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結果(詳細)

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第17節 2020/09/06(日) 19:03〜 Ksスタ(2,001人) 晴 主審:窪田 陽輔 副審:勝又 弘樹 , 藤井 陽一

水戸ホーリーホック
試合終了
1-2
1 前半 0
0 後半 2
栃木SC
水戸ホーリーホック

監督 秋葉 忠宏

先 発
  • GK 21 牲川 歩見
  • DF 2 住吉 ジェラニレショーン
  • DF 24 細川 淳矢
  • DF 28 乾 貴哉
  • MF 3 前嶋 洋太
  • MF 8 安東 輝
  • MF 7 山田 康太
  • MF 16 山谷 侑士
  • FW 48 アレフ ピットブル
  • FW 15 奥田 晃也
  • FW 20 森 勇人
控 え
  • GK 1 本間 幸司
  • DF 13 岸田 翔平
  • DF 33 三國 スティビアエブス
  • MF 5 木村 祐志
  • MF 27 松崎 快
  • FW 9 中山 仁斗
  • FW 10 山口 一真
ゲームイベント
交代
水戸
46*' DF 2 住吉 ジェラニレショーン → DF 33 三國 スティビアエブス
67' MF 16 山谷 侑士 → FW 10 山口 一真
74' FW 20 森 勇人 → MF 27 松崎 快
74' FW 48 アレフ ピットブル → FW 9 中山 仁斗
86' MF 7 山田 康太 → MF 5 木村 祐志
栃木
62' MF 5 岩間 雄大 → MF 14 西谷 優希
70' MF 17 山本 廉 → FW 34 有馬 幸太郎
90+1' FW 19 大島 康樹 → DF 23 柳 育崇
イエローカード
水戸
40' 24 細川 淳矢
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 33 黒﨑 隼人
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 17 山本 廉
  • MF 8 明本 考浩
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 18 森 俊貴
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 28 温井 駿斗
  • MF 13 禹 相皓
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 34 有馬 幸太郎

チームスタッツ

水戸ホーリーホック
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 28 乾 貴哉1
  • MF 7 山田 康太1
  • FW 10 山口 一真2
  • FW 15 奥田 晃也1
  • FW 20 森 勇人1
  • FW 48 アレフ ピットブル2
  • DF 23 柳 育崇1
  • DF 30 田代 雅也1
  • DF 4 髙杉 亮太1
  • DF 6 瀬川 和樹2
  • MF 25 佐藤 祥1
  • MF 5 岩間 雄大2
  • MF 8 明本 考浩2
  • MF 14 西谷 優希1
  • MF 17 山本 廉1
  • FW 34 有馬 幸太郎3
  • FW 19 大島 康樹3
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・守備ではスライドできているので続けていくこと
・攻撃では押し込んで崩せている場面もあるのでシュートを打っていこう
・まず1点返して、逆転しよう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

まず2014年から栃木が水戸に勝ってていなかったということを踏まえて、今日の勝利を待っていたサポーターやいつも支えてくれているスポンサーさんに最高の勝利を届けられたのではないかと思います。それができたのも、選手たちがこのタフな条件の中でも最後まで走って、特に後半はギアが上がって完全に押し込んだ状態を作ったなかで最後に良い形で逆転することができたのも選手が一丸となって戦ってくれたからだと思います。“ダービー”ということでサポーターも来場してもらうことができれば良かったですが、でも応援してもらっているサポーターに本当に良い勝利を届けることができたと思います。

ー前半に一瞬の隙をつかれての失点だったと思いますが、後半盛り返しました。どのような指示を出して入ったのでしょうか

1点取られた場面以外は、ほぼ我々が崩されることなく、相手が狙っていることも分かっていました。ハーフタイムの時にも、全体的に悪くないので続けていこうと。守備のところも攻撃のところも自分たちの狙い通りできているので、どうやってまず1点を返していくのかというところの話をしました。

ー後半に2得点での勝利は今季初、今まで課題だった部分だと思います

選手がよく日頃から鍛錬してくれているところであったり、今日の試合を見ても我々はバテていなかったと思います。選手がパワーアップしたというところは、トレーニングの賜物だと思っています。

ー中三日で最後まで走れていた要因はなんでしょう

一概には言えませんが、今日の試合がダービーだということ、この一戦に全てをかけ、出し切ってくれと伝えて選手たちを送り出しました。それは相手がどうこうではなくて、自分たちが持っている力をこの一戦にぶつけること、それは先発メンバーもサブメンバーも変わらないと。一丸となって戦ってくれたと思います。

■柳育崇選手

ー岡山戦(第11節)で決めた劇的なゴールに続き、またもや劇的な逆転ゴールでした

すごく嬉しくて、チームのみんなが走り切って、最後に僕のところで決められたというゴールでした。チームとして奪えた最高のゴールでした。

ーゴールシーンはどのような狙いだったのでしょうか

瀬川選手のドリブルの方向を見て、ファーサイドにクロスを入れるだろうなと思って、走り込んだら予想通りのボールが来て、あとは最後押し込むだけでした。

ーリードされる展開から勝ち切れたことについて

みんなが走って戦ってくれているので、みんなの頑張りを無駄にしてはいけないと思っていましたし、どうにかゴールに結びつけることだけを考えていました。

■瀬川和樹選手

ー試合を振り返っていただけますか

前半に関しては、サイドバックの裏をどの試合も相手が狙ってきているなかで、最初の対応はできていたのですが、そのあとのクリアで引っかかったり相手ボールになることが多く、そこで前半は相手にセカンドボールを拾われて押し込まれたと思います。ただ、やっていること自体は、プレッシャーもかかっていましたし、それを続けていって後半僕たちがうまく流れを引き戻したのかなと思います。

ー後半には前ではめるシーンが増えてきた印象があります

僕たちが変わらずしっかりとプレッシャーをかけてはめにいっていた中で、相手も徐々に疲れてきたと思うので、そこで僕たちが変わらず運動量やハードワークで圧倒できたのかなと思います。

ー最後の逆転ゴールシーンについて

どういった流れだったか正直覚えていないのですが、最初はシュートを打とうと思ったのですが角度が少し難しいなと思ったのと体制が崩れていたので、中に柳がうまく入ってくれていたのでそこに合わせようと。少し判断を変えて、クロスに切り替えました。

ー最後まで走力も落ちなかったと思います

ダービーというところで自分たちも気合が入っていましたし、気候的にもすごく動きづらいという気候ではなかったので、最後まで足が止まることなく戦うことができ逆転できたのかなと思います。

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