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結果(詳細)

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第6節 2020/07/19(日) 18:03〜 栃木グ(1,456人) 晴 主審:榎本 一慶 副審:塚越 由貴 , 細尾 基

栃木SC
試合終了
0-1
0 前半 1
0 後半 0
ツエーゲン金沢
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 22 塩田 仁史
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 6 瀬川 和樹
  • MF 17 山本 廉
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 18 森 俊貴
  • FW 20 韓 勇太
  • FW 16 榊 翔太
  • FW 19 大島 康樹
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 23 柳 育崇
  • MF 13 禹 相皓
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 8 明本 考浩
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木
46*' MF 17 山本 廉 → MF 8 明本 考浩
46*' FW 20 韓 勇太 → FW 29 矢野 貴章
46*' MF 5 岩間 雄大 → MF 13 禹 相皓
69' DF 6 瀬川 和樹 → MF 14 西谷 優希
79' FW 16 榊 翔太 → FW 9 エスクデロ 競飛王
金沢
63' MF 18 窪田 稜 → MF 14 金子 昌広
63' FW 11 杉浦 恭平 → FW 17 加藤 陸次樹
71' MF 19 島津 頼盛 → MF 20 西田 恵
79' FW 9 ルカオ → FW 33 杉浦 力斗
79' DF 27 廣井 友信 → DF 3 作田 裕次
イエローカード
金沢
90+1' 24 長谷川 巧
ツエーゲン金沢

監督 柳下 正明

先 発
  • GK 23 白井 裕人
  • DF 24 長谷川 巧
  • DF 4 石尾 崚雅
  • DF 27 廣井 友信
  • DF 39 下川 陽太
  • MF 18 窪田 稜
  • MF 6 大橋 尚志
  • MF 8 藤村 慶太
  • MF 19 島津 頼盛
  • FW 9 ルカオ
  • FW 11 杉浦 恭平
控 え
  • GK 41 堀田 大暉
  • DF 3 作田 裕次
  • DF 25 高安 孝幸
  • MF 14 金子 昌広
  • MF 20 西田 恵
  • FW 17 加藤 陸次樹
  • FW 33 杉浦 力斗

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ツエーゲン金沢
シュート数
  • DF 30 田代 雅也1
  • MF 5 岩間 雄大1
  • MF 8 明本 考浩1
  • MF 18 森 俊貴2
  • FW 9 エスクデロ 競飛王1
  • FW 16 榊 翔太1
  • FW 29 矢野 貴章2
  • MF 8 藤村 慶太1
  • MF 18 窪田 稜2
  • MF 19 島津 頼盛1
  • FW 9 ルカオ3
  • FW 11 杉浦 恭平2
  • FW 17 加藤 陸次樹4
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・長いボールのセカンドボールの球際で負けないこと
・攻撃は狙っているところは悪くないので続けていくこと
・残り45分、メンバーが代わってもやれることをやろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

連戦の3戦目というところで、お互い消耗戦になる中でどうやって90分を戦えるかという試合でした。前回、前々回と我々らしい勝ち方を出せたので、どうやって今日の相手にぶつけるかというところでした。

少し前半は消極的になったというところはこれから考えなければいけないと思います。ハーフタイムにもう一回自分たちがやっていることを話して、プレッシャーをかけてセカンドボールを拾うことや走力を使って攻めていくことで、得点こそ奪えませんでしたが形はできていました。その中で最後決め切るというところは、これからやっていかなければいけないと思います。

今シーズンはイレギュラーなシーズンで連戦が続きますので、チーム全体のパワーアップ感を出さなければいけないと思います。やっていることはシンプルですが、良い方向に進んでいます。もう一度、今度は次の試合まで1週間ありますので、チーム全体でトレーニングをしながらまたレベルアップできるようにやっていきたいと思います。

■高杉亮太選手

ー3連勝が懸かっていましたが、気を引き締めて入った試合、どう振り返りますか

金沢がラフに前の選手に入れてくることは意識はしていましたが、少し相手のパワーが勝ったというか、思った以上にルカオ選手が脅威だったのかなと感じます。そこで少し後ろ向きとはいわないですが、出鼻を挫かれたというところはあったと思います。

ー前半はやや全体に重い印象もありましたが

守るにしても自分たちから仕掛けたいですし、押し込まれていても自分たちが主導権を握って守りたいというなかで、失点場面についてもああやってサイドで駆け上がったりさせないことや相手が嫌だと思うようなディフェンスをもう少し考えながらしなければいけないのかなとは思います。

■エスクデロ競飛王選手

ー後半はパワーアップして同点に追いつきたかったが

大宮戦、千葉戦、東京ヴェルディ戦もそうですが、前半に少し受けてしまう部分が多くて、3試合ともそこで失点をしていなかったので後半に強みが出て点を取れていましたが、今日は前半に受けてしまい、失点をしてしまって、点を取りに行かなければいけないという展開になりました。

ビハインドになり、僕らが攻撃を作らなければいけないときに誰がどう作るのかというところがまだまだ物足りないのかなと思います。こういった試合は今後も出てくると思うし、0-1や0-2というスコアもあるかもしれない。その時に出ている選手たちがもっとアイデアを持ってどうゴールを狙っていくのか。もっとアイデアを出し合ってやらないと相手も崩せないと思います。

ー勝てば3連勝で勢いに乗る試合だったと思うが

ホームの試合は最低でも引き分けなければいけない。そのなかで負けてしまったことはチームとしても反省しなければいけないですし、メンタリティを変えていって上位に行くんだという強い気持ちを持たないといけないと思う。そのためには、今やっている守備や球際や戦う姿は続けていき、攻撃になったときにもっと落ち着かなければいけないですし、もっとクオリティをあげていかなければいけないと思う。そういった部分をもっと要求してやっていきたいと思います。

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