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結果(詳細)

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第25節 2017/10/01(日) 13:03〜 富山(4,014人) 晴 主審:谷本 涼 副審:塚田 健太 , 松本 瑛右

カターレ富山
試合終了
1-2
1 前半 1
0 後半 1
栃木SC
カターレ富山

監督 浮氣 哲郎

先 発
  • GK 21 永井 堅梧
  • DF 6 山形 辰徳
  • DF 18 登崎 雅貴
  • DF 5 平出 涼
  • DF 4 國吉 貴博
  • MF 14 佐々木 陽次
  • MF 22 椎名 伸志
  • MF 8 窪田 良
  • MF 13 佐々木 一輝
  • MF 10 衛藤 裕
  • FW 9 苔口 卓也
控 え
  • GK 31 服部 一輝
  • DF 16 ハン スンヒョン
  • DF 20 進藤 誠司
  • DF 39 佐藤 和樹
  • MF 24 西室 隆規
  • MF 7 北井 佑季
  • FW 45 平繁 龍一
ゲームイベント
交代
富山
78' MF 22 椎名 伸志 → FW 45 平繁 龍一
82' MF 14 佐々木 陽次 → DF 39 佐藤 和樹
89' MF 13 佐々木 一輝 → MF 7 北井 佑季
栃木
55' FW 10 杉本 真 → DF 29 川田 拳登
90' MF 16 仙石 廉 → MF 24 和田 達也
90+2' FW 25 ネイツ ペチュニク → FW 20 藤沼 拓夢
イエローカード
富山
90+2' 5 平出 涼
栃木
41' 21 牛之濵 拓
58' 19 服部 康平
81' 11 岡﨑 建哉
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 26 夛田 凌輔
  • DF 19 服部 康平
  • DF 22 メンデス
  • DF 7 菅 和範
  • MF 21 牛之濵 拓
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 16 仙石 廉
  • MF 14 西谷 和希
  • FW 25 ネイツ ペチュニク
  • FW 10 杉本 真
控 え
  • GK 1 竹重 安希彦
  • DF 5 尾本 敬
  • DF 17 福岡 将太
  • DF 29 川田 拳登
  • MF 24 和田 達也
  • FW 8 廣瀬 浩二
  • FW 20 藤沼 拓夢

チームスタッツ

カターレ富山
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 6 山形 辰徳1
  • MF 8 窪田 良1
  • MF 10 衛藤 裕1
  • MF 14 佐々木 陽次3
  • MF 22 椎名 伸志1
  • DF 22 メンデス1
  • MF 14 西谷 和希1
  • MF 16 仙石 廉2
  • MF 21 牛之濵 拓2
  • FW 10 杉本 真2
  • FW 25 ネイツ ペチュニク3
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・シンプルに狙って行こう。
・相手陣地でプレーをしよう。

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次 監督

遠い富山でしたが栃木から多くのサポーターが来ていただき、熱い声援をいただくなかで勝点3が取れたことは良かったと思います。この場を借りて感謝します。富山とは前期の戦いではホームで悔しい引き分けに終わり、ロスタイムに追いつかれる悔しい試合をしてしまっていたので、その悔しさを晴らす試合をしないといけないと臨んだ試合でした。

色んな事がありましたが、結果勝点3が取れたことはよかったと思います。ただ、まだ残りは8試合あります。栃木はまだ何も成し遂げていません。優勝、昇格という目標を達成できるようにしっかり準備して次のゲームを取れるように準備したいです。


ー今日の勝因について

勝因でいえば、一つというよりも、チームが我慢強く一つにまとまれたこと、チームが焦れずに90分間まとまって戦えたことが大きな勝因だと思います。守備でいえば暑さもあり、厳しいなかでの戦いでしたが、全員が、特にサイドハーフの運動量が豊富で、守備を大事にしながら前へ飛び出していく、そのハードワークをしてくれました。それをサイドハーフだけでなく、全員が繰り返してやってくれたことがいい守備に繋がったと思います。


ー逆転勝ちで今季初となる4連勝。上位相手に勝ち切ったというチームへの手応えは。

いい意味で自信にしたいというのはあります。ただ、大事なのはこの経験をチームでしっかり共有して、とにかく優勝するためにこの経験を次に繋げることが大事だと思っています。

しっかり次に向けて準備したいと思います。

■杉本 真 選手

 ー久しぶりのスタメン、今季初スタメンでした。

色んな気持ちあるんですけど、チームのためにやり切ろうという気持ちでした。


ーゴールシーンを振り返って

あのシーンは(西谷)和希が左サイドで仕掛けて、彼が仕掛けたときにかなりの確率でクロスが上がると練習からもわかっていました。あとはネイツが高さがあるので相手のマークを引き付けてくれる。そして(牛之濱)拓がボールを回収して、いい形でクロスを上げてくれた。最後は僕が仕上げるだけだったんですが、そのみんなの連続攻撃という普段のトレーニングが実ったと思います。


ー監督が試合後の会見で、なかなか起用してあげられなかった、と話していました。練習への取り組みはどんな気持ちでやっていたんでしょうか。

毎日、質の高いトレーニングをやっているので、そのなかで個人として一日一日が次に繋がると思っていました。こういうチャンスが来ると信じて、信じたかったし、来ることを願っていました。でも、それでピッチに立って終わりじゃなくて、勝利に貢献すること。

それがずっと僕が思っていることなので、今日についてはネイツの追加点もそうですが、チームとして勝てたことが本当に嬉しいですね。


■ネイツ・ペチュニク 選手

 ーネイツ選手の2点目はアシストした菅選手に左足で上げてくれというオーダーをしたそうですね。

練習からいい左足を持っていると感じたので、(西谷)和希にも同じ話をしましたが、チャンスでは左足で上げてしまっていいと伝えてました。

自分もクロスへの入り方はストロングにしているので、そこを活かすためにも左足のクロスを要求していました。


ーあのゴールはまさに角度、マークを弾き飛ばすなどストロングが出たシーンです。

マンツーマン気味にマークされたほうが自分からすればマークを剥がしやすいので、その意味であのゴールは自分のストロングが活きたシーンだったと思います。


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