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試合

結果(詳細)

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第19節 2020/09/13(日) 18:03〜 栃木グ(2,057人) 雨一時曇 主審:川俣 秀 副審:蒲澤 淳一 , 岩﨑 創一

栃木SC
試合終了
1-1
1 前半 1
0 後半 0
松本山雅FC
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 17 山本 廉
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 15 溝渕 雄志
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 18 森 俊貴
  • FW 8 明本 考浩
控 え
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 25 佐藤 祥
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木
64' DF 33 黒﨑 隼人 → DF 6 瀬川 和樹
64' MF 5 岩間 雄大 → MF 25 佐藤 祥
75' MF 17 山本 廉 → FW 29 矢野 貴章
80' FW 19 大島 康樹 → FW 9 エスクデロ 競飛王
松本
46*' MF 17 塚川 孝輝 → MF 22 米原 秀亮
74' DF 5 前 貴之 → DF 39 高木 利弥
83' FW 9 ジャエル → DF 44 服部 康平
イエローカード
松本
80' 36 乾 大知
松本山雅FC

監督 布 啓一郎

先 発
  • GK 16 村山 智彦
  • DF 5 前 貴之
  • DF 33 大野 佑哉
  • DF 36 乾 大知
  • DF 27 鈴木 雄斗
  • MF 17 塚川 孝輝
  • MF 8 杉本 太郎
  • MF 6 藤田 息吹
  • FW 11 阪野 豊史
  • FW 9 ジャエル
  • FW 10 セルジーニョ
控 え
  • GK 1 圍 謙太朗
  • DF 39 高木 利弥
  • DF 43 常田 克人
  • DF 44 服部 康平
  • MF 22 米原 秀亮
  • MF 41 久保田 和音
  • FW 7 イズマ

チームスタッツ

栃木SC
合 計
松本山雅FC
シュート数
  • DF 33 黒﨑 隼人1
  • MF 14 西谷 優希1
  • MF 15 溝渕 雄志2
  • MF 17 山本 廉1
  • FW 8 明本 考浩1
  • FW 18 森 俊貴2
  • FW 19 大島 康樹2
  • DF 5 前 貴之1
  • DF 36 乾 大知1
  • MF 8 杉本 太郎1
  • FW 9 ジャエル3
  • FW 10 セルジーニョ1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・守備のスライドの連動を続けていこう
・無駄なファウルはやめよう
・チャンスは作れているので最後仕留めること
・後半、自分たちが走れるところをみせて勝点3を取ろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

前回の試合から中3日でしたが、あまり練習ができない中で、ミーティングをしながら、少しグラウンドで話をしながら、修正点を整理して今日の試合に臨みました。結果として勝点1しか奪えませんでしたが、前回の反省や課題という部分を選手たちがよく克服して、トライしてくれました。それは何かと言えば、われわれから攻守においてアクションを起こすということです。守備でもアクションを起こしてプレッシャーを掛けにいくとか、攻撃でも我々がアクションを起こして推進力を出していく。その点はピッチ上でよく発揮してくれたと思います。前回の試合後に僕自身、消化不良という表現をしましたが、今節は選手たちはやるべきことをやったと思っています。その中でこの勝点1ということでしたが、チームとして追加点を奪って勝点3を奪い切ることを追求していかないといけないと思います。最後は押し込んでボールを動かしているけれど、最後の質をもう少し上げていかないといけないと思います。ここから上に食らいついていくためにはチーム全体で乗り越えていかないといけない課題だと思います。ただ、5連戦の最終戦を選手たちはよく戦ってくれたと思います。

■山本廉選手

-Jリーグ初ゴールの感想を聞かせてください

シンプルに嬉しかったです。自分はああやって潜っていくのが得意なので、あと開始早々なのでどんどんシュートを打っていこうとする中で、それが得点に繋がって良かったです。

-ゴール後に『24』というふうに示していましたが、それはケガで離脱した和田達也選手にささげるという意味でしょうか

そうですね、決めたら『24』とやろうと思っていたので、やることができて良かったです。

-得点が決まったことは今後につながりそうですか

やっぱり自信にはなりますし、もっとどん欲にゴールを狙っていきたいと思います。

■岩間雄大選手

-古巣戦でしたが、入っていくときの気持ちは

いつもの試合とは気持ちは違いました。いろいろな思いがある中での試合だったので、こうしてスタメンで出場できたこともそうだし、自分のケガ明けのプレーを松本の皆さんに見てもらえたことは良かったと思っています。

-チームとして良い入り方ができたと思います

前節はなかなか相手もある中でうまく前からプレスを掛けられなかった試合、今年一番何もできずに負けてしまった試合だと思います。でも準備期間が少ない中で、もう一度自分たちの良さを出そうと監督から話があった中で迎えた試合だったので、みんなでアップから良い雰囲気を作って試合に入ることができましたし、得点も奪えたし、良い入りができたと思います。

-勝ち越すための最後の精度については今季抱えている課題ですが、どう見ていますか

今年はセカンドを拾って真ん中を攻めていきたいですけど、クロスボールが多くなっている中で、今日もクロスからチャンスはありましたし、それをしっかりと決めることはもちろんですが、そのために練習から大事にやっていくしかないと思います。そこが決まれば、この前の(西谷)優希のように2試合連続でゴールを奪ってくれたりという流れにもなるし、自信を持てば全然変わると思うので、そういう部分かなと感じています。

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