結果(詳細)
試合日程へ第37節 2020/11/29(日) 16:03〜 栃木グ(2,296人) 晴 主審:窪田 陽輔 副審:関谷 宣貴 , 細尾 基
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
監督 田坂 和昭
- GK 22 塩田 仁史
- DF 33 黒﨑 隼人
- DF 23 柳 育崇
- DF 30 田代 雅也
- MF 18 森 俊貴
- MF 25 佐藤 祥
- MF 14 西谷 優希
- MF 15 溝渕 雄志
- FW 9 エスクデロ 競飛王
- FW 8 明本 考浩
- FW 19 大島 康樹
- GK 1 川田 修平
- DF 4 髙杉 亮太
- DF 6 瀬川 和樹
- MF 5 岩間 雄大
- MF 17 山本 廉
- FW 34 有馬 幸太郎
- FW 29 矢野 貴章
- 栃木
-
59' MF 14 西谷 優希 → MF 5 岩間 雄大
59' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 29 矢野 貴章
73' FW 19 大島 康樹 → MF 17 山本 廉
73' MF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
90+2' MF 18 森 俊貴 → FW 34 有馬 幸太郎
- 山口
-
62' MF 29 田中 陸 → MF 14 吉濱 遼平
78' FW 9 イウリ → FW 18 小松 蓮
78' FW 11 高井 和馬 → FW 16 浮田 健誠
87' MF 20 清永 丈瑠 → FW 7 田中 パウロ淳一
87' MF 26 川井 歩 → DF 30 ヘニキ
- 栃木
-
26' 14 西谷 優希
44' 9 エスクデロ 競飛王
62' 30 田代 雅也
- 山口
-
16' 4 サンドロ
監督 霜田 正浩
- GK 17 吉満 大介
- DF 28 眞鍋 旭輝
- DF 4 サンドロ
- DF 3 ヘナン
- MF 26 川井 歩
- MF 6 高 宇洋
- MF 29 田中 陸
- MF 20 清永 丈瑠
- FW 9 イウリ
- FW 11 高井 和馬
- FW 19 森 晃太
- GK 33 山田 元気
- DF 30 ヘニキ
- MF 14 吉濱 遼平
- FW 16 浮田 健誠
- FW 7 田中 パウロ淳一
- FW 18 小松 蓮
- FW 38 河野 孝汰
チームスタッツ
- MF 15 溝渕 雄志1
- MF 18 森 俊貴2
- FW 8 明本 考浩3
- FW 9 エスクデロ 競飛王1
- FW 29 矢野 貴章1
- DF 3 ヘナン1
- MF 6 高 宇洋1
- MF 26 川井 歩1
- FW 9 イウリ1
- FW 11 高井 和馬2
- FW 18 小松 蓮1
- FW 19 森 晃太2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・カウンターの立ち位置を意識すること
・リスタートがチャンスになる、後半パワーを出して勝点3を取ろう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
結果的に勝点3が取れたことについては、選手たちが最後までよく走ってくれたなと思っています。難しい展開になる中でしっかり耐えて、良い守備から良い攻撃をすることを取り戻しつつあると思います。今日はうまくできたので、また次の試合でもそのことを頭に入れながら戦わないといけないと思います。そこはわれわれのベースになっていますし、今日はリスタートも含めて無失点で終わることができたところは大きいですし、勝点3を奪えた大きな要因だと思っています。 また、ホームでは京都戦以来勝てていなかったですし、何度も言いますが、ホームでダービーに負けた悔しさがありますので、そこが励みになって、今日もホームでなんとか勝とうと思ってところで、サポーターに勝つ姿を見せることができたのは本当に良かったと思います。中2日の連戦ですが、なんとか3連勝できるように良い準備をしたいと思います。
ー相手に良い形から押し込まれる時間もありましたが、守備についてどう見ていますか
やることは一緒で、相手の特徴としてサイドに人数をかけて崩してくるので、そこのチャレンジ&カバーをしっかりしようとという話しの中と、それとサイドを攻略されたあとのクロス対応でしっかりポジションを取ることはインフォメーションしていました。
■柳育崇選手
ー前半から押し込まれる展開もあったと思いますが、どういうことを考えながら守備をしていましたか
ミーティングでも相手がサイドを起点にしてくるというスカウティングがあったので、攻め込まれていても最後センターバックや中ではじければ問題ないかなと思って、余裕を持って入りました。
ー先制点は柳選手からクイックのリスタートからだったと思います
これまでの試合の中でもクイックのリスタートから前線の選手たちの様子を見ながら狙ってはいました。なかなかタイミング的に難しくて断念していたのですが、今日は前半から相手のラインが高めで切り替えにも隙があるなという印象だったので、狙っていたら明本(考浩)ともアイコンタクトもできたのでうまくいきました。
ー集中して守備ができていたと思いますが
ポジショニングをみんな徹底してできていたと思いますし、これまでのゲームでクロスからの失点もある中でミーティングやトレーニングでもなかの立ち位置なども整理をしていたので、その成果が出たと思います。クロスが上げられても中で良い準備ができていました。
■明本考浩選手
ー先制ゴールについては柳選手からボールが来るのを感じていましたか
そうですね。低い位置でボールが止まったときには常に背後を狙っていますし、それはタシくん(田代雅也)もそうですが、ヤナくん(柳)も今日は僕のことを見てくれていたので、僕が常に狙っている中でああいう1対1になるようなボールを入れてくれたことは感謝しなければいけないと思います。良いボールが来たので、最後は落ち着いて流し込むだけでした。ゴールが決まって良かったなと思います。
ー2点目のアシストについては振り返るとどうでしょうか
(矢野)貴章さんがスペースへ抜けるのが見えたし、相手も見えていたので、狙っていたとおりのラストパスになったと思います。決めてもらって良かったです。
ーこれでゴールとアシストがチームトップとなりました
まだまだ足りない部分もあると思っているし、ゴールもアシストも2ケタは狙っていきたいなと思っています。もっと高みを目指さないといけないと思っています。
ー水戸戦の試合後にチームが苦しい状況の中で「チームが前を向ける振る舞いをしていきたい」と話していましたが、どんなこと部分を意識しましたか
戦う部分や走る部分で自分が一番汗をかかなければいけないと思っていますし、そういった部分で前から気迫のこもったプレーでチームを持ち上げるということをやっていかなければいけないということは意識していました。守備の選手もきつい中でしっかり守ってくれている中で、攻撃の選手がゴールを奪わなければいけないということで、ゴールに集中して今日も得点を決めることができましたが、今後もこだわってやっていきたいと思います。ゼロだったのは守備陣に感謝したいですし、みんなよく走りきったなと思います。
ー相手が対策をしてくる中で耐えながらFKやカウンターから得点できたことは、理想的な形かなと思います
そうですね。今日は良い試合の入り方ができましたし、前半を(失点)ゼロで終わることが自分たちのサッカーでもあります。今日はチームとしても良い勝ち方ができましたし、良い表現ができたなと思います。