結果(詳細)
試合日程へ第15節 2019/05/26(日) 14:03〜 栃木グ(4,286人) 晴 主審:三上 正一郎 副審:堀越 雅弘 , 中澤 涼
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
監督 田坂 和昭
- GK 50 ユ ヒョン
- DF 7 菅 和範
- DF 15 森下 怜哉
- DF 30 田代 雅也
- MF 37 浜下 瑛
- MF 26 枝村 匠馬
- MF 40 寺田 紳一
- MF 27 久富 良輔
- FW 42 イ レジュン
- FW 10 西谷 和希
- FW 19 大島 康樹
- GK 23 川田 修平
- DF 18 坂田 良太
- MF 5 ヘニキ
- MF 11 平岡 翼
- FW 16 榊 翔太
- FW 8 廣瀬 浩二
- FW 42 イ レジュン
- 栃木
-
65' FW 42 イ レジュン → MF 11 平岡 翼
76' MF 40 寺田 紳一 → MF 5 ヘニキ
- 岡山
-
69' FW 32 福元 友哉 → FW 7 中野 誠也
88' MF 25 久保田 和音 → MF 31 下口 稚葉
- 栃木
-
40' 42 イ レジュン
- 岡山
-
78' 8 田中 裕介
監督 有馬 賢二
- GK 22 一森 純
- DF 21 椋原 健太
- DF 8 田中 裕介
- DF 20 チェ ジョンウォン
- DF 2 廣木 雄磨
- MF 25 久保田 和音
- MF 17 関戸 健二
- MF 16 武田 将平
- MF 19 仲間 隼斗
- FW 9 イ ヨンジェ
- FW 32 福元 友哉
- GK 13 金山 隼樹
- DF 4 濱田 水輝
- DF 5 増田 繁人
- DF 6 喜山 康平
- MF 31 下口 稚葉
- MF 30 武田 拓真
- FW 7 中野 誠也
チームスタッツ
- DF 15 森下 怜哉1
- MF 5 ヘニキ1
- MF 11 平岡 翼1
- FW 19 大島 康樹2
- DF 8 田中 裕介1
- MF 17 関戸 健二1
- MF 19 仲間 隼斗2
- MF 31 下口 稚葉1
- FW 7 中野 誠也1
- FW 9 イ ヨンジェ2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・攻撃ではサイドを攻略できるように
・粘り強く戦ってこのゲームをものにできるように!
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
「結論から言えば非常に勝ちたかったですし、この暑いコンディションのなかで選手たちは良く走ったと思いますが、気持ち的には非常に複雑です。守備のところですが、今節のポイントとして、岡山の特徴はサイドからクロスボールでイヨンジェだと。これは今週ずっと練習して対策してきました。映像を使って練習を繰り返してきた中でやられてしまった、というのはまだまだ練習の改善が必要だし、選手の理解度がまだまだ低いのだと思っています。練習でやってきた分、悔しいなと。ただ、1点ビハインドのなかリスクをかけて攻めにいきました。本来であれば0-0のまま、暑さもあったので60分から攻めに出たかったのですが、1点ビハインドの状況で、選手たちがポジションと立ち位置を変えながらパワーアップできたと思います。あまりこの場では言ってはいけませんが、最後のシーンは2点目を決められたと思っています。ただ、プラスに考えれば、今週は急激に気温が上がるなかでも選手たちはトレーニングをハードにやってきましたし、こういう形で同点に追いついたことは評価できます。ただ、まだ足りない部分も出ていますので、それも含めて、次の町田戦に向けてトレーニングを全員で突き詰めてやりたいと思います」
■大島康樹選手
――今日はクロスボールからかなりチャンスが生まれていました。
「そうですね。サイド攻撃は前の試合からかなりチャンスになっていました。その中で、相手を抜ききらずにクロスを上げてくれる選手がこのチームには多いので、攻撃の時間帯にサイドで起点ができたときには、自分はとにかくゴール前で待っていようと思っていました。そこで今日は4本もチャンスがあったので決めないといけないと思いました」
――今日はクロスに対して、前半も枝村選手からのボールもありましが、感触としてよかったと。
「そうですね。自分がほしいところにピンポイントでボールが来たので、クロスを合わせる感覚はよかったんですけど、決めないと意味がないので、そこは反省しないとダメだと思います」
■平岡翼選手
――久富選手からサイドバックの背後を取るボールが出てチャンスを作っていました。あれは二人で申し合わせていた感じですか?
「そうですね。ドミ君(久富選手)とはトレーニングマッチでも一緒に出る機会があるし、練習でも一緒のサイドを組む機会があるので、ああいう背後を取るようなボールは練習でも練習試合でも何回もやってきていることだったので、そんなに自分たちで驚くことなく、ああいう相手の嫌がることができたと思います」
――相手GKとの1対1のシーンはGKの足ですか?
「足ですね。股下を狙おうと思ったんですが、浮かしても良かったかなと思います。しっかり反省して次に繋げたいです」
■菅和範選手
――いつも以上に、ピッチ上ですごく声を出していました。
「まずこの暑さのなかで集中が切れやすい状態だと思ったので、自分ができることは声を出して周りに気づかせることでした。たとえ集中が切れていなかったとしても、声を出すことで認識させることはやらないといけないと思っていました。失点した段階で残り30分以上あったので、まだまだいけるぞ、という雰囲気を出したかったし、ホームなのでこのまま終われない戦いだったので、前向きな声掛けは常に意識してやっていました」
――失点した後に同点に追いついて、逆点までいけるか、という流れを作りました。
「みんながやるべきことをやればこういうゲームができることが改めてわかったので、このベースを崩すことなく、今後もやり続けることだと思います」
■森下怜哉選手
――失点後にシステムを変えて前へ前へという勢いが出たと思います。
「前回のホーム戦で勝つことができて、そして今日は同点に追いついたときにサポーターも含めて雰囲気をしっかり作ってもらえたので、そこに僕たちも乗っかってプレーできたし、逆転したかったです。前半は抑えて闘っていた分、相手も最後は栃木が出てきたことでばたばたしたと思いますし、そこでしっかり自分たちの得意とするクロスボールも中とタイミングが合っていましたし、あとは決め切るだけというシーンは作れていたと思います」