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結果(詳細)

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第10節 2017/05/28(日) 13:03〜 ギオンス(3,362人) 晴時々曇 主審:川俣 秀 副審:谷本 涼 , 鈴木 智也

SC相模原
試合終了
1-0
0 前半 0
1 後半 0
栃木SC
SC相模原

監督 安永 聡太郎

先 発
  • GK 1 川口 能活
  • DF 15 辻尾 真二
  • DF 22 米原 祐
  • DF 5 梅井 大輝
  • DF 3 工藤 祐生
  • MF 4 岡根 直哉
  • MF 21 徳永 裕大
  • MF 10 菊岡 拓朗
  • FW 17 飯田 涼
  • FW 28 呉 大陸
  • FW 14 普光院 誠
控 え
  • GK 23 大畑 拓也
  • DF 6 寄特 直人
  • DF 7 保﨑 淳
  • DF 19 山口 聖矢
  • DF 20 麦倉 捺木
  • MF 8 サムエル アウベス
  • MF 38 千明 聖典
ゲームイベント
交代
相模原
46*' FW 28 呉 大陸 → DF 7 保﨑 淳
76' FW 17 飯田 涼 → DF 20 麦倉 捺木
90+6' MF 10 菊岡 拓朗 → DF 6 寄特 直人
栃木
32' FW 13 上形 洋介 → FW 19 服部 康平
62' FW 21 牛之濵 拓 → FW 9 竹中 公基
71' MF 11 岡﨑 建哉 → MF 2 西澤 代志也
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 26 夛田 凌輔
  • DF 4 広瀬 健太
  • DF 5 尾本 敬
  • DF 17 福岡 将太
  • MF 38 宮崎 泰右
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 16 仙石 廉
  • MF 14 西谷 和希
  • FW 21 牛之濵 拓
  • FW 13 上形 洋介
控 え
  • GK 1 竹重 安希彦
  • DF 7 菅 和範
  • MF 2 西澤 代志也
  • MF 24 和田 達也
  • FW 8 廣瀬 浩二
  • FW 9 竹中 公基
  • FW 19 服部 康平

チームスタッツ

SC相模原
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 5 梅井 大輝2
  • DF 7 保﨑 淳2
  • FW 14 普光院 誠1
  • FW 17 飯田 涼1
  • DF 4 広瀬 健太1
  • MF 14 西谷 和希4
  • MF 38 宮崎 泰右2
  • FW 19 服部 康平1
  • FW 21 牛之濵 拓1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

横山 雄次監督
・前半と同じようにサイドを攻略していこう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

◇横山雄二監督

まずはこの場を借りてになりますが、栃木ブレックスさんが昨日Bリーグ初代王者になったことに関しまして、「おめでとうございます」とチームを代表して言わせて頂きたいと思います。本当に栃木にとって大きな喜びですし、同じ宇都宮を拠点にしているプロチームとして、それにあやかりたいというか、負けられない試合でしたので、とにかくスッキリ勝ちたかったですが、結果的に残念な結果になってしまいました。

ただ、今日のゲームで言うと、僕達も勝ち点1を良しとせず勝ち点3を取りにいった結果、その裏側になってしまったというところがあります。そういう意味で、今日の悔しさや経験を次に生かすことが大事になってくると思います。

次は首位の秋田さんとホームで戦いますので、サポーターの方にも挨拶の際に熱い言葉を頂きましたけども、とにかく次のホームでこの悔しさを晴らすことが大事になってくると思います。ですので、しっかりと分析をして、良いトレーニングをして来週の試合に臨みたいと思います。

◇服部康平(背番号19 FW)

古巣との対決で意気込んで臨みましたが、あまり自分の気持ちをピッチ上で表現出来なかったので悔しいです。アクシデントもあっての交代で、個人的にも自分の準備不足もあって入りがあまりよくなくて、それを90分間ずるずると引きずってしまったような感じはありました。

―フィニッシュまで行くシーンもありましたが
自分のラストパスも悪かったですが、ああいったところで決め切らなければいけないですし、今日の試合を教訓にしていきたいです。何度かカウンターで良い場面もありましたが、自分達は決めきることができなかった。向こうはしっかりやりきれていた。そういうところはもう一度しっかり練習からやっていかなければいけないです。

◇宮崎泰右選手(背番号38 MF)

最後までシュートでやりきれないとこういう展開になるというのをまじまじと感じた試合でした。チャンスも作っていた中で、後半の最後の方もお互いが攻めて守っての繰り返し、その状況のなかでもちろん走っていたのがうちのチームだと思いますが、そこで最後までやりきれなくなってしまい、逆に攻め残っている相手の方が有利になってしまった、そういう展開になってしまいました。

―やり切れなかったと言う部分では、相手のDFの粘り強さはある程度あったのかなと感じましたが
相手がどうこうというよりも、自分達の攻撃のクオリティだと思いますし、あれだけ走り勝っていてうちもカウンターに行けていたので、最後の攻撃の部分の質を上げていくこと、自分達にもっと矢印を向けて考えてやっていかなければいけないなと思いました。

―次の試合で勝てば、今日の敗戦も次に繋がるのでは
今日の結果をマイナスの方向に捉えずに、今日の試合で見つかった課題をさらに次の試合ではプラスに変えてどんどん厚みを増していけたらと思います。そういった意味で、今日の負けも良い意味でとらえて次に進みたいなと思います。

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