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第36節 2020/11/25(水) 19:03〜 Cスタ(1,909人) 晴 主審:吉田 哲朗 副審:武田 光晴 , 田島 宏則

ファジアーノ岡山
試合終了
2-3
1 前半 0
1 後半 3
栃木SC
ファジアーノ岡山

監督 有馬 賢二

先 発
  • GK 22 ポープ ウィリアム
  • DF 21 椋原 健太
  • DF 33 阿部 海大
  • DF 8 田中 裕介
  • DF 41 徳元 悠平
  • MF 18 齊藤 和樹
  • MF 17 関戸 健二
  • MF 26 パウリーニョ
  • MF 19 上門 知樹
  • FW 9 イ ヨンジェ
  • FW 24 赤嶺 真吾
控 え
  • GK 13 金山 隼樹
  • DF 3 後藤 圭太
  • DF 31 下口 稚葉
  • MF 14 上田 康太
  • FW 32 福元 友哉
  • FW 44 清水 慎太郎
  • FW 15 山本 大貴
ゲームイベント
交代
岡山
64' FW 24 赤嶺 真吾 → FW 44 清水 慎太郎
74' FW 9 イ ヨンジェ → FW 15 山本 大貴
74' MF 17 関戸 健二 → MF 14 上田 康太
90' MF 18 齊藤 和樹 → FW 32 福元 友哉
栃木
55' MF 17 山本 廉 → FW 34 有馬 幸太郎
55' MF 5 岩間 雄大 → MF 25 佐藤 祥
71' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 29 矢野 貴章
71' MF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
81' MF 14 西谷 優希 → FW 19 大島 康樹
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 22 塩田 仁史
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 17 山本 廉
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 15 溝渕 雄志
  • FW 8 明本 考浩
  • FW 18 森 俊貴
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 25 佐藤 祥
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 34 有馬 幸太郎
  • FW 29 矢野 貴章

チームスタッツ

ファジアーノ岡山
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 33 阿部 海大1
  • DF 41 徳元 悠平2
  • MF 19 上門 知樹4
  • MF 26 パウリーニョ2
  • FW 44 清水 慎太郎1
  • DF 30 田代 雅也1
  • MF 14 西谷 優希1
  • MF 15 溝渕 雄志1
  • FW 8 明本 考浩3
  • FW 9 エスクデロ 競飛王1
  • FW 18 森 俊貴1
  • FW 29 矢野 貴章1
  • FW 34 有馬 幸太郎2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・相手の2トップの対応をしっかりすること
・空いているところへ、前を見ること
・クロスがチャンスになる
・まず1点返して、逆転しよう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

前回のダービーの敗戦でチームとして悔しい思いをして、この一戦に臨みました。今日の試合も苦しい展開で、特に相手にパワーを感じてなかなかわれわれの展開に持っていけませんでしたが、選手は粘り強く耐えてくれました。われわれはどちらかといえば後半にパワーを持っていきたかったので、そのところで、交代して入った選手たちがしっかりと仕留めてくれたと思います。何よりもここまで駆けつけてくれたサポーターの皆さんが最後に喜んでくれたというのが何よりですし、前回悔しい思いをさせてしまったので、みんなで得た勝利だと思っています。選手が最後まで全員が走り切ったことが勝因じゃないかなと思っています。

ー55分に有馬幸太郎選手を投入しましたが、このタイミングの意図は

後半は(山本)廉のパワー感が少しないなと感じたことと、幸太郎が最近調子が良かったので、サイドハーフからクロスに入っていくこと、それも同サイドの黒﨑(隼人)のクロスに対して入っていけという話をして送り出しました。得点シーンは足元でしたが、間でよく受けてくれたことが得点につながったと思います。

ー有馬選手は長い間チャンスがありませんでしたが、監督が見る中で調子の良さを感じたということでしょうか

徐々に調子を上げていました。彼も少し苦しい時期を過ごしましたが、トレーニングマッチでもトレーニングでも力強さを感じたし、ゴールへ向かう姿勢が出始めていました。守備のところも献身的にできるようになっていたので、ここにきて状態を上げてきている1人ではありました。

ー2回も先行されてからの勝利は今季初だと思いますが、評価を教えてください

選手の頑張りだと思います。途中から出た選手、最初から出ている選手、一体感をもってチームがやろうとしていることを遂行してくれました。前回の水戸戦で出来なかったというところがありましたので、みんなが一致団結して今まで以上にやってくれた成果だと思っています。

■有馬幸太郎選手

ーJリーグ初ゴールが生まれましたが、率直な感想を教えてください

ずっと点が取りたかったのですごく嬉しいです。自分が投入されたときは負けていたので、最初は右サイドで入ったのですが、ずっとゴールは奪おうという気持ちで入っていきました。

ーゴールシーンはうまく体を入れて股下を抜くシュートでしたが

森(俊貴)選手からボールを受けるときに、ある程度ターンをして股下を抜いてシュートというイメージはできていたので、その流れのままうまく点に繋がって良かったなと思います。

ー今までチームとしてゴールへの質が課題でしたが、個人として結果を出したことは大きいのではないでしょうか

点がたくさん奪えるチームではなかったので、これから自分のゴールだったり、今日も3ゴールが生まれたので、自分もチームもゴールがもっと奪えるようになっていけばいいかなと思っています。

■矢野貴章選手

ー勝ち越しゴール、冷静に決めたゴールだったと思います

(佐藤)祥から良い形でボールを受けることができて、初めは右足でシュートを打とうとしたのですが相手もコースを切ってきたので、一度切り返して味方が上がってきたのでパスをしようとも思ったのですが、カバーもあまりきていなかったので、冷静に打つことができました。

ー試合後のインタビューで「連敗の流れをなんとか止めたかった」というコメントもありましたが、どんな思いで臨んだ試合でしたか

チームは3連敗していましたし、そして前回ダービーの水戸に悔しい負け方をして、なんとかしてやはりこの状況を変えなければいけないとみんな思っていましたし、その為に水戸戦が終わってから短い期間でしたが戦術というよりも気持ちの準備をしたいと思います。そういったところが今日の試合で最後まで諦めずに戦うというところに出たのかなと思います。

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