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結果(詳細)

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第38節 2020/12/02(水) 19:03〜 デンカS(4,109人) 晴 主審:井上 知大 副審:桜井 大介 , 船橋 昭次

アルビレックス新潟
試合終了
2-2
1 前半 0
1 後半 2
栃木SC
アルビレックス新潟

監督 アルベルト

先 発
  • GK 41 藤田 和輝
  • DF 50 田上 大地
  • DF 3 マウロ
  • DF 5 舞行龍ジェームズ
  • DF 28 早川 史哉
  • MF 10 本間 至恩
  • MF 31 堀米 悠斗
  • MF 20 島田 譲
  • MF 13 中島 元彦
  • MF 33 高木 善朗
  • FW 39 矢村 健
控 え
  • GK 1 大谷 幸輝
  • DF 7 荻原 拓也
  • DF 27 大本 祐槻
  • MF 6 秋山 裕紀
  • MF 8 シルビーニョ
  • MF 29 森 俊介
  • FW 49 鄭 大世
ゲームイベント
交代
新潟
59' DF 50 田上 大地 → FW 49 鄭 大世
59' MF 13 中島 元彦 → DF 7 荻原 拓也
59' MF 31 堀米 悠斗 → MF 8 シルビーニョ
75' DF 28 早川 史哉 → DF 27 大本 祐槻
栃木
46*' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 29 矢野 貴章
65' FW 17 山本 廉 → FW 19 大島 康樹
79' MF 14 西谷 優希 → MF 5 岩間 雄大
79' MF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
90+3' MF 18 森 俊貴 → FW 34 有馬 幸太郎
イエローカード
新潟
83' 5 舞行龍ジェームズ
栃木
58' 8 明本 考浩
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 22 塩田 仁史
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 18 森 俊貴
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 15 溝渕 雄志
  • FW 8 明本 考浩
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 17 山本 廉
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 35 池庭 諒耶
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 5 岩間 雄大
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 34 有馬 幸太郎
  • FW 29 矢野 貴章

チームスタッツ

アルビレックス新潟
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 3 マウロ1
  • DF 28 早川 史哉1
  • DF 50 田上 大地1
  • MF 8 シルビーニョ1
  • MF 10 本間 至恩1
  • MF 13 中島 元彦2
  • MF 20 島田 譲1
  • MF 33 高木 善朗1
  • FW 39 矢村 健2
  • FW 49 鄭 大世1
  • DF 30 田代 雅也2
  • MF 15 溝渕 雄志1
  • MF 18 森 俊貴1
  • MF 25 佐藤 祥1
  • FW 8 明本 考浩2
  • FW 9 エスクデロ 競飛王1
  • FW 17 山本 廉3
  • FW 29 矢野 貴章1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・ラインコントロールをまめにすること
・奪った後のファーストパス、ゴール前のラストパスにこだわること
・1点返せば流れは変わる、最後まで戦おう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

チームとして3連勝を目指そうというところでこの試合に臨みましたが、結果的には引き分けということで非常に悔しい思いをしています。内容的に90分間通してできたこと、できなかったことは明確なのですが、その中でも勝点3を拾って今季初の3連勝を達成したかったですが、その辺がまだまだできないということで、チームとしての課題をクリアしないといけないのかなと思います。

特に後半の入りは良くて、逆転までもっていけたことは良かったですが、最後の10分間くらいは少しバタついてしまい、代わった選手たちもよく貢献してくれていたのですが、どうしても今日はディフェンスラインがあまりしっくりこなかったというところで最後の失点につながっていると思いますので、また次節に向けてしっかりと修正したいと思います。

ー「ディフェンスラインがしっくりこなかった」というのは

全体的に今日はラインが深かった部分がありますし、あとは残りの時間の使い方ももう少しチームを徹底して統一感を出さなければいけない。われわれが見ているとバラバラなところもあり、われわれが求めているところと違ったところに配球してしまったり、その辺りについて今日はありましたので、もう一回チームとして共有したいです。今日のゲームはわれわれが2-1で逃げ切れたゲームだったと思うので、そういったところは次の試合に向けて修正したいと思います。

■矢野貴章選手

ー一時逆転までいきましたが、この結果についてどう受け止めていますか

先制点を奪われながら逆転まで持っていけた中で、最後はああいう形でゴールを奪われてしまったことは非常に残念だなと思います。

ー3戦連続でゴールを古巣戦で決めましたがどんな心情でしょうか

交代で入ったからには点を取らなければいけない状態だったので、その中でゴールを奪えたことは良かったと思うし、冷静に判断をして、シュートを決めることができたのは良かったと思います。

ーゴールシーンは、シュートフェイントからのフィニッシュだったと思いますが

自分のところにボールがこぼれてくるまでに、相手のDFの状況がなんとなく分かっていました。シュートを打とうとしたときにマウロ選手が体を投げ出してくる感じが分かったので、キックフェイントをしてまず倒して、シュートを打てたと思います。2試合連続でゴールを奪っていたからこそ、冷静に判断をしてシュートを打つところまでいけたのかなと思います。

■髙杉亮太選手

ー久しぶりのゲームとなりましたが

久々の試合だったので、安全にというところは意識していましたが、それでも行くところであったり行かないところをはっきりできていたと思うし、何よりも周りの選手がカバーしてくれたので助かりました。

ー監督からは「最終ラインが少し重くなりすぎた」と話がありましたが、どんなことを感じながら試合に臨んでいましたか

前半から僕自身もラインが低いことを感じていたので、うまく修正できなかったところはあります。相手が速い選手を前に置いてきたところで受け身になってしまって、ラインが下がってしまったと思うので、どちらかといえば自分たちはパスを出させない守備なので、パスを出させないようにラインを上げてコンパクトにしてボールホルダーにプレッシャーをかけられればもっと良かったのかなと思います。

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