結果(詳細)
試合日程へ第40節 2020/12/13(日) 14:03〜 石川西部(2,237人) 曇 主審:松本 大 副審:勝又 弘樹 , 坂本 晋悟
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
監督 柳下 正明
- GK 23 白井 裕人
- DF 25 高安 孝幸
- DF 4 石尾 崚雅
- DF 27 廣井 友信
- DF 15 渡邊 泰基
- MF 19 島津 頼盛
- MF 6 大橋 尚志
- MF 8 藤村 慶太
- MF 29 ホドルフォ
- FW 7 山根 永遠
- FW 17 加藤 陸次樹
- GK 21 石井 綾
- DF 3 作田 裕次
- DF 24 長谷川 巧
- MF 13 大石 竜平
- MF 16 本塚 聖也
- FW 11 杉浦 恭平
- FW 33 杉浦 力斗
- 金沢
-
46*' DF 27 廣井 友信 → DF 3 作田 裕次
78' MF 19 島津 頼盛 → MF 13 大石 竜平
78' FW 7 山根 永遠 → FW 11 杉浦 恭平
90' MF 29 ホドルフォ → MF 16 本塚 聖也
- 栃木
-
80' MF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
86' FW 17 山本 廉 → FW 19 大島 康樹
90+4' FW 8 明本 考浩 → FW 34 有馬 幸太郎
- 栃木
-
82' 25 佐藤 祥
監督 田坂 和昭
- GK 22 塩田 仁史
- DF 33 黒﨑 隼人
- DF 23 柳 育崇
- DF 30 田代 雅也
- MF 18 森 俊貴
- MF 25 佐藤 祥
- MF 5 岩間 雄大
- MF 15 溝渕 雄志
- FW 29 矢野 貴章
- FW 8 明本 考浩
- FW 17 山本 廉
- GK 1 川田 修平
- DF 4 髙杉 亮太
- DF 6 瀬川 和樹
- MF 14 西谷 優希
- FW 19 大島 康樹
- FW 34 有馬 幸太郎
- FW 9 エスクデロ 競飛王
チームスタッツ
- DF 27 廣井 友信1
- MF 16 本塚 聖也1
- MF 19 島津 頼盛2
- FW 7 山根 永遠2
- FW 17 加藤 陸次樹2
- DF 30 田代 雅也1
- DF 33 黒﨑 隼人1
- MF 18 森 俊貴2
- MF 25 佐藤 祥1
- FW 19 大島 康樹1
- FW 29 矢野 貴章2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・センターバックの裏を狙われているので、コミュニケーションをとって対応していくこと
・前へ入れればチャンスになる
・入りも集中して、勝点3をとろう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
今シーズンのアウェイとしては最後のゲームでしたが、前回のアウェイの試合でもサポーターが来てくれたりしていたので、そう言った意味でも彼らのためにも勝点3を取ろうというところで今日の試合に臨みました。
今日は金沢さんのパワーの前に苦しい時間が続きましたが、全体的に1失点で進めるなかでわれわれの狙いどおりに守備もできていました。相手のボランチにセカンドボールを拾われてしまい、技術の高さもあったのでなかなかはね返すことはできませんでしたが、苦しいなかでも最後に(大島)康樹のシュートが決まっていれば作戦どおりでした。その意味で、前回の勝点1よりも、今日はしっかりと耐えながら勝点1を拾ったというゲームだったと思います。
この会場に来るときも栃木のサポーターが駅のところで応援してくれていたり、なかなかアウェイに来ることも難しい状況の中で、今日来てくれたサポーターに勝点1を奪い取れたと思いますので、サポーターの皆さんに感謝したいなと思います。
ー流れが行ったり来たりするなかで、最後にもうひと押しできればという展開だったと思います。ただ、交代選手を残したところもありましたが、守備のバランスも見たということでしょうか
そうですね。相手もそんなに動けなかったですし、われわれも守備のバランスを崩すわけにもいなかったので、そのへんをじっくり様子を見ながらというところと、最後にどう仕留めるのかというところで、どこでパワーをかけるのかという戦況でした。先ほども言ったように、康樹のゴールが決まっていれば作戦どおりでしたが、そこはまた練習するしかないです。
■塩田仁史選手
ー今日は塩田選手のビッグセーブがかなりありました。振り返っていただけますか
「集中して入ろう」というみんなで声を掛け合って入ったのですが、開始1分ほどで失点してしまったのは反省点です。ただ、そこからチーム全体としてエンジンがかかってきたなと。僕個人としてはキックオフからもっとしっかりしたプレーができればと思いましたが、90分通してみれば良かったプレーもあり、という試合だったと思います。
ー飛び出すところとそうでないところの判断の部分についてはどんな意識でしたか
ここ最近、セットプレーからの失点があったので、しっかりと出られるボールは出たいなと思っていました。チームを少し助けられたかなと思います。
ー相手が背後に抜けて1対1になったシーンもしのいでいました
相手の利き足との兼ね合いを考え、中途半端に出てしまうと相手にドリブルで抜けるスペースを与えてしまうと思ったので、あのシーンは飛び出すにはもう間に合わなかったのでステイして、逆にどちらといえば相手をこっちに来させて、左足に持たせてからの勝負したという判断でした。
ー残り2試合、チームに求めていきたいことはどんなことでしょうか
若い選手もいるチームですし、一桁順位で終わりたいと個人的には思っていますし、それが来年の糧や自信になると思います。とにかくあと2試合、ホームで2つとってまずは一桁順位で終わって、来年の目標にしたいなと思っていますし、みんなで笑って終われるように頑張っていきたいと思います。
■矢野貴章選手
ーここ数試合負けなしで今年のアウェイゲームも終わり、ホーム2試合へと戻りますが、今日負けなかったというところはどう捉えていますか
できれば勝ちたかったですし、勝たなければいけなかったと思うので良いとは言えませんが、次につながるゲームができたと思います。
ー後半押し込まれる展開が続きましたが
押し込まれる前のチャンスで点を取れればよかったですし、押し込まれてはいましたが守備もDFラインが集中して守ってくれましたし、カウンターのところでのチャンスをずっとうかがっていました。
ー残り2試合積み上げたいものは
この栃木のスタイルを貫いて、勝利するためにやっていきたいと思います。
ー今日の勝点1をどう捉えていますか
今日は守備含めて、塩さん(塩田仁史)が何回も防いでくれたので、ここ2試合とはまた違う引き分けだとは思います。でも、そのなかでも勝点3は狙っていかなければいけないですし、僕らがもう少し上の順位に行くにはそういったところで勝っていかなければいけないです。その部分がチームの課題たと思います。