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結果(詳細)

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第28節 2020/10/21(水) 19:33〜 栃木グ(1,382人) 晴 主審:先立 圭吾 副審:赤阪 修 , 大矢 充

栃木SC
試合終了
4-1
1 前半 1
3 後半 0
FC琉球
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 15 溝渕 雄志
  • MF 33 黒﨑 隼人
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 13 禹 相皓
  • MF 18 森 俊貴
  • FW 8 明本 考浩
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 19 大島 康樹
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 35 池庭 諒耶
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 17 山本 廉
  • MF 21 大﨑 淳矢
  • MF 11 平岡 翼
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木
65' FW 16 榊 翔太 → MF 21 大﨑 淳矢
65' DF 15 溝渕 雄志 → DF 6 瀬川 和樹
80' MF 18 森 俊貴 → MF 17 山本 廉
80' FW 19 大島 康樹 → FW 29 矢野 貴章
87' FW 8 明本 考浩 → MF 11 平岡 翼
琉球
64' MF 23 池田 廉 → MF 8 風間 宏矢
64' FW 16 阿部 拓馬 → FW 19 人見 拓哉
64' MF 29 市丸 瑞希 → MF 20 上里 一将
83' MF 13 河合 秀人 → MF 27 茂木 駿佑
FC琉球

監督 樋口 靖洋

先 発
  • GK 26 田口 潤人
  • DF 2 鳥養 祐矢
  • DF 3 福井 諒司
  • DF 14 沼田 圭悟
  • DF 24 鈴木 大誠
  • MF 29 市丸 瑞希
  • MF 6 風間 宏希
  • MF 13 河合 秀人
  • MF 23 池田 廉
  • MF 28 小泉 佳穂
  • FW 16 阿部 拓馬
控 え
  • GK 1 ダニー カルバハル
  • DF 9 李 栄直
  • DF 38 上原 牧人
  • MF 8 風間 宏矢
  • MF 20 上里 一将
  • MF 27 茂木 駿佑
  • FW 19 人見 拓哉

チームスタッツ

栃木SC
合 計
FC琉球
シュート数
  • DF 6 瀬川 和樹1
  • DF 15 溝渕 雄志2
  • DF 23 柳 育崇1
  • MF 13 禹 相皓2
  • MF 18 森 俊貴3
  • MF 33 黒﨑 隼人1
  • FW 16 榊 翔太2
  • FW 19 大島 康樹3
  • DF 3 福井 諒司1
  • DF 14 沼田 圭悟2
  • MF 8 風間 宏矢1
  • MF 13 河合 秀人1
  • MF 20 上里 一将1
  • MF 23 池田 廉1
  • MF 28 小泉 佳穂1
  • MF 29 市丸 瑞希1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・全体的に悪くないので続けていこう
・相手の阿部選手が起点になっているので、連携して対応していくこと
・失点せず、得点を奪って勝点3を取ろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

まず久しぶりにホームで勝点3が取れたことが良かったと思っています。サポーターになかなか特にホームで勝点3を届けられなかったのですが、今日は本当に選手たちがよく頑張ってくれました。全体的にわれわれの狙いどおりのサッカーを選手がピッチで表現してくれたので、非常に良かったのではないかと思います。琉球はボールをつないでくるので、われわれとしては前節のヴェルディ戦と同様に前からプレッシャーに行くこと、奪ったあとに速く攻めることを狙っていました。その意味でなかなか点が取れない中で日々選手たちと意識を共有しながら、点を取るためにどうしたらいいのか、簡単に奪えるゴールのレシピなんてないからみんなで合わせていこう、という共有をし続ける中で今日結果を出せたのだと思います。

今日は試合前に「自分を信じて、仲間を信じる。そして、周りに感謝しよう。その3つを持って試合に臨めば必ず何かしらチームに貢献できることがある」ということを選手たちに話しました。今日は仲間を信じてクロスに入り続けたし、攻め続けたし、みんなで守り続けられたと思いますし、チームとして良かったと思います。

-予想以上の結果かと思いますが、ここまでゴールがなかった中でこの4ゴールには安堵していますでしょうか

安堵というよりは次の試合の準備に入らないといけないので、次へという気持ちになっています。先ほど言ったように、ここ数試合ゴールが取れていない中でみんなで共有しながら積み上げてきたということは、選手に感謝したいですし、結果を出してくれたことは選手の頑張りのおかげだと思います。

■榊翔太選手

-なかなかゴールが奪えない中で2ゴールの活躍でした

最近ゴールが奪えない中で複数得点で勝てたことはすごく嬉しいです。

-最初の得点はCKからニアですらしたゴールでした

自分のところに来たらすらそうと思っていました。アキ(明本考浩)から良いボールが来て、ゴールはラッキーでしたが、入って良かったです。

-2点目は強烈なミドルシュートのコースを変えたゴールだったと思います

シュートコースに入ってしまったので、当てて入ってくれという感じでしたが、うまく入ってくれたので良かったです。

-ここに来て試合に絡み始めた中で結果をつかみました

今回のゴールはラッキーが多かったのですが、そういった中でもしっかり走っていたからこそ自分のところにボールが来たと思っているし、チームがやろうとするサッカーをやる中で点が取れたことはすごくうれしいです。

ーここからチームとしてどう試合に臨んでいきたいですか

チーム一丸となって戦うことができているので、これをしっかり続けていき目の前の戦いに集中して、ひとつひとつ勝ちを積み重ねていきたいです。

■黒﨑隼人選手

-3ゴールに絡みましたが、今の率直な気持ちを聞かせてください

常にゴールとアシストというのは意識していたので、(榊)翔太くんのゴールも自分のシュートは枠内には入っていないのですが、ゴールへの意識があったから入ったのだと思うし、クロスにしても自分の武器も含めて意識している部分があったので、それが今日3点に絡むことができて良かったと思います。

-前半も明本考浩選手に合わせるボールがありました。入れるボールと中の入りと今日はどう感じていましたか

今日に限らずずっと速いボールというのは意識してやっていましたし、その中でキーパーとディフェンスラインの間への狙いということで、今日は意識していたとおり、前半から感触が良かったので後半ああいう形から奪うことができて良かったなと思います。

ー6試合ぶりのゴールでした

試合を重ねるごとに良くなっていると思いますし、前節のヴェルディ戦もハイプレスをかけて後半も落ちずに戦えてゴールを奪えればもちろん良かったですが、今日もやり続けようというのはみんなで共通意識を持ってできていた部分もあるので、そこは変えてはいけないなと思いますし、これをベースに残りの試合も戦っていければと思います。

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