GAME
試合

結果(詳細)

試合日程へ

第34節 2020/11/15(日) 15:04〜 ミクスタ(3,001人) 晴 主審:笠原 寛貴 副審:大塚 晴弘 , イ サンギ

ギラヴァンツ北九州
試合終了
1-0
0 前半 0
1 後半 0
栃木SC
ギラヴァンツ北九州

監督 小林 伸二

先 発
  • GK 31 永井 堅梧
  • DF 3 福森 健太
  • DF 16 村松 航太
  • DF 22 藤原 奏哉
  • DF 24 生駒 仁
  • MF 10 髙橋 大悟
  • MF 25 國分 伸太郎
  • MF 33 針谷 岳晃
  • MF 39 椿 直起
  • FW 9 ディサロ 燦シルヴァーノ
  • FW 28 鈴木 国友
控 え
  • GK 1 高橋 拓也
  • DF 15 野口 航
  • DF 20 河野 貴志
  • MF 14 新垣 貴之
  • MF 17 加藤 弘堅
  • FW 7 佐藤 亮
  • FW 18 町野 修斗
ゲームイベント
交代
北九州
28' FW 9 ディサロ 燦シルヴァーノ → FW 18 町野 修斗
68' MF 39 椿 直起 → MF 14 新垣 貴之
68' MF 25 國分 伸太郎 → MF 17 加藤 弘堅
90+1' FW 28 鈴木 国友 → FW 7 佐藤 亮
90+1' MF 10 髙橋 大悟 → DF 20 河野 貴志
栃木
19' MF 21 大﨑 淳矢 → FW 19 大島 康樹
64' MF 14 西谷 優希 → MF 5 岩間 雄大
64' DF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
64' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 29 矢野 貴章
90+2' FW 19 大島 康樹 → FW 16 榊 翔太
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 15 溝渕 雄志
  • MF 33 黒﨑 隼人
  • MF 21 大﨑 淳矢
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 8 明本 考浩
  • FW 18 森 俊貴
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
控 え
  • GK 22 塩田 仁史
  • DF 35 池庭 諒耶
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 5 岩間 雄大
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 29 矢野 貴章

チームスタッツ

ギラヴァンツ北九州
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 3 福森 健太1
  • DF 24 生駒 仁1
  • MF 25 國分 伸太郎1
  • MF 39 椿 直起1
  • FW 18 町野 修斗2
  • FW 28 鈴木 国友2
  • DF 15 溝渕 雄志1
  • DF 30 田代 雅也1
  • FW 8 明本 考浩1
  • FW 9 エスクデロ 競飛王2
  • FW 18 森 俊貴2
  • FW 19 大島 康樹1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・奪われた後の帰陣、奪った後の判断をしっかりすること
・リスタートがチャンスになる、点を奪って勝とう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

一言で言えば悔しいです。遠くまでサポーターが応援に来てくれている中で、なんとか勝点3を取るつもりで臨みましたが、結果的には負けてしまったと。何が悔しいかと言えば、やはりほぼほぼ相手の攻撃は抑えることができていましたし、相手にプレスをかいくぐられてもいつもどおりに帰陣を早くして守ってはいたんですけど、後半冒頭の一発の寄せが甘かった。これが今日の最大のポイントなのかなと思います。

あとは攻撃のところも、中央で攻略するシーン、サイドで攻略するシーンもほぼほぼできていたのですが、この点のクオリティーの問題は出たと思います。今日はスリッピーなグラウンドで硬かったところがあり、選手としては不慣れな部分があったと思いますが、最後のコントロールが良かったり、ラストパスの正確性だったりがあれば、得点は十分に奪えていたのかなと改めて思いました。その点を解消できなければ得点は奪えないので、これを良い機会にして課題を自負してチームとしてまた励んでいきたいなと思います。

■西谷優希選手

ー前半はかなり押し込みながら後半の立ち上がりに失点しました。前回の徳島戦と同じような展開になってしまったのですが、全体を振り返って感触を教えてもらってよいでしょうか

前半は自分たちがやりたい形でやれていたのですが、後半になって少し前からのプレッシャーがハマらなくなってしまって、ズルズルいってしまったときに失点してしまったと思います。そこからメンバー交代もあって何回か良い形を作れたのですが、最後を決め切るという形までは取れなかったかなという印象です。

ー相手の小林 伸二監督は前線の選手を下げてパスコースを作って栃木のプレスをはがしたと話していましたが、どう感じていましたか?

僕たちのプレッシャーの掛け方を把握していたか分かりませんが、後半は僕たちがプレッシャーを掛けられない立ち位置を取られ始めていて、それで相手のボランチが空いたりしてプレッシャーが掛からない現象が起きてしまったと思います。そこを修正できないまま失点したので、そこについては課題だと思います。

■エスクデロ競飛王選手

ー前半の終盤入っていれば違う展開になっていたと思うが、振り返っていただけますでしょうか

今日だけの試合に限らず、ここまでやってきた試合の中でハイプレスで良い位置で奪ってそこからチャンスを何度も作っているのですがそこで点をとれないことが多く、その中でほとんどの試合がそうなのですが、前半僕らのハイプレスに相手がついてこれなくて後半慣れてきた時の相手にチャンスがある状況の中で、そこを凌いだら最後の20〜25分が僕らの強みが出る時間帯だと思いますし、今日の試合は僕らにとって一番失点してはいけない時間帯に失点してしまったことが敗因だったと思います。

ー残り8試合で修正しなければいけないことはどんなことでしょうか

僕がずっと言ってきているのですが、クオリティだと思います。ボールが相手に簡単に渡ってしまった時があったのですが、そういった場面が1試合に45回とあり、シュートに行くまでに相手に奪われたりパスをミスしてしまうとゴールに繋がる確率が低くなってしまいます。残りの8試合でクオリティをどれだけ上げられるかだと思っています。まだJ1を諦めていないし、しっかりとクオリティを求めて行って一つずつ勝っていければ良いと思います。

フォトギャラリー