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結果(詳細)

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第23節 2017/09/16(土) 18:03〜 栃木グ(11,191人) 曇 主審:山岡 良介 副審:辛島 宗烈 , 若井田 駿

栃木SC
試合終了
2-0
0 前半 0
2 後半 0
ガンバ大阪U-23
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 26 夛田 凌輔
  • DF 4 広瀬 健太
  • DF 22 メンデス
  • DF 7 菅 和範
  • MF 21 牛之濵 拓
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 16 仙石 廉
  • MF 2 西澤 代志也
  • FW 25 ネイツ ペチュニク
  • FW 14 西谷 和希
控 え
  • GK 1 竹重 安希彦
  • DF 17 福岡 将太
  • DF 29 川田 拳登
  • MF 24 和田 達也
  • FW 8 廣瀬 浩二
  • FW 20 藤沼 拓夢
  • FW 19 服部 康平
ゲームイベント
交代
栃木
59' MF 2 西澤 代志也 → FW 20 藤沼 拓夢
80' MF 21 牛之濵 拓 → DF 29 川田 拳登
90+3' FW 25 ネイツ ペチュニク → FW 19 服部 康平
G大23
63' FW 50 白井 陽斗 → FW 40 食野 亮太郎
88' DF 28 嫁阪 翔太 → MF 57 岩本 翔
88' MF 49 芝本 蓮 → MF 60 奥野 耕平
ガンバ大阪U-23

監督 宮本 恒靖

先 発
  • GK 31 林 瑞輝
  • DF 59 河井 哲太
  • DF 42 ペ スヨン
  • DF 28 嫁阪 翔太
  • MF 34 高 宇洋
  • MF 30 平尾 壮
  • MF 49 芝本 蓮
  • MF 44 髙江 麗央
  • MF 56 足立 翼
  • FW 33 一美 和成
  • FW 50 白井 陽斗
控 え
  • GK 58 棟方 博文
  • MF 57 岩本 翔
  • MF 60 奥野 耕平
  • FW 40 食野 亮太郎

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ガンバ大阪U-23
シュート数
  • DF 4 広瀬 健太2
  • DF 7 菅 和範1
  • DF 29 川田 拳登2
  • MF 2 西澤 代志也1
  • MF 21 牛之濵 拓2
  • FW 14 西谷 和希2
  • DF 28 嫁阪 翔太1
  • MF 56 足立 翼1
  • FW 40 食野 亮太郎2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・前半と同じように、ロスタイムまで攻撃を続けよう
・全員でまとまって戦おう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次監督

2節ぶりに戻ってきたホームゲームで、クラブの尽力もあり、1万人以上のファン・サポーターに来ていただいて、素晴らしい雰囲気を作っていただきました。その雰囲気のなかで最後にゴールを奪って勝ち切れたことは良かったと思います。また、ファン・サポーターの盛大なる後押しにも感謝したいと思います。試合に関していえば、ある程度分析通りでした。ガンバさんに対して攻撃を凌ぎながら最後に勝点3を獲りたい、という意志を持ったゲームでしたが、前半もチャンスがありながらなかなかゴールが取れないなかで、ただ、今日は選手たちの気持ち、ファン・サポーターの強い気持ちがあったことで最後に勝点3が取れたんだと思います。ただ、いつも言いますがリーグ戦は続きますので、次もホームで迎えるFC東京U-23戦をきっちり勝つことが優勝への必須条件だと思いますので、またしっかりと準備して臨みたいと思います。

―最後は気持ちという話ですが、その気持ち部分、監督はどの辺りに感じましたか? 今日のハーフタイムにも選手たちに伝えたのですが、大事なのは相手の攻撃を凌ぎながらゴールを奪って勝点3を取ること、この気持ちを全員が共有しながらやっているかどうかなんです。前半はゴールこそ奪えなかったですが、前線の選手たちに強い気持ちは感じていました。とにかく後半もブレずに、全員が失点せずにゲームを進めながら、最後にゴールを決め切って勝ち切ること。その気持ちの共有をサブメンバーも含めて、最後のアディショナルタイムまで持とう、という話をして送り出しました。まさにそういう雰囲気がピッチ上にあったのと、それがファン・サポーターにも伝わって、最終的に2対0という結果にも繋がったのかなと思います。


■川田拳登選手

―2ゴールの活躍です

あのゴールでいえば、あそこに走ることが大事だと思っています。走れば何かが起こるんです。あとは、ボールがこぼれてくるという勝負強さを今日は持ってこられたかなと思います。

―試合前はどういう気持ちでしたか

ホームで初めてのプレーになるし、あと1万人が入るという噂があって、実際に始まってみると本当にいっぱいのお客さんが入っていて緊張感が増したんですけど、でも試合に入ってみると思っている以上に冷静にプレーできました。そこで自分としては、今日は行けるな、という気持ちになりました。

―俺が決めてやるという気持ちは

もちろんありました。0対0だったので途中出場の選手が試合を決めないといけない、という気持ちは強くありました。


■西谷和希選手

―1点目のシーンは結構長いドリブルから左サイドを突破、狙いすましたアシストでした

相手とは1対2の状況でしたが、相手が2枚でも行けると思えたので、うまくいきました。クロスもイメージ通りのボールが上がったのでよかったです。

―拮抗した試合でしたが、最後に勝ち切りました

ピッチ内でも絶対に勝てるという雰囲気があったし、焦りもなかったです。1点目が入るまでは遅かったですけど、自分たちがやるべきことをやっていれば大丈夫、という雰囲気が全員にありました。前期戦の勝ち切れなかった時期よりは成長していると思います。

 

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