います。
ーこれで4試合連続ドローとなりましたが、この結果についてはどう評価しますか
もちろん欲をいえば全部勝ちたいですが、結果はコントロールできないので、先ほど言ったように引き分けでも前回のように勝点2つ逃して引き分けもあれば、今日のようになんとか追いついて勝点1を取ったという試合もあります。一試合一試合、我々は勝点3を取るために準備していますので、一喜一憂せずに、修正するところは修正して、良かったところは継続しながら、準備していきたいと思います。

■山本廉選手
ーどのようことを意識して試合に入りましたか
後半の途中からでしたがゴールは狙っていきたいと思っていましたし、ロングスローからチャンスを作れていたのでこぼれてくるだろうなと思っていました。少し離れていたところにいいスピードでこぼれてきたのでワンタッチで打ちました。あの辺りかなというイメージはありましたが、打った瞬間には入るという確信がありました。ゴールを決めることができてよかったです。
ー3連戦の最後、全体的な動きの部分をどうみていましたか
3連戦で少し疲れは見えているかなという感じは前半みていましたが、それでも僕たちのスタイルは変わりませんし、走って勝つという栃木スタイルがあるのでそこでは走れて戦えていたのではないかと思います。あとは、自分もそうですがもっともっと走って、ゴールを決めれればいいのかなと思います。

■上田康太選手
ー久しぶりのスタメンでの出場でしたがどのようなことを意識してプレーをしましたか
まず、栃木のサッカーを体現できるように、セカンドボールや球際のところでしっかり入っていけるようにというところと、あとは自分の良さであるボールを落ち着かせたり、縦パスといったところを意識して入りました。そんなに多くそういった場面は出せませんでしたが、試合についてはお互いハードワークするチームなので隙をどちらが突くかという試合だったと思います。最初に失点してしまって苦しい流れでしたが、しっかり追い付けたことは良かったなと思います。
ー後半流れを掴んで同点に追いついてから、もう少し流れを掴む時間帯もあったと思いますがイメージしていたことは
簡単に放り込むことも一つですが、やはり相手も真ん中を固めていたのでコンビネーションで相手の隙をついていくこともできるチャンスも何回かあったので、そういったところの精度ももっと上げていけたらなと思っていて、チャンスがあれば自分もそこに入ってくことであったり、パスを出していきたいなと思っていました。

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