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試合

結果(詳細)

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第20節 2019/06/29(土) 18:03〜 栃木グ(3,759人) 雨 主審:柿沼 亨 副審:野村 修 , 山際 将史

栃木SC
試合終了
1-2
1 前半 0
0 後半 2
愛媛FC
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 ユ ヒョン
  • DF 27 久富 良輔
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 29 川田 拳登
  • MF 26 枝村 匠馬
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 10 西谷 和希
  • FW 37 浜下 瑛
控 え
  • GK 23 川田 修平
  • DF 7 菅 和範
  • DF 28 温井 駿斗
  • MF 40 寺田 紳一
  • MF 32 荒井 秀賀
  • FW 42 イ レジュン
  • FW 9 大黒 将志
ゲームイベント
交代
栃木
68' MF 26 枝村 匠馬 → MF 40 寺田 紳一
72' MF 14 西谷 優希 → DF 7 菅 和範
87' FW 19 大島 康樹 → FW 9 大黒 将志
愛媛
46*' MF 6 野澤 英之 → MF 33 山瀬 功治
69' MF 16 田中 裕人 → FW 19 藤本 佳希
75' DF 4 西岡 大輝 → FW 9 有田 光希
イエローカード
栃木
62' 37 浜下 瑛
愛媛
17' 8 長沼 洋一
62' 4 西岡 大輝
73' 2 山﨑 浩介
愛媛FC

監督 川井 健太

先 発
  • GK 1 岡本 昌弘
  • DF 2 山﨑 浩介
  • DF 4 西岡 大輝
  • DF 5 前野 貴徳
  • MF 8 長沼 洋一
  • MF 16 田中 裕人
  • MF 6 野澤 英之
  • MF 39 下川 陽太
  • FW 14 吉田 眞紀人
  • FW 7 近藤 貴司
  • FW 10 神谷 優太
控 え
  • GK 22 原 裕太郎
  • MF 30 禹 相皓
  • MF 33 山瀬 功治
  • FW 9 有田 光希
  • FW 15 丹羽 詩温
  • FW 19 藤本 佳希
  • FW 20 河原 和寿

チームスタッツ

栃木SC
合 計
愛媛FC
シュート数
  • FW 10 西谷 和希3
  • FW 19 大島 康樹2
  • FW 37 浜下 瑛2
  • MF 8 長沼 洋一1
  • MF 16 田中 裕人1
  • MF 39 下川 陽太1
  • FW 14 吉田 眞紀人2
  • FW 19 藤本 佳希2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・相手のシャドーの選手に対してのマークをしっかりすること
・背後に気をつけよう
・速攻と遅攻の使い分けをしよう
・後半立ち上がり15分、まずは集中すること

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

「根が深いと思います。何とかこのチームの意識改革からしようとしていますが、正直、根が深いです。最後の最後でああいう結果になってしまうのは、サッカーは甘くないわけで、全員の力、意識が改善されないと、我々はビッグクラブでもないし、団結しないと結果は出てこないと思います。そういう意味でいいきっかけにしたいと思います。言わんとしていることが何かは、個人に聞いてもらえればわかりますが、試合に対する姿勢とか、最後の部分で守り切るときの温度差が、正直、あります。それを何とかするために私はここに来たわけで、少しでも改善しながらやっているわけですが、最後が締めきれていないのが現状です。だからこそ、もう少しの部分を、さらに拘ってやっていこうと思います。内容的には、今週はずっとゴールが奪えないなかで、ゴールを獲るためにどうやるのかをやってきました。いい面も出ていましたし、追加点を奪えていれば、今日の試合は決まっていたようなものですが、そこも含めて、ちょっと足りないと思います。戦術面では試合に出ている選手たちがやろうとしてくれています。ただ、私がここに来て選手たちにまず話したように、いかにメンタル面をコントロールできるかなのですが、そこがまだ改善されていないので、そこも含めて、できている選手と、できていない選手の差を埋めないといけないなと思います。今日の敗戦は痛いし、苦しいですけど、言い換えれば良いきっかけになりますし、連戦で天皇杯を挟みますが、しっかり前を向いてやっていきます」

■田代雅也選手

――最後の時間帯、守り切れなかったことについてどう感じていますか?

「個人的なところでもっとボールを大事にしないといけないシーンがありました。そこでボールを奪われずに自分たちの時間を作ることができれば、押し込まれる時間も少なくて済んだと思います。そういう悪い流れから失点したシーンは、相手が折り返したボールがピンポイントで合ってしまっているので、まだまだ隙があるのだと思います。普段の練習からもっと厳しさを出さないといけないと思います」

■藤原広太朗選手

――勝ちに対して「もう少しシビアに危機感を持ったほうがいい」という声が選手の中にもあるようですが。

「そうですね。特に勝点が近いチームと対戦するときは、メンタル的な部分が強く影響してくるので、シビアにやれないといけないと思います。今日の前半については相手よりも優位にできていたと思うので、そこはプラスに捉えていますが、ただ、PKのような大事な局面ではやはり自信がある選手が蹴らないとダメだと思うし、見ているサポーターもそれは感じていると思います。そこはしっかり反省して次に繋げないといけないと思います」

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