結果(詳細)
試合日程へ第2節 2021/03/07(日) 14:03〜 カンセキ(3,706人) 晴時々曇 主審:柿沼 亨 副審:塚越 由貴 , 篠藤 巧
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
監督 田坂 和昭
- GK 1 川田 修平
- DF 2 吉田 将也
- DF 4 髙杉 亮太
- DF 5 柳 育崇
- MF 17 山本 廉
- MF 14 西谷 優希
- MF 37 上田 康太
- MF 16 菊池 大介
- FW 29 矢野 貴章
- FW 10 森 俊貴
- FW 23 植田 啓太
- GK 15 岡 大生
- DF 22 小野寺 健也
- MF 41 松本 凪生
- MF 25 佐藤 祥
- MF 11 ジュニーニョ
- FW 19 大島 康樹
- FW 32 畑 潤基
- 栃木
-
64' FW 23 植田 啓太 → MF 11 ジュニーニョ
64' FW 10 森 俊貴 → FW 19 大島 康樹
64' MF 37 上田 康太 → MF 41 松本 凪生
78' MF 17 山本 廉 → FW 32 畑 潤基
90' MF 14 西谷 優希 → DF 22 小野寺 健也
- 秋田
-
67' FW 9 中村 亮太 → FW 18 吉田 伊吹
79' FW 29 齋藤 恵太 → FW 19 武 颯
79' MF 22 沖野 将基 → MF 27 國分 将
- 秋田
-
83' 21 田中 雄大
監督 吉田 謙
- GK 21 田中 雄大
- DF 3 鈴木 準弥
- DF 50 加賀 健一
- DF 32 増田 繁人
- MF 6 輪笠 祐士
- MF 23 稲葉 修土
- MF 8 茂 平
- MF 22 沖野 将基
- MF 33 飯尾 竜太朗
- FW 9 中村 亮太
- FW 29 齋藤 恵太
- GK 1 新井 栄聡
- DF 24 山田 尚幸
- MF 27 國分 将
- MF 15 江口 直生
- FW 13 才藤 龍治
- FW 18 吉田 伊吹
- FW 19 武 颯
チームスタッツ
- DF 4 髙杉 亮太1
- DF 5 柳 育崇1
- MF 11 ジュニーニョ2
- MF 16 菊池 大介2
- MF 41 松本 凪生2
- FW 10 森 俊貴2
- DF 32 増田 繁人1
- MF 22 沖野 将基2
- FW 9 中村 亮太2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・攻撃は中と外の使い分けを意図的にしていこう
・まず1点返せば流れは変わる、粘り強く戦おう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
似た者同士の戦いで、セカンドボールをどちらが奪うかで攻撃できるかという内容でした。リスタートのところは相手の特徴もあり、こちら側もリスタートのところでチャンスをと思っていましたが、最初の1点が響いたなと思います。前回からメンバーを少し変えて秋田に対しての攻略を考えました。良い場面もいくつか出ましたが、最後にゴールを奪うところまでに至らなかったいうところもありますし、2試合終わって岡山も秋田もそうですが、我々の守備のプレッシャーを回避してくるのでなかなか自分たちのリズムができませんでした。この2試合を通してみると、もう少し攻撃においても守備においてもパワー感が少ないなと正直感じています。そこをどう解消するかは、トレーニングはもちろんですが、組み合わせも考えないいけないと思います。やろうとしていることは選手たちはやろうとしてくれていますが、最後のパワー感やクオリティをこれからもっと考えていかないといけないと思います。
ー開幕から2連敗ですが、どう立て直していこうと考えていますか
踏ん張りドキだと思いますし、結果的に勝点も得点も取れていないので、いま何をやるかというと、今までやってきたことや岡山戦から秋田戦に向かってのトレーニングでも狙いを持ってやってくれていましたのでその部分を前向きに捉えてやっていくしかないのかなと思っています。
■柳育崇選手
ー開幕2連敗という悔しいスタートとなりましたが、率直にどんな思いですか
すごく悔しいです。もっとやらないといけない。僕も含めて一人ひとりのパフォーマンスが満足いくものになっていないので、この事実を受け止めないといけないし、練習からもっと一人ひとりが責任を持ってやらないとこういう結果に繋がるのかなと感じています。
ー攻守のパワーが相手の方が上回っていたように見えましたが
そういった部分でも一人ひとりの甘さだったり、一歩の予測ができていなかったり抜けていたりというところの甘さによって相手の方が先に触っている回数も増えたのかなと感じています。
ーキャプテンとしてどうしていきたいと考えているか
みんなが声を出してやる、当たり前のことですが僕たちがやるスタイルは変わらないです。その部分でも、もっとみんなが受動的ではなく自分たちでやるという積極性を出せるような声やプレーをやっていかなければいけないなと思います
■矢野貴章選手
ー2試合連続で得点が奪えていない状況についてどう振り返りますか
得点を取らないことには勝てませんし、勝点は取れないので、そういった意味ではポジション的にも攻撃の選手が点を取れていないことは今の課題だと思っています。最後の時間帯のように押し込んだ状態になると、相手ゴールを脅かすシーンも出てきますが、その前になかなかそういったシーンが出せなかったので課題だと思います。
ー攻守の部分でパワーが出せればと監督も言っていましたが、どういった部分が足りないと感じていますか
この2試合とも先制点を取られてしまっているので、やはり栃木のスタイルというところを考えると、僕らは先に失点をしないで粘り強く戦っていくことが大事なことだと思っています。そういった意味でこの2試合、先制点を取られてしまっているというところが一つポイントのところでもあるし、前回も今回も前半にあったチャンスで得点が奪えていないというところも考えていかなければいけないと思います。
ー連敗という結果について
去年も2連敗からスタートしていますが、このあとどうなっていくかと言うことが大事だと思います。次の3戦目に向けて、前向きにやっていけるようにしたいと思います。