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結果(詳細)

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第15節 2020/08/30(日) 18:03〜 中銀スタ(2,188人) 晴 主審:柿沼 亨 副審:木川田 博信 , 関谷 宣貴

ヴァンフォーレ甲府
試合終了
0-1
0 前半 0
0 後半 1
栃木SC
ヴァンフォーレ甲府

監督 伊藤 彰

先 発
  • GK 31 岡西 宏祐
  • DF 27 小林 岩魚
  • DF 5 今津 佑太
  • DF 20 中塩 大貴
  • DF 39 内田 健太
  • MF 8 新井 涼平
  • MF 24 山田 陸
  • MF 15 中村 亮太朗
  • FW 11 泉澤 仁
  • FW 9 ラファエル
  • FW 18 太田 修介
控 え
  • GK 33 小泉 勇人
  • DF 4 山本 英臣
  • DF 2 藤田 優人
  • MF 14 武田 将平
  • MF 16 松田 力
  • FW 19 宮崎 純真
  • FW 17 金園 英学
ゲームイベント
交代
甲府
55' FW 9 ラファエル → FW 17 金園 英学
55' FW 11 泉澤 仁 → FW 19 宮崎 純真
66' FW 18 太田 修介 → MF 16 松田 力
66' MF 24 山田 陸 → MF 14 武田 将平
77' DF 27 小林 岩魚 → DF 2 藤田 優人
栃木
55' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 29 矢野 貴章
80' MF 14 西谷 優希 → MF 13 禹 相皓
90+2' FW 8 明本 考浩 → DF 23 柳 育崇
イエローカード
甲府
84' 17 金園 英学
87' 2 藤田 優人
90+4' 8 新井 涼平
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 15 溝渕 雄志
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 18 森 俊貴
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 8 明本 考浩
控 え
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • MF 13 禹 相皓
  • MF 17 山本 廉
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 29 矢野 貴章

チームスタッツ

ヴァンフォーレ甲府
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 27 小林 岩魚1
  • DF 39 内田 健太1
  • FW 17 金園 英学1
  • FW 18 太田 修介1
  • MF 18 森 俊貴2
  • MF 25 佐藤 祥1
  • MF 14 西谷 優希2
  • MF 15 溝渕 雄志2
  • FW 19 大島 康樹1
  • FW 8 明本 考浩1
  • FW 9 エスクデロ 競飛王2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・守備はスライドをはっきりして、声を出すこと
・攻撃は狙い通りの形はできているので、最後決めきること
・こういったゲームをモノにできるようにラスト45分、集中して戦おう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

選手がよく最後まで走り切ってくれたというところで、会心の勝利だったと思います。今週は1週間の準備期間があった中で、甲府に対して準備をしてきたことを攻守において選手たちがよく体現してくれました。相手もメンバーを変えてきて特徴が変わってくる感じはしましたが、それでも良い形の良い守備から良い攻撃という形もいくつか出してくれました。前半なかなか点を取れなかった課題はありますが、後半立ち上がりに点をとって、その後にもチャンスはありました。我々がやろうとしている良い守備から良い攻撃というのも体現してくれましたし、本当に良い試合だったと思います。

ー西谷優希選手の決勝ゴールについて振り返っていただけますか

今週の練習の中で、攻撃のアタッキングサードに入るときに、シュートを枠に飛ばすというところと人数をかけるところを話をしていました。優希(西谷)はトレーニングから点もとっていましたし、今日の得点も良いタイミングで中に入ってきました。アシストとして溝渕も良いボールをあげたのではないかと思っています。

ー次節の北九州戦へ向けて

2日になりますが次節はホームでの試合なので、今日のようなハードワークをして良い成果を出したいなと思います。

■西谷優希選手

ーJリーグ初ゴールの感想を教えてください

加入してからすごく時間がかかってしまいましたが、こうしてチームの勝利に貢献できてすごく嬉しいです。

ー決まった時の心境は

あまりよく覚えていなくて、良いボールが来てそのまま突っ込んだら入っていたという感じで、あまり記憶に残っていないです。

ーここ数試合点が取れていない中で、チームとしての狙いがある中での得点だったと思います

今週の練習からチームで狙いはもっていて、セルさんがトップ下に下りてきたところに相手が食いついてきて、その空いたスペースに入っていくというイメージはずっとしていました。それは今日に限らずセルさんと一緒に組んだ時はイメージをしていたので、ひとつの形になって良かったと思います。

ーこの1勝の意味は大きいのではないでしょうか

素晴らしいチームが相手だったので、そういうチームに対してアウェイで勝ち切ることができたのはチームとして自信になると思います。栃木がもっと上のレベルに行くためには、こういう相手に勝っていくということはすごく大事になってくると思います。

■エスクデロ競飛王選手

ーご自身のプレーを振り返っていただけますか

ずっと準備はしていて、今まで途中から出る時も押し込む時間帯が多かったのでなかなか自分の良さであるキープ力や前に運ぶスピードやパワーをなかなか出せていなかったのですが、今日はそういったところでこのチャンスを絶対モノにしようという気持ちでやっていました。そういった意味では得点にも絡めたのでよかったなと思います。

ー西谷選手の決勝ゴールはエスクデロ選手のキープからだったと思います

半年以上みんなと一緒にプレーしていますし、自分の良さをチームメイトもわかってくれていると思います。自分が開いたスペースにボランチが入ってくることで相手からしたらサプライズだったと思います。自分が外に抜けても中を薄くしないという意味では、ボランチがうまく中に入れていたところで優希がヘディングで決めることができ、チームとしてすごく良いゴールだったと思います。

ー今季2度目の連戦の初戦を勝利し、良い形で次に進めますね

何がなんでも勝ちたいという気持ちでしたし、自分が出たことで今までやっていた栃木のサッカーとはまた少し変わったサッカーを見せられればと思っていましたし、そういった意味では前半、質の高いパス回しからフィニッシュまで何度も行けていたことは良かったと思いますが、最後のフィニッシュのところで自分やトシ()だったりが決めきれなかったのは課題です。今週の練習から「勝つぞ」という声を出しながらやっていたので、それが皆んなにうまく伝わったかはわからないですが、みんなが全力でやてくれた結果、1-0で勝てたのかなと思います。

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