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結果(詳細)

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第1節 2019/02/24(日) 14:03〜 栃木グ(5,863人) 晴 主審:清水 勇人 副審:蒲澤 淳一 , 関谷 宣貴

栃木SC
試合終了
0-0
0 前半 0
0 後半 0
ツエーゲン金沢
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 ユ ヒョン
  • DF 15 森下 怜哉
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 28 温井 駿斗
  • MF 29 川田 拳登
  • MF 26 枝村 匠馬
  • MF 20 岩間 雄大
  • MF 44 福田 健介
  • FW 9 大黒 将志
  • FW 10 西谷 和希
  • FW 37 浜下 瑛
控 え
  • GK 1 石川 慧
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 40 寺田 紳一
  • MF 21 大﨑 淳矢
  • MF 14 西谷 優希
  • MF 11 平岡 翼
  • MF 5 ヘニキ
ゲームイベント
交代
栃木
67' MF 44 福田 健介 → MF 11 平岡 翼
80' MF 26 枝村 匠馬 → MF 40 寺田 紳一
金沢
42' FW 10 垣田 裕暉 → FW 9 小松 蓮
66' FW 11 杉浦 恭平 → MF 14 金子 昌広
80' MF 17 加藤 大樹 → MF 13 大石 竜平
イエローカード
栃木
70' 20 岩間 雄大
金沢
52' 16 毛利 駿也
80' 27 廣井 友信
ツエーゲン金沢

監督 柳下 正明

先 発
  • GK 23 白井 裕人
  • DF 16 毛利 駿也
  • DF 27 廣井 友信
  • DF 2 山本 義道
  • DF 45 沼田 圭悟
  • MF 7 清原 翔平
  • MF 33 梅鉢 貴秀
  • MF 8 藤村 慶太
  • MF 17 加藤 大樹
  • FW 11 杉浦 恭平
  • FW 10 垣田 裕暉
控 え
  • GK 1 後藤 雅明
  • DF 4 石尾 崚雅
  • DF 24 長谷川 巧
  • MF 6 大橋 尚志
  • MF 13 大石 竜平
  • MF 14 金子 昌広
  • FW 9 小松 蓮

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ツエーゲン金沢
シュート数
  • MF 20 岩間 雄大2
  • FW 9 大黒 将志1
  • FW 10 西谷 和希1
  • FW 37 浜下 瑛1
  • DF 2 山本 義道1
  • DF 16 毛利 駿也1
  • DF 27 廣井 友信1
  • DF 45 沼田 圭悟1
  • MF 7 清原 翔平2
  • FW 9 小松 蓮3
  • FW 10 垣田 裕暉1
  • FW 11 杉浦 恭平1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・相手を見ながらプレーを続けること
・後半、出し切ること

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

「今季のホーム開幕戦とあってサポーターがいい雰囲気を作ってくれました。選手もモチベーションを高くしてプレーできたと思います。結果的に勝つことはできませんでしたし、今季準備してきたサッカーはなかなか出すことはできませんでしたが、逆にいえば、粘り強く凌いだなと。選手が頑張った成果だと思います。前半はほとんどセカンドボールを拾われてしまって、相手に押し込まれる時間が多くなってしまったんですが、あれだけ相手にリスタートがあったのに、よく耐えたなという言い方はできると思います。後半は風上になってセカンドボールを拾えたときにはチャンスになっていましたし、自分たちが準備してきたことが随所とは言いませんが、時折は出ていたので、全体に修正していければと思っています。開幕戦で選手も緊張するだろうと思っていました。一人がちがちになってどこにいるのかわからなくなっている選手がいましたけれど(笑)、これがJリーグの開幕戦であって、いい経験になったと思います。逆に、次の水戸戦に向けて今回の出た課題を修正して、次の試合はよりいい試合をしたいと思います」

■枝村匠馬選手

――堅いゲームになりました。前半から選手同士で話し合いながら進めていたようですが、どういう内容だったのでしょうか。

「開幕戦で、多くの選手が初めて使うスタジアムだったので、安全に、あまりリスクを負わないようにしようと。空中戦が多くなっていたので、慣れてきたらできるだけ下で頑張って繋いでいこうという話をしていました。うまくいくときもあったし、うまくいかない時間帯も結構あったんですけど、それは今後取り組んでいけばいいかなと思います」

■藤原広太朗選手

――押し込まれる時間も多い試合でしたが感想をお願いします。

「押し込まれる場面も多かったですけど、そこまで怖い場面はなかったですし、最後の部分で身体をぶつけることはできていたので、そこは良かったと思います。試合の最初にシュートをポストに当てられるシーンを作られて、逆にそれで全員の目が覚めたところはあります。あそこでゴールが入ってしまっていたら、ゲームは変わっていたと思いますが、最後までやられることなく終えられたことは良かったと思います。田坂さんに口酸っぱく言われていたトレーニングの成果が出たと思います」

■ユ ヒョン選手

「Jリーグを初めて経験しましたが、韓国よりもレベルが高いと思うし、だから今日は疲れました(笑)」

――好セーブが多かったように思います。今日のプレーを振り返ると。

「自分の実力というよりも、チームメイトが助けてくれた部分のほうが大きいと思います。それがあってのセーブだと思うし、今日の試合は修正面のほうが多いと思うので、しっかり練習します」

――後半20分くらいに川田選手のミスがらみの決定的なピンチをしのぎました。

「あの瞬間、ケントにミスが起きそうだなという感覚があったので、飛び出していくタイミングは速かったし、うまくセーブできたと思います」

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