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結果(詳細)

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第20節 2020/09/19(土) 19:03〜 ヤマハ(3,354人) 晴 主審:松本 大 副審:塩津 祐介 , 中澤 涼

ジュビロ磐田
試合終了
2-3
1 前半 0
1 後半 3
栃木SC
ジュビロ磐田

監督 フェルナンド フベロ

先 発
  • GK 21 杉本 大地
  • DF 3 大井 健太郎
  • DF 24 小川 大貴
  • DF 38 山本 義道
  • MF 7 上原 力也
  • MF 8 大森 晃太郎
  • MF 10 山田 大記
  • MF 15 伊藤 洋輝
  • MF 18 ムサエフ
  • FW 9 小川 航基
  • FW 11 ルキアン
控 え
  • GK 1 八田 直樹
  • DF 44 大武 峻
  • MF 14 松本 昌也
  • MF 23 山本 康裕
  • MF 26 藤川 虎太朗
  • FW 16 中野 誠也
  • FW 20 ルリーニャ
ゲームイベント
交代
磐田
74' MF 8 大森 晃太郎 → MF 14 松本 昌也
85' FW 9 小川 航基 → FW 20 ルリーニャ
85' MF 18 ムサエフ → MF 23 山本 康裕
90+2' DF 3 大井 健太郎 → FW 16 中野 誠也
栃木
46*' FW 18 森 俊貴 → FW 19 大島 康樹
61' FW 29 矢野 貴章 → FW 9 エスクデロ 競飛王
79' MF 17 山本 廉 → FW 16 榊 翔太
79' MF 15 溝渕 雄志 → DF 33 黒﨑 隼人
90' MF 14 西谷 優希 → DF 23 柳 育崇
イエローカード
磐田
65' 38 山本 義道
77' 18 ムサエフ
84' 10 山田 大記
栃木
90+2' 8 明本 考浩
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 15 溝渕 雄志
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 17 山本 廉
  • FW 29 矢野 貴章
  • FW 18 森 俊貴
  • FW 8 明本 考浩
控 え
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • MF 13 禹 相皓
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 9 エスクデロ 競飛王

チームスタッツ

ジュビロ磐田
合 計
栃木SC
シュート数
  • MF 7 上原 力也2
  • MF 10 山田 大記1
  • MF 15 伊藤 洋輝1
  • MF 18 ムサエフ1
  • FW 9 小川 航基1
  • FW 11 ルキアン3
  • FW 20 ルリーニャ1
  • DF 6 瀬川 和樹1
  • DF 23 柳 育崇1
  • FW 8 明本 考浩3
  • FW 16 榊 翔太1
  • FW 18 森 俊貴1
  • FW 29 矢野 貴章1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・2トップにシンプルに入れてくるのでセカンドボールの対応をしっかりしよう
・カウンターのリスクマネジメントをすること
・足元と空中線を使い分けていこう
・まず1点返して流れを変えて、逆転しよう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

また新たな5連戦の初戦というところで、チームとして磐田に対してというところと前回の試合の反省からどう得点を取っていくのかというところをチームで共有しながら今週準備をしてきました。守備のところも我々は良い守備から良い攻撃に行くというところでいくつかチャンスを作ることができましたし、結果的には3点とることが出来ました。アタッキングサードでどこを狙い、どういうタイミングで入るかという話をしていて、やろうとしている部分はありましたので非常に良かったと思います。

全体的に良く走れていましたし、特に途中から出たメンバーがパワーアップしてくれたというのは、結果に繋がったのではないかと思います。今日は栃木から見て頂いているサポーターの皆さんが喜んでくれるような試合ができたのではないかと思います。

-交代選手がパワーを出したことについて

5人が入ったのですが、まず全員が走力を出してくれました。その中で個人の色も出してくれたなと思います。セル(エスクデロ競飛王)は足元で起点になってくれましたし、攻撃の迫力を出してくれました。康樹(大島)は後半から出てきて安定的なプレーをしてくれましたし、特に中で間で受けるプレーを良く出してくれました。黒﨑(隼人)と榊(翔太)を右サイドに入れたあとは右サイドでパワー感が出ましたし、2点目は翔太と(隼人)が追い越していった走力がものをいったところがあったので、走りをベースとしながらもそれぞれの良さを出してくれたと思います。

■明本考浩選手

ーPK獲得のシーン1点目は前にもあったような形だったと思いますが

タシくん(田代雅也)にもああいったボールでも良いと常に言っているので、ああいったボールを常に狙っていますし、それがうまく入ってPKを獲得することが出来ました。阿吽の呼吸ではないですが、常に見てくれているので狙っているだけです。

ーエスクデロ選手が入ってからグラウンダーの攻撃が増えた印象です

一人ひとり、貴章さん(矢野)にもセルくん(エスクデロ競飛王)にもそれぞれ良いところがありますし、FWとして良い関係を保てるようにというのは常に自分は意識しています。

ー5連戦のスタートの勝利、そして磐田に勝利した意味をどう感じていますか

この2連戦のアウェイ磐田、京都で絶対に勝ち点を取らなければいけないとチーム全員で話をしていましたし、大きい勝点3だと思います。

ー特に後半に交代選手が入ってからパワーが出せた試合だったと思います

途中からエネルギッシュな選手が入ってきてくれて流れが変わったと思いますし、18人でしっかり勝てた試合だったと思います。

■柳育崇選手

ーピッチに入る前に監督からどんな指示があったのでしょうか

ポジションとしてはボランチで入ったのですが、チャンスがあればシュートを打ちにいけと指示を受けました。

ーアディショナルタイムでのゴール、勝負強さが出ていますね

自分自身では気付いたら点をとっているという印象で、味方の選手たちが良く走ってくれて、みんなのお陰だと思っています。

ーサブの選手たちが良い仕事をしていますね

控え選手の中でも「自分たちが試合を決めよう」という声かけは常にしていて、今回の試合でそれが実現できて良かったです。

ー最後のゴールシーンについて改めて振り返っていただけますか

正直あまり覚えていなくて、こぼれてきたから打とうと思っていて、うまさという実感はないですがシュートには自信があって、FWをやっていたことがあるのでそれが活きたのかなと思います。

ーこの間の水戸戦のヘディングもテクニックのあるものだったと思いますが、FWの経験は活きていると感じていますか

そうですね、その経験が今に活きていてチームの勝利に貢献できていると思います。

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