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結果(詳細)

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第7節 2019/04/03(水) 19:03〜 博多陸(4,085人) 晴 主審:野田 祐樹 副審:穴井 千雅 , 田島 宏則

アビスパ福岡
試合終了
2-1
0 前半 0
2 後半 1
栃木SC
アビスパ福岡

監督 ファビオ ペッキア

先 発
  • GK 1 セランテス
  • DF 5 實藤 友紀
  • DF 20 三國 ケネディエブス
  • DF 22 輪湖 直樹
  • DF 39 篠原 弘次郎
  • MF 8 鈴木 惇
  • MF 16 石津 大介
  • MF 17 松田 力
  • MF 19 田邉 草民
  • FW 9 ヤン ドンヒョン
  • FW 10 城後 寿
控 え
  • GK 23 杉山 力裕
  • DF 3 石原 広教
  • DF 29 吉本 一謙
  • MF 14 前川 大河
  • MF 25 北島 祐二
  • FW 13 木戸 皓貴
  • FW 15 森本 貴幸
ゲームイベント
交代
福岡
74' MF 16 石津 大介 → FW 13 木戸 皓貴
84' MF 19 田邉 草民 → MF 14 前川 大河
90' FW 9 ヤン ドンヒョン → FW 15 森本 貴幸
栃木
46*' FW 19 大島 康樹 → DF 30 田代 雅也
87' DF 44 福田 健介 → DF 28 温井 駿斗
90' DF 15 森下 怜哉 → MF 6 古波津 辰希
イエローカード
福岡
25' 10 城後 寿
87' 14 前川 大河
栃木
11' 14 西谷 優希
55' 15 森下 怜哉
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 ユ ヒョン
  • DF 44 福田 健介
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 15 森下 怜哉
  • MF 40 寺田 紳一
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 20 岩間 雄大
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 10 西谷 和希
  • FW 21 大﨑 淳矢
控 え
  • GK 23 川田 修平
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 7 菅 和範
  • DF 28 温井 駿斗
  • MF 6 古波津 辰希
  • MF 11 平岡 翼
  • FW 8 廣瀬 浩二

チームスタッツ

アビスパ福岡
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 5 實藤 友紀2
  • MF 16 石津 大介1
  • MF 17 松田 力2
  • MF 19 田邉 草民2
  • FW 9 ヤン ドンヒョン4
  • FW 10 城後 寿1
  • DF 30 田代 雅也1
  • MF 14 西谷 優希1
  • MF 40 寺田 紳一1
  • FW 10 西谷 和希1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・粘り強く守備は出来ているので、相手はクロスに人数をかけてくることを頭に入れること
・切り替えのプレッシャーを冷静にはがせるように
・粘り強く戦おう!

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督 

 「試合前の予想では相手にボールを握られることは予想していましたが、どうやって粘り強く守備をするのか、という試合でした。前半は押し込まれながらも組織的に粘り強く守れているところがあったので、後半は頭からミスマッチを作りながら、いかにゴールを奪いにいくかという入り方をしました。結果的に2失点目が後を引く試合のポイントになったと思います。1失点目が48分、2失点目が直後の51分なので、失点の時間帯も悪いと。チームとしてまだまだ足りないところだと思います。その中でも後半は攻撃であえてミスマッチを作ってボールを動かして何回かチャンスを作りましたし、相手の堅い守備に対してゴールをこじ開けることはできたので良い面も出ていました。すぐに連戦が来るのでしっかりとまた準備をしたいと思います」

■寺田紳一選手

――1点目に繋がるシュートは豪快でした。

 「2失点したあと、ミスマッチを活かしながらフリーでボールを受けられる時間帯ができたので、あのシーンは強引に狙ったらたまたまいいコースに飛びました」

――なかなか普通に中に入れても難しいという考えもあった。 

 「それは思っていました。うちは背が低いですし、センタリングで中で勝負するのは厳しいし、サイドを崩しシーンもありましたが、そこからペナルティに入る回数も少なかったので、どこかでペナルティエリアの外からでも狙わないといけないと思っていました」

■西谷優希選手

――前半はかなり押し込まれましたが、ピッチでどんな声を掛け合いながらやっていたのでしょうか。

「まずカズ(西谷和希)をあまり引かせたくなかったのですが、相手のサイドバックがかなり高い位置を取ってきたので我慢して守備をしてもらいました。耐えるべきを耐えていればチャンスは来ると思っていたので、前半はやられなかったし、後半はいけるぞという声も出ていました」

――後半の2失点後にミスマッチを活かして攻撃の形は作れていました。 

 「そうですね。もうちょっと前半から主導権を握ってああいう形でチャンスを作れていればよかったんですが、もったいない気もしました」

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