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【フォトリポート】宇都宮市立泉が丘小学校『道徳』授業 ―最後までやり抜く―

平成26年9月22日(月)に榎本達也選手が宇都宮市立泉が丘小学校を訪問し、3年4組の「道徳」の授業にゲストティーチャーとして参加しました。
今回の授業のテーマは「最後までやりぬく」こと。榎本選手は授業の後半に登場し、子どもたちに自分自身の話や努力に関するメッセージを送りました。
榎本選手は「みんなは何かできるようになりたいなという気持ちを持って生活していると思います。頑張ることは毎日しているはず。ただ頑張ってもやり遂げられないこともあると思います。人によってできるスピードは違うもの。そのようなときは思いつめないで、時間がかかってもいいから、無理に一歩を踏み出さなくもいいので、自分のペースで頑張ってほしいです。親、先生、友達にどんどん頼ってください。できるようにチャレンジすることが頑張ろうとすること、つまり『努力』の一歩。努力して何かできるようになると嬉しいし、学校生活が楽しくなるはず。また違う何かを頑張ろうという気持ちになると思います。その積み重ねで将来自分のなりたい夢に近づくことができると思います。夢や目標は『叶う』ものではなく、努力して『叶える』もの。みんなも失敗や間違いを恐れずに、自分で決めたことをあきらめずに頑張ってください。」と子どもたちを鼓舞するメッセージを送りました。
今回の授業のテーマは「最後までやりぬく」こと。榎本選手は授業の後半に登場し、子どもたちに自分自身の話や努力に関するメッセージを送りました。
榎本選手は「みんなは何かできるようになりたいなという気持ちを持って生活していると思います。頑張ることは毎日しているはず。ただ頑張ってもやり遂げられないこともあると思います。人によってできるスピードは違うもの。そのようなときは思いつめないで、時間がかかってもいいから、無理に一歩を踏み出さなくもいいので、自分のペースで頑張ってほしいです。親、先生、友達にどんどん頼ってください。できるようにチャレンジすることが頑張ろうとすること、つまり『努力』の一歩。努力して何かできるようになると嬉しいし、学校生活が楽しくなるはず。また違う何かを頑張ろうという気持ちになると思います。その積み重ねで将来自分のなりたい夢に近づくことができると思います。夢や目標は『叶う』ものではなく、努力して『叶える』もの。みんなも失敗や間違いを恐れずに、自分で決めたことをあきらめずに頑張ってください。」と子どもたちを鼓舞するメッセージを送りました。
今回の授業を通して、子どもたちが努力することや最後までやりぬくことについて何か感じ取ってくれたら幸いです。
栃木SCはこれからも「ゆめプロジェクト学校訪問事業」と並行して、今日のような授業にも積極的に参加して、子どもたちの健全な育成に寄与できるよう頑張ってまいります。