結果(詳細)
試合日程へ第33節 2019/09/22(日) 19:03〜 栃木グ(3,725人) 曇一時雨 主審:吉田 哲朗 副審:戸田 東吾 , 岩田 浩義
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
監督 田坂 和昭
- GK 50 ユ ヒョン
- DF 27 久富 良輔
- DF 36 乾 大知
- DF 30 田代 雅也
- MF 37 浜下 瑛
- MF 5 ヘニキ
- MF 25 ユウリ
- MF 45 瀬川 和樹
- FW 16 榊 翔太
- FW 21 大﨑 淳矢
- FW 26 枝村 匠馬
- GK 23 川田 修平
- DF 18 坂田 良太
- MF 24 和田 達也
- MF 6 古波津 辰希
- MF 10 西谷 和希
- MF 11 平岡 翼
- FW 47 キム ヒョン
- 栃木
-
65' FW 16 榊 翔太 → MF 11 平岡 翼
67' MF 5 ヘニキ → FW 47 キム ヒョン
83' FW 21 大﨑 淳矢 → MF 24 和田 達也
- 鹿児島
-
46*' MF 11 五領 淳樹 → FW 30 萱沼 優聖
59' MF 16 枝本 雄一郎 → DF 15 藤澤 典隆
71' MF 38 中原 秀人 → FW 28 韓 勇太
- 栃木
-
77' 50 ユ ヒョン
90' 11 平岡 翼
- 鹿児島
-
24' 4 平川 怜
53' 32 牛之濵 拓
監督 金 鍾成
- GK 13 アン ジュンス
- DF 20 酒本 憲幸
- DF 23 水本 勝成
- DF 19 堤 俊輔
- DF 24 砂森 和也
- MF 32 牛之濵 拓
- MF 4 平川 怜
- MF 38 中原 秀人
- MF 11 五領 淳樹
- MF 16 枝本 雄一郎
- FW 49 ルカオ
- GK 29 猿田 遥己
- DF 7 赤尾 公
- DF 15 藤澤 典隆
- MF 39 ニウド
- MF 21 八反田 康平
- FW 30 萱沼 優聖
- FW 28 韓 勇太
チームスタッツ
- DF 30 田代 雅也1
- MF 11 平岡 翼2
- MF 25 ユウリ1
- FW 16 榊 翔太2
- FW 21 大﨑 淳矢4
- DF 20 酒本 憲幸1
- DF 23 水本 勝成1
- MF 11 五領 淳樹1
- MF 16 枝本 雄一郎1
- MF 32 牛之濵 拓1
- FW 30 萱沼 優聖1
- FW 49 ルカオ2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・前半やってきたことを続けよう
・最初の15分、集中すること
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
「この試合を迎えるに当たり、今週のテーマは、この栃木SCに誇りを持って戦える選手で戦っていこう、ということでスタートしました。今日は本当に大事な一戦でした。前回の福岡戦が終わったあとにサポーターの方と話をしたり、色んな関係者と話をしたりするなかで、我々らしいサッカーとは何かを改めて考えました。自分が率直に思うのは、色んなところで指導者をやってきましたが、やはり全員が走って、全員で守って、全員で攻める。大事なことはその原点に立ち戻ることだったと思います。うまい・下手は関係ありません。今週、選手たちには、申し訳ない、今までは能力の部分でメンバーを選びながらチームを作ってきたと思う、という話をしました。残りの10試合は何としても勝たないといけないので、まず闘う、まず走る、そこで失敗してもいい、何回失敗してもいい、ただ、我々は走って勝つしかないし、それが勝つための一番の方法だ、あとはみんながまとまって戦うしかない、という話をして今日の試合を迎えました。今日は選手たちが一丸となって戦ってくれたし、そういう選手たちの雰囲気を皆さんも見てもらえたと思います。サポーターの皆さんには本当に申し訳なく思っています。なかなか勝つことができず、ホームでも勝てず、それでも応援してくれて、今日も雨のなかで来てくれたサポーターの皆さんには感謝しています。残り9試合、今日のようなサッカーをやっていくのが、今のチームにはベターと感じています。うまい・下手ではなく、このチームを何とか勝たせたい、チームのために走る、という選手でまたやっていこうと思っています。今日は選手が本当によく頑張ってくれて結果を出してくれたと思います」
■大﨑淳矢選手
――押し込まれる苦しい展開のなかで決めた大きな追加点でした。
「後半の早い時間帯に失点してしまい、嫌な感じがあったのですが、あのゴールで少し一息つくことができたし、チームが落ち着くことができたと思います」
――2点を先制したあと、後半頭に1点を返されて、あの流れは苦しかったと思いますが、あの時間帯の雰囲気やピッチの声はどう感じていましたか。
「いつもならば心が折れてしまい失点することも多かったと思いますが、ピッチの中ではみんなが声を出していたし、自分も守備をしつつチャンスがあればゴールを狙おうと思っていました。後半に失点したあとも、みんなの中にこれ以上は絶対にやらせない、という気迫があったし、逆にその気持ちが僕たちの3点目に繋がったと思っています」
■瀬川和樹選手
――先制ゴールのCKはドンピシャでした。
「練習したとおりに中も入ってきてくれて、練習した通りに蹴ることができたシーンでした。1本目のCKに懸けていたところがあって、CKを獲った瞬間に、これで決めるんだ、という気持ちで蹴ったのでそれが結果に繋がってよかったと思います」
――後半は1点を返されて苦しい時間帯が続きましたが、ピッチの中の声や雰囲気はどうだったんでしょう。
「みんなが危機感を持っていたし、練習から次の試合が大事だという意識で競争をして今日を迎えました。練習から高いモチベーションでやれていたので、今日はピッチ上では意識するよりも、選手たちから無意識でかなりの声が出ていたと思うし、強い気持ちでプレーできていたと思います」
――これがベースですね。
「そうですね。これは続けていかないといけないと思います」
■平岡翼選手
――3点目、大きなゴールでしたが、平岡選手の飛び出しからでした。
「あれこそケガをしてでもいいや、という気持ちで突っ込んでいったので、ゴールこそ割れなかったですけど、(大﨑)淳矢君が押し込んでくれたし、その点で自分の特徴は出せました。気持ちを見せて、気持ちがゴールにつながったと思います。チームとして大きな1点だったと思います」