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結果(詳細)

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第32節 2020/11/08(日) 14:03〜 栃木グ(2,548人) 晴 主審:鶴岡 将樹 副審:岡野 宇広 , 塚田 健太

栃木SC
試合終了
1-0
0 前半 0
1 後半 0
京都サンガF.C.
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 15 溝渕 雄志
  • MF 33 黒﨑 隼人
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 18 森 俊貴
  • FW 8 明本 考浩
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 19 大島 康樹
控 え
  • GK 22 塩田 仁史
  • DF 35 池庭 諒耶
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 17 山本 廉
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木
65' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 16 榊 翔太
75' DF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
75' FW 19 大島 康樹 → MF 17 山本 廉
84' MF 25 佐藤 祥 → MF 5 岩間 雄大
84' FW 8 明本 考浩 → FW 29 矢野 貴章
京都
75' DF 5 黒木 恭平 → MF 8 荒木 大吾
75' MF 11 曽根田 穣 → MF 22 谷内田 哲平
79' MF 24 川﨑 颯太 → MF 31 福岡 慎平
90' DF 2 飯田 貴敬 → FW 18 野田 隆之介
京都サンガF.C.

監督 實好 礼忠

先 発
  • GK 21 清水 圭介
  • DF 2 飯田 貴敬
  • DF 5 黒木 恭平
  • DF 6 本多 勇喜
  • DF 16 安藤 淳
  • DF 23 ヨルディ バイス
  • MF 24 川﨑 颯太
  • MF 10 庄司 悦大
  • MF 11 曽根田 穣
  • MF 15 仙頭 啓矢
  • FW 9 ピーター ウタカ
控 え
  • GK 34 若原 智哉
  • DF 19 麻田 将吾
  • MF 8 荒木 大吾
  • MF 22 谷内田 哲平
  • MF 31 福岡 慎平
  • FW 13 宮吉 拓実
  • FW 18 野田 隆之介

チームスタッツ

栃木SC
合 計
京都サンガF.C.
シュート数
  • DF 6 瀬川 和樹1
  • DF 15 溝渕 雄志2
  • MF 14 西谷 優希2
  • MF 18 森 俊貴2
  • MF 33 黒﨑 隼人1
  • FW 8 明本 考浩1
  • FW 9 エスクデロ 競飛王3
  • DF 2 飯田 貴敬1
  • DF 5 黒木 恭平1
  • DF 23 ヨルディ バイス2
  • MF 8 荒木 大吾2
  • MF 10 庄司 悦大2
  • MF 11 曽根田 穣2
  • MF 22 谷内田 哲平2
  • MF 24 川﨑 颯太1
  • FW 9 ピーター ウタカ3
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・全体的に悪くないので続けていこう
・バイスの長いボールに注意すること
・攻撃では良い形ができているので、仕留められるように
・ラスト45分ここからが勝負だ!

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

苦しいゲームでしたが、最後まで選手がよく走りましたし、この連戦で少し重たいなという感じも見受けられましたがその中でも最後の最後までみんなで守って勝点3を取ってくれたと思います。相手のクオリティが高かったので、今まで以上のカウンターの質や前線のスピードというところで少し手を焼きましたが、チーム一丸となってやるべきことをやりながら最後キーパーも含めてよく守ったなと思います。

攻撃のところも前半からいくつかチャンスを作っている中で、前回の反省から少しゴールに向かっていこうというミーティングをしたなかで、今日は1点しか取れなかったですが、形はとても良かったですし我々の狙い通りでした。今日はその意味でここまでの成果が出た試合だったのかなと思います。あとは、このクラブを支えるためにも選手たちも「勝って支えるしかない」という話をしていたし、そういう気持ちで戦ってくれました。これからもなんとか勝ち続けることによってクラブを支えていきたいなと思います。

ーゴールシーンを振り返ると

()翔太がよく内側を向いていったし、明本(考浩)も内側を向いて冷静にひとりを交わして決め切ってくれました。我々のコンセプトは中央を突破することなので、そういった意味でも非常に良いゴールだったと思います。

■田代雅也選手

ー前半からキーマンであるピーター ウタカ選手にボールを入れさせない守備ができていた印象がありますが狙っていたところとその実行度について教えてください

前の選手たちが走ってやるべき守備を実行してくれたので、100点とまでは言わないですが、7割くらいはできたような印象です。

ー相手のカウンターに対して、川田選手の踏ん張りもあったと思いますが対応についてどう見ていますか

真ん中を割られるというよりもサイドに逃げながら味方のサポートを待っているカウンターだったので、そこまで危険だなと思わなかったですし、ゴール前に終盤の方はピンチを作られましたがカワ(川田修平)が止めてくれたので、カワに助けられた試合だったと思います。

ー4試合連続で無失点となりましたが、守りが安定している中での手応えは

負けないことが一番大事だと思っています。でも、今日の試合でもすべてできたかと言えば、シュートを打たれている場面も多いですし、入ってもおかしくないシーンはけっこうあったので、まだまだ修正しないといけない点が多いかなと思います。

■明本考浩選手

ーゴールの狙いなどを教えてください

(榊)翔太くんから横パスが来たときは左足でシュートを打とうと思ったのですが、相手が前にいたのでかわそうという意識で、ボールを右へ持っていってそのまま流し込もうというイメージがありました。そのイメージ通りに入ったので良かったと思います。

ー相手の選手の位置も頭にありながらということでしょうか

そうですね。イメージ通りではありました。

ースコアレスで後半に入るにあたっての意識やプランについて変えることなどはあったのでしょうか

継続をして、やり続けたことで僕たちにボールが転がってきましたし、数少ないチャンスを前半から決め切ることができればもっと有利にゲームを進めることができたと思いますが、最後までみんなで走りきって、よく守ってくれたというのが僕の印象です。

ーボールをおさめる工夫など意識していることはありますか

DFラインが頑張って守備したボールを前線の自分たちがおさめることが役目ですし、セルくん(エスクデロ競飛王)にアドバイスを受けながらプレーできています。もっと起点になれるシーンもありましたし、自分のパスミスもありました。そういったところをもっと上げていければもっと相手のゴールに迫っていけるのかなと思います。

ー5連戦の3戦目というところで、後半押し込まれる時間帯もありましたが、疲労は関係していますか

疲労ではないと思います。ゲーム展開的に押し込まれる時間帯は必ずあると思いますし、そこでカワちゃん(川田修平)DFライン、ボランチ含め、みんなが守備してくれたおかげで勝点3をもぎ取ることができたので、本当にみんなに感謝しています。

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