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結果(詳細)

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第13節 2020/08/19(水) 19:03〜 タピスタ(0人) 晴 主審:西村 雄一 副審:渡辺 康太 , 中井 恒

FC琉球
試合終了
2-2
0 前半 1
2 後半 1
栃木SC
FC琉球

監督 樋口 靖洋

先 発
  • GK 1 ダニー カルバハル
  • DF 2 鳥養 祐矢
  • DF 24 鈴木 大誠
  • DF 3 福井 諒司
  • DF 14 沼田 圭悟
  • MF 13 河合 秀人
  • MF 18 山口 和樹
  • MF 20 上里 一将
  • MF 10 富所 悠
  • MF 11 田中 恵太
  • FW 16 阿部 拓馬
控 え
  • GK 26 田口 潤人
  • DF 9 李 栄直
  • DF 38 上原 牧人
  • MF 8 風間 宏矢
  • MF 23 池田 廉
  • MF 28 小泉 佳穂
  • FW 21 上原 慎也
ゲームイベント
交代
琉球
46*' MF 20 上里 一将 → MF 23 池田 廉
46*' MF 10 富所 悠 → MF 28 小泉 佳穂
61' DF 2 鳥養 祐矢 → MF 8 風間 宏矢
74' MF 13 河合 秀人 → FW 21 上原 慎也
86' MF 11 田中 恵太 → DF 38 上原 牧人
栃木
46*' MF 17 山本 廉 → MF 8 明本 考浩
56' FW 34 有馬 幸太郎 → FW 19 大島 康樹
74' FW 16 榊 翔太 → FW 20 韓 勇太
84' DF 23 柳 育崇 → DF 40 井出 敬大
イエローカード
琉球
90+4' 28 小泉 佳穂
栃木
77' 20 韓 勇太
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 23 柳 育崇
  • MF 33 黒﨑 隼人
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 17 山本 廉
  • FW 34 有馬 幸太郎
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 18 森 俊貴
控 え
  • GK 31 大野 哲煥
  • DF 40 井出 敬大
  • MF 13 禹 相皓
  • MF 8 明本 考浩
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 20 韓 勇太

チームスタッツ

FC琉球
合 計
栃木SC
シュート数
  • MF 13 河合 秀人1
  • MF 18 山口 和樹1
  • MF 28 小泉 佳穂1
  • FW 16 阿部 拓馬2
  • FW 21 上原 慎也2
  • MF 25 佐藤 祥1
  • FW 16 榊 翔太2
  • FW 20 韓 勇太2
  • FW 34 有馬 幸太郎2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・サイドバックとサイドハーフのローテーションを確認すること
・リスタートを明確にすること
・中央への攻撃を続けていって、勝点3を取ろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

非常にタフな試合になるということは予想していましたし、中2日で一番遠いところまで移動してきました。選手はその中で最後まで食らいついていましたし、この勝点1を前向きに捉えています。得点も狙い通りの形でしたし、前からプレッシャーというのもよくやってくれましたが、後半になってやや疲れの色が見えたなと思います。ただ、こういうことを経験することで、チームとしても個人としても成長すると思いますし、あえて今日は最初から引くのではなく、湿度の高い中でも選手たちはよく戦ってくれたと思います。今日のこの勝点1を、また連戦ですが良い方向へ持っていけるようにやっていきたいなと思います。

-複数得点できたことと、後半の2失点についてどう捉えているか

2失点をしましたが、今回の試合で初めて疲労感が出たなという試合になったと思います。今までは相手が「ボールを動かして栃木をバテさせろ」という狙いもありましたが、その中で走り切っていましたし、むしろ後半のほうが走力が出ていたと思います。ただ、今回に関しては、少しバテたし体が重かったというのが率直な感想です。ただ、失点シーンについては解決できる問題なので次に向けて改善していきたいと思います。

■榊翔太選手

きつい試合でしたがみんなで声を掛け合いながら勝点1を取れたことは良かったかなと思います。

ー先制ゴールのシーンについて

練習からやっていた狙いどおりのカウンターができて、そのなかで丁寧なラストパスが来たので、最後は決めるだけでした。

ー先制したあとリズムが良かったと思いますが、その後については

良い形で試合に入ることができましたが、その後になかなか前からいけなくなってしまいました。前からもう少しプレッシャーをかけられれば、相手に自由にボールを持たれなかったのかなと思います。そういった部分も声を掛け合いながら次に活かしていきたいです。

ー後半折り返しても流れが変わらなかった要因は

連戦ということで疲労感がたまってきていたりした部分で、プレッシャーが一個遅くなってしまったことが原因だと思います。

ー苦しい戦いで得た勝点1、試合後の選手たちはどのような感想が出ていたか

みんなしっかり戦えていたし、次に切り替えて、次節の福岡戦で勝てるようにしっかり準備していこうと話しました。

■黒﨑隼人選手

先制した中で、チームとして勝点を持ち帰りたかったゲームだったので、その中で最低限引き分けで終われたことは良かったと思いますが、欲を言えば勝点3が奪えたゲームだったと思います。

ー今日はプロ初スタメンでしたが、試合に入るにあたっての気持ちを教えてください

正直緊張はしましたが、良い緊張というか、思いっきりやろうという思いで試合をしました。不安といった部分はなくて、体力的なところで自分の弱さが出たなと思います。メンタル的なところは平常心でできたので良かったかなと思います。

ー体力的な弱さとは具体的には

後半に同点にされてから、後半もう一段ギアを上げて自分が右サイドを上がっていくことで勝ち越しゴールを生むことができたと思うのですが、その後同点とされてから、また次の攻撃というところでギアが上がらなかったので、そこは次の課題かなと思います。

ーなかなかタフなゲームでしたが、疲労感等については

思いっきりやろうという気持ちが強かったので疲労感は感じず、前日も良いコンディションでトレーニングもできていました。

ー自分に期待されている役割をどう自覚しているか、また今後の抱負を聞かせてください

走ることがこのチームに必要なことなので、もっと走らないといけないなと思いました。そして、もっと試合に出て、こういった試合に勝ってチームを救えるようになりたいなと思います。

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