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結果(詳細)

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第21節 2019/07/06(土) 19:03〜 タピスタ(3,082人) 晴 主審:中井 敏博 副審:正木 篤志 , 金次 雄之介

FC琉球
試合終了
3-0
2 前半 0
1 後半 0
栃木SC
FC琉球

監督 樋口 靖洋

先 発
  • GK 1 カルバハル
  • DF 3 西岡 大志
  • DF 2 増谷 幸祐
  • DF 4 岡﨑 亮平
  • DF 33 福井 諒司
  • MF 19 越智 亮介
  • MF 10 富所 悠
  • MF 20 上里 一将
  • MF 6 風間 宏希
  • MF 13 河合 秀人
  • FW 9 鈴木 孝司
控 え
  • GK 23 石井 綾
  • DF 30 西河 翔吾
  • MF 8 小松 駿太
  • MF 11 田中 恵太
  • MF 25 金 成純
  • FW 14 上門 知樹
  • FW 15 和田 凌
ゲームイベント
交代
琉球
77' MF 19 越智 亮介 → FW 14 上門 知樹
90+2' MF 20 上里 一将 → MF 8 小松 駿太
栃木
60' DF 30 田代 雅也 → DF 27 久富 良輔
74' MF 26 枝村 匠馬 → MF 6 古波津 辰希
82' DF 15 森下 怜哉 → DF 18 坂田 良太
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 ユ ヒョン
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 15 森下 怜哉
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 29 川田 拳登
  • MF 26 枝村 匠馬
  • MF 40 寺田 紳一
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 9 大黒 将志
  • FW 10 西谷 和希
  • FW 37 浜下 瑛
控 え
  • GK 23 川田 修平
  • DF 18 坂田 良太
  • DF 27 久富 良輔
  • MF 6 古波津 辰希
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 32 荒井 秀賀
  • MF 11 平岡 翼

チームスタッツ

FC琉球
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 2 増谷 幸祐1
  • DF 3 西岡 大志2
  • MF 13 河合 秀人3
  • MF 19 越智 亮介3
  • MF 20 上里 一将1
  • FW 9 鈴木 孝司1
  • MF 14 西谷 優希1
  • MF 40 寺田 紳一1
  • FW 37 浜下 瑛1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・リスタートを集中すること
・ミスマッチが起こらないようにハードワークすること
・まずは1点返そう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督 

 「結果が物語っているように我々の力がなかったことを受け止めるしかないと思います。今日はあえてミスマッチを作って攻めたかったし、ゴールを奪いたかったのですが、逆にミスマッチを作られて失点してしまったと。それは力がないということなので、足りないところは補わないといけないですし、トレーニングもしないといけないと思います。この結果を真摯に受け止めないといけないと思います。前半戦を終わった時点でこういう状態なので考えないといけないことがあると思います。選手は今持てる力を出してくれています。でもどうしても足りていないからこの結果があるわけで、そこも踏まえて今後チームとして精進しないといけないし、考えないといけないと思います。天皇杯から中2日での移動とこの環境の中、こういう結果になりましたが、また切り替えてやらないといけないと思います」

■寺田紳一選手

――3日の天皇杯の勝利を次に繋げるという位置づけの試合でしたが、試合に向かう雰囲気などはどう感じましたか。

「試合に向かっていく過程だったり、試合前の雰囲気だったりは、今週の初めから全員でやり続けてきたことがいい感じで出ていると思いました。雰囲気はすごく良かったと思います。ただ、サッカーはそんなに甘くないなと。勢いだけじゃダメだなと」

――今日はあえてミスマッチにして序盤戦は寺田選手と枝村選手のところでボールを握ってサイドへ展開する形を作れていたと思います。

「できていたからこそ、最後の部分の質を高めないといけないんです。相手は1点目は縦に入ってシンプルに決め切ったので、相手はすごくあのフィニッシュワークの質が高かったと思います。僕らもいつもより攻撃回数は多かったですけど、センタリングがノーチャンスのボールが飛んでいったりしていて、相手は2点目も3点目も綺麗なゴールではないですけど、厳しいところに入っているから身体で押し込めるんだと思うんです。僕らもそれは練習からやるしかないので、誰かに言われるんじゃなくて、自分で気づいてやらないといけないので、また練習からみんなやると思います」

■川田拳登選手

――前半序盤は右サイドから相手を押し込んでいました。

「試合が始まってみると相手とミスマッチができるとわかっていたし、相手が思っている以上に前から来なかったので、(藤原)広太朗君からフリーでもらうことができて、最初はうまくいきました。ただ、時間が経つにつれてみんなの動きが重くなった感じがあって、そこで失点してしまって、そこで踏ん張れるかどうかでしたが、不甲斐ない失点だったと思います。最初のほうがうまくいっていただけあって、あの失点は軽い失点だったなと思います」

――前半戦は3勝で折り返しました。 

 「もちろんダメな成績です。自分たちで変えるしかないし、最近はみんなで話し合う機会を設けているんですが、もっと練習から質を高めてやっていくしかないです」

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