結果(詳細)
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第39節 2020/12/06(日) 14:03〜 栃木グ(3,345人) 晴 主審:先立 圭吾 副審:林 可人 , 金井 清一

0 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 1 |

監督 田坂 和昭
- GK 1 川田 修平
- DF 33 黒﨑 隼人
- DF 23 柳 育崇
- DF 30 田代 雅也
- MF 18 森 俊貴
- MF 25 佐藤 祥
- MF 5 岩間 雄大
- MF 15 溝渕 雄志
- FW 8 明本 考浩
- FW 9 エスクデロ 競飛王
- FW 34 有馬 幸太郎
- GK 22 塩田 仁史
- DF 4 髙杉 亮太
- DF 7 菅 和範
- MF 6 瀬川 和樹
- MF 14 西谷 優希
- MF 17 山本 廉
- FW 29 矢野 貴章
- 栃木
-
46*' FW 8 明本 考浩 → FW 29 矢野 貴章
57' MF 15 溝渕 雄志 → MF 6 瀬川 和樹
57' FW 9 エスクデロ 競飛王 → MF 17 山本 廉
82' FW 34 有馬 幸太郎 → MF 14 西谷 優希
90+1' MF 18 森 俊貴 → DF 7 菅 和範
- 群馬
-
61' DF 6 飯野 七聖 → DF 14 平尾 壮
76' MF 11 田中 稔也 → MF 19 白石 智之
76' MF 40 内田 達也 → MF 35 宮阪 政樹
76' FW 10 青木 翔大 → FW 13 林 陵平
90+4' MF 7 加藤 潤也 → DF 32 渡辺 広大
- 群馬
-
90+3' 14 平尾 壮
監督 奥野 僚右
- GK 21 松原 修平
- DF 6 飯野 七聖
- DF 4 岡村 大八
- DF 46 川上 優樹
- DF 2 舩津 徹也
- MF 11 田中 稔也
- MF 8 岩上 祐三
- MF 40 内田 達也
- MF 7 加藤 潤也
- FW 10 青木 翔大
- FW 50 大前 元紀
- GK 1 清水 慶記
- DF 32 渡辺 広大
- DF 14 平尾 壮
- MF 35 宮阪 政樹
- MF 19 白石 智之
- FW 18 進 昂平
- FW 13 林 陵平
チームスタッツ


- DF 23 柳 育崇1
- DF 30 田代 雅也1
- DF 33 黒﨑 隼人1
- MF 5 岩間 雄大3
- MF 6 瀬川 和樹1
- MF 15 溝渕 雄志2
- MF 17 山本 廉2
- MF 18 森 俊貴1
- FW 9 エスクデロ 競飛王1
- FW 34 有馬 幸太郎1
- DF 2 舩津 徹也1
- DF 6 飯野 七聖1
- DF 14 平尾 壮1
- MF 7 加藤 潤也3
- MF 8 岩上 祐三2
- MF 35 宮阪 政樹2
- FW 10 青木 翔大1
- FW 50 大前 元紀3
ハーフタイムコメント
栃木SC
・センダーバックの裏の対応をしっかりしよう
・背後をとりながらセカンドボールを狙っていこう
・あと45分パワーを出していこう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
今日は全体的に重いというか、自分たちのサッカーが90分間を通しでできなかったと思います。特に前半はリアクションになっていました、攻撃も守備も自分たちからアクションを起こしてボールを奪いに行く、攻撃に行くというシーンがなかなか見られなかったです。後半になってメンバーが替わり、パワーアップしてからは良い形が増えて逆転できたのですが、前節同様に最後の最後に失点してしまっているので、その辺もまだまだ修正しないといけないですし、メンバー構成も考えないといけないのかなと思っています。われわれの特徴というのは一体感をもって戦うことなので、そこにそぐわない選手がここ最近は見られているので、そういったところも含めてもう1回、残り3試合チーム一丸となって戦わないといけないのかなと思っています。
ー前半リアクションになってしまった要因は
もちろん相手がボールを動かすことは分かっていたのですが、少し全体的に体の重い選手が何人もいるなというところとなかなかいい形でスイッチが入らなかったと。入ったとしてもリアクションになっていて、簡単にかいくぐられているというところがありました。その要因をもう一回把握しなければいけないですが、そういったところが前半は見られたなと思います。
ー前半に先制されてハーフタイムに強調したことは
もう1回徹底しようと。守備でどうやってスイッチを入れるのか、どうやってボールを奪うのかというところをもう1回徹底して、奪ったときには群馬相手にどこを狙っていくのか、残り45分間でやっていこうという話をして送り出しました。
ー内容より結果というダービーでしたが、この結果についてはどういう感想でしょうか
結果がすべてですし、まだまだ経験がないなと。2試合連続で終盤に失点しているというところもまだまだチームとしての締め方ができていない証拠なので、その点を修正したいと思います。
■岩間雄大選手
ー良い時間帯に奪ったゴールでしたが、あらためて振り返ると
目の前にこぼれてきたので、タイミング的にショートバウンドしかなかったですし、どっちかというと、狙ったというよりも気持ちで蹴り込んだというゴールでした。良いところに飛んで入って良かったです。
ーケガもある中で1つ結果が出た感慨もあると思いますが
そうですね。なかなか試合に出ても勝利に繋げられないことにもどかしさはありましたし、何か1つ結果を出したいという気持ちはありました。今日はグリスタは最後でしたし、ゴールを決めることができ個人的には良かったですが、やはり勝てなかったことは悔しいです。
ー後半の立ち上がりから攻撃に迫力が出たと思いますが
前半もそんなに悪くなかったと思いますが、監督からハーフタイムにリアクションになっているから自分たちでアクションを起こしていこうというふうに言われたので、後半の入りから全体的に積極的に前からプレッシャーをかけて、自分たちらしく入れたと思います。個人的に負けている状況だったので、ゴールやアシスト、とにかくチームが勝てるようにプレーしたいなと思っていました。
■田代雅也選手
ーまず率直にダービーを引き分けた感想は
悔しいです。
ー最後は前節と同じ時間帯の失点でした
最後の失点シーンだけではなく、それまでの細かいミスだったり、どうやって少しずつ時計の針を進めないといけないのかという判断はとても大事だと思うので、そういった細かい部分が足りなかったのかなと思います。やっているところもありましたが、もう少しできることがあったのでは、と思いました。
ー相手が長身の林陵平選手を入れてきた中での対応でした
最後にこぼれ球が悪いところにこぼれてしまい、防ぎ切れなかったと思います。最初のファーストボールをはね返すことができなかったこともそうですし、その後のこぼれ球への反応も悪くはなかったですが結局届いていないので、そこの判断も含めて引き分けに持ち込まれた原因になってしまった思います。
ー残り3試合ですが、改めてチームメートたちに求めていきたいことはどんなことでしょうか
今年まだできていない3連勝ができるチャンスがあるということ。3連勝したいので強調したいと思います。