結果(詳細)
試合日程へ第5節 2021/03/28(日) 14:03〜 カンセキ(3,891人) 雨のち曇 主審:上村 篤史 副審:中野 卓 , 正木 篤志
矢野 貴章 76'
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
監督 田坂 和昭
- GK 1 川田 修平
- DF 5 柳 育崇
- DF 22 小野寺 健也
- DF 26 面矢 行斗
- MF 19 大島 康樹
- MF 25 佐藤 祥
- MF 14 西谷 優希
- MF 10 森 俊貴
- FW 29 矢野 貴章
- FW 11 ジュニーニョ
- FW 17 山本 廉
- GK 15 岡 大生
- DF 36 乾 大知
- MF 41 松本 凪生
- MF 37 上田 康太
- MF 16 菊池 大介
- MF 13 松岡 瑠夢
- FW 32 畑 潤基
- 栃木
-
64' FW 17 山本 廉 → MF 13 松岡 瑠夢
70' FW 11 ジュニーニョ → MF 16 菊池 大介
90+5' MF 10 森 俊貴 → DF 36 乾 大知
90+5' MF 14 西谷 優希 → MF 41 松本 凪生
- 愛媛
-
61' MF 9 前田 凌佑 → FW 10 藤本 佳希
77' DF 5 前野 貴徳 → DF 39 内田 健太
77' MF 19 忽那 喬司 → MF 6 小暮 大器
85' DF 2 浦田 延尚 → DF 20 茂木 力也
85' MF 16 田中 裕人 → MF 41 森谷 賢太郎
- 愛媛
-
29' 9 前田 凌佑
74' 2 浦田 延尚
監督 和泉 茂徳
- GK 37 秋元 陽太
- DF 3 西岡 大志
- DF 2 浦田 延尚
- DF 4 池田 樹雷人
- DF 5 前野 貴徳
- MF 8 川村 拓夢
- MF 9 前田 凌佑
- MF 16 田中 裕人
- MF 19 忽那 喬司
- FW 11 近藤 貴司
- FW 14 吉田 眞紀人
- GK 1 岡本 昌弘
- DF 20 茂木 力也
- DF 39 内田 健太
- MF 6 小暮 大器
- MF 33 山瀬 功治
- MF 41 森谷 賢太郎
- FW 10 藤本 佳希
チームスタッツ
- DF 26 面矢 行斗1
- MF 10 森 俊貴3
- MF 13 松岡 瑠夢1
- MF 14 西谷 優希1
- MF 16 菊池 大介1
- MF 19 大島 康樹1
- FW 29 矢野 貴章4
- DF 2 浦田 延尚1
- DF 5 前野 貴徳1
- MF 8 川村 拓夢1
- FW 14 吉田 眞紀人1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・リスタートは状況を見て判断していくこと
・後半入りから、集中して戦うこと
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
なによりも結果を出したことが大きいというゲームです。開幕から3試合勝てなくて、前節なんとか選手の頑張りで勝点3をとり、ここで連勝できたことは非常に大きいです。そのなかでも我々がやりたいサッカーを選手たちがピッチでやってくれたことが勝利に繋がったのだと思います。もちろん2-0で終われれば完璧なゲームだったと思いますが、これも何かの知らせだと思うので、また修正をして次のゲームに臨みたいと思います。
ー愛媛がどういうサッカーをしてくるか分かりませんでしたが、飲水タイム以降につなぎ始めるような出方だったと思いますがどう感じていたでしょうか
それはここ数戦の課題でしたが、相手がどう来るか分からないと。ただ、愛媛は去年のようにGKからつなぐわけではないけれど、基本的にはボールを動かしたいチームだろうというところは見ていました。でも我々に対してどうやってくるか分からないので、相手が蹴ってくることもあれば、繋いでくることもありましたが、相手が繋いできたときには良いスライドからプレッシャーを掛けることができていました。その部分のメリハリを選手たちが意識してやってくれていたと思います。
ー最後の失点をどう見ていますか
まだ足りないと。2-0で終われればよかったですが、相手もニアを狙っていたり分析をしていた中で、相手もうまかったという部分もありますが修正しなければいけないと思います。
■矢野貴章選手
ー矢野選手らしいゴールだったと思います
やっと点が入ってくれてよかったです。
ーかなり守備で相手に圧力を与えていましたが
前節山形との試合で初勝利して、自分たちの戦い方を思い出させてもらうような試合だったと思います。今日の試合でも継続して前に行くという栃木らしいサッカーができたなと思っています。
ー序盤は相手も割り切ってきましたが、そこは蹴らせないというくらいの勢いで入ったのでしょうか
愛媛がどんなサッカーをやってくるか実際やってみなければわからなかったですし、繋いでくるのか蹴ってくるのかわからなかったですが、僕らのやることは変わらないという共有でやったので、変わらずやれたことが良かったと思います。
ー自分たちのサッカーができたうえでの連勝となりました
ホームゲームでしたし、相手もまだ勝利していない相手で難しかったと思いますが、そういったところでも勝点3を取ることができ、次に繋がるゲームができたなと思います。
■松岡瑠夢選手
ー2点目は松岡選手の二度追いのプレスから生まれたものでしたが、後半途中から入ったときに自分のプレーをどう整理して入ったのでしょうか
後半途中からなので最初から出ている選手たちよりもフレッシュですし、最初から出ている選手が疲れてくる時間帯で、その選手たちの分まで自分は走らないといけないと思って試合に入りました。あのシーンは相手のボールの持ち方は良い体勢だったので行くかどうか迷ったのですが、自分は体力が余っていたので、追加点も欲しかったですし、行けば何かが起こると思ってプレッシャーに行きました。そうしたら相手がミスをしてくれて、(森)俊貴選手が良い運びをしてくれ、そこから自分もゴール前まで入っていけたことが良かったと思います。
ー右サイドハーフとして途中投入される試合が続いていますが、やるべきことは整理されていますか
前節も途中から出場させてもらったのですが、まだまだ足りないと監督やコーチに指摘していただいて、そこを今日はもっと強度を上げてやるよう意識しました。前節よりはそれなりに役割は果たせたと思いますが、今日もミスパスもありましたし、まだプレスを寄せ切れないシーンもあったので、途中から出ている分もっと突き詰めて一つも相手にやらせないくらいパワーをつけたいと思っています。