結果(詳細)
試合日程へ第35節 2019/10/06(日) 14:03〜 栃木グ(4,685人) 曇のち晴 主審:松尾 一 副審:林 可人 , 若槻 直輝
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
監督 田坂 和昭
- GK 23 川田 修平
- DF 27 久富 良輔
- DF 30 田代 雅也
- DF 36 乾 大知
- MF 29 川田 拳登
- MF 25 ユウリ
- MF 5 ヘニキ
- MF 45 瀬川 和樹
- FW 16 榊 翔太
- FW 21 大﨑 淳矢
- FW 26 枝村 匠馬
- GK 35 浅沼 優瑠
- DF 18 坂田 良太
- MF 6 古波津 辰希
- MF 24 和田 達也
- MF 14 西谷 優希
- MF 37 浜下 瑛
- MF 10 西谷 和希
- 栃木
-
68' MF 29 川田 拳登 → MF 37 浜下 瑛
78' FW 16 榊 翔太 → MF 6 古波津 辰希
88' MF 5 ヘニキ → MF 24 和田 達也
- 徳島
-
46*' DF 5 石井 秀典 → FW 9 河田 篤秀
65' MF 17 表原 玄太 → MF 44 島屋 八徳
78' MF 14 杉本 竜士 → MF 10 狩野 健太
- 徳島
-
45' 5 石井 秀典
52' 8 岩尾 憲
90+2' 25 内田 航平
監督 リカルド ロドリゲス
- GK 21 梶川 裕嗣
- DF 5 石井 秀典
- DF 3 ヨルディ バイス
- DF 7 内田 裕斗
- MF 16 渡井 理己
- MF 8 岩尾 憲
- MF 25 内田 航平
- MF 17 表原 玄太
- MF 22 藤田 征也
- MF 14 杉本 竜士
- FW 15 岸本 武流
- GK 1 永井 堅梧
- DF 2 田向 泰輝
- DF 20 福岡 将太
- MF 10 狩野 健太
- MF 44 島屋 八徳
- FW 47 押谷 祐樹
- FW 9 河田 篤秀
チームスタッツ
- DF 30 田代 雅也1
- MF 5 ヘニキ4
- MF 6 古波津 辰希1
- MF 25 ユウリ1
- MF 29 川田 拳登1
- FW 21 大﨑 淳矢4
- MF 8 岩尾 憲1
- FW 15 岸本 武流1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・中央に人数をかけてくるのでマーク対応をしっかりすること
・良い守備から良い攻撃へ後半も続けていくこと
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
「勝点1を拾ったというよりも、勝点2を逃してしまったというゲーム内容でした。内容的にはトレーニングでやった成果を選手たちがピッチ上で出してくれていましたし、守備では相手が試合の流れとか節目節目でシステムと人を変えてくることが予想される中で、選手たちがうまく対応しました。流れのなかで失点する感じはなく、何とかしのぎ切れればという試合でしたが、リスタートでやられてしまったのが現状だと思います。攻撃面ではいい守備からいい攻撃に繋げたシーンが何度かありました。トレーニングでやったことを選手たちがよく出してくれていただけに、我々の力からすれば、あの1点を守り抜きたかったところですし、追加点を取れたかどうかを考えないといけないでしょうし、追加点を取るためには交代選手がパワーアップできるかも考えないといけないと思っています。結果として勝点1が獲れたのだとしても、この内容では勝点3が獲れたと思っています。サポーターにもそういう意識があると思います。次も大変な試合がありますが、今日のような内容に勝点3を奪っていかないといけないので、次も引き続きしっかりやっていきたいと思います」
■ユウリ選手
――今日は何度も相手ボールを絡め取るシーンが見られました。
「そうですね。自分のプレーとしては、相手のボールを奪うことができたので良かったと思っています」
――今日は悔しい引き分けでしたが、これを勝ちに繋げるには。
「続けるべきだと思います。選手全員そう思っていると思いますが、惜しい試合だし、勝てたと思える試合でした。大事なのは今やっていることを信じてやり続けることだと思います」
■ヘニキ選手
――得点シーンを振り返ると。
「あの形は一週間トレーニングしてきた形なのでその成果だと思います。しっかりとした守備を行い、ボールを奪えば力強くカウンターを狙っていく。練習の成果だと思います」
――ただ、最後に失点し、勝点3を取り逃がした印象もある試合です。
「まずは今やっていることを続けるべきです。団結力、そして選手全員が同じ目的に向かっていく。そしてディフェンス面ではしっかりマークをして、しっかりと守備をしたうえで、力強いカウンターを狙っていくことだと思います。それをさらに伸ばしていくことが大事だと思います」
■川田修平選手
――柏戦以来となる出場となりました。
「プロとして初スタメンでしたが、あまり意識せずプレーできたし、勝点3を獲るという使命感があったし、そこに集中してやれたと思います。公式戦は天皇杯でも出ていたので、今までやってきたことをやれば大丈夫だと信じてやりました」
――試合前、ユ ヒョン選手から何かアドバイスはありましたか。
「ここまでやってきたことを信じて落ち着いてやれば絶対に大丈夫だから、ということを伝えてもらいました。僕自身、ヒョンに今年学んだことが多くて、それをプレーに焼き付けていたんですが、とにかく今日は勝ちたかったです」