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【「イオンスペシャルマッチ」2012J2第29節 vs ザスパ草津「真岡市民デー」】試合に向けた監督・選手コメント

■松田浩監督:
■松田浩監督:
「熊本戦では自分達の武器である守備が緩く、今週のトレーニングでは守備の厳しさを求めた。ただ、それ以前に気持ちが十分ではなく、熊本に勝られたことが一番の問題で、そこがしっかりしていれば守備も自ずと出来たと思っている。いつも言うように、メンタルが勝負を決める。熊本戦を良い薬にする必要がある。
ここ何試合かの映像を見たが、草津は草津らしいという印象。へベルチが抜けたのは痛いが、他にも選手はいる。熊林や松下など出ている選手はあまり変わらない。うちが草津のホームで戦った時には、相手に元気がない時で上手くセットプレーから2点が取れた。それで助かった部分もあるが、そんなに簡単にはいかないと思う。ダービーというひとつ大きなファクターもあるわけだし。熊本がそうだったように、草津も前期の借りを返そうと高いモチベーションで臨んで来るはず。うちも前期負けた相手には負けないようにと思って戦っている。ベースの部分で負けないことが求められる。」


■廣瀬浩二選手:
「熊本戦では自分達の武器である守備が緩く、今週のトレーニングでは守備の厳しさを求めた。ただ、それ以前に気持ちが十分ではなく、熊本に勝られたことが一番の問題で、そこがしっかりしていれば守備も自ずと出来たと思っている。いつも言うように、メンタルが勝負を決める。熊本戦を良い薬にする必要がある。
ここ何試合かの映像を見たが、草津は草津らしいという印象。へベルチが抜けたのは痛いが、他にも選手はいる。熊林や松下など出ている選手はあまり変わらない。うちが草津のホームで戦った時には、相手に元気がない時で上手くセットプレーから2点が取れた。それで助かった部分もあるが、そんなに簡単にはいかないと思う。ダービーというひとつ大きなファクターもあるわけだし。熊本がそうだったように、草津も前期の借りを返そうと高いモチベーションで臨んで来るはず。うちも前期負けた相手には負けないようにと思って戦っている。ベースの部分で負けないことが求められる。」


■廣瀬浩二選手:
「4連敗していた熊本の『絶対に勝つ』という気持ちに対して、うちが『立ち上がりが良くなくても大丈夫だろう』と受けて立ったことで、前節のような結果になった。そのことは皆が理解しているはずなので、草津戦では試合の入り方を大事にしなければいけない。さぼってはいけないところ、突き詰めなければいけないところで手を抜くと、熊本戦のような試合になる。栃木らしさを出せなければ負ける。0-3で完敗したことをただの1敗ではなく、今後に繋げるための1敗と考え、しっかり戦う必要があるし、草津戦に活かさないといけない。草津戦からの3連戦は厳しい戦いになると思うが、それはどのチームも同じ。うちはホーム2連戦なので有利。後はどれだけ気持ちを出して頑張れるかだけだと思っている。」


■パウリーニョ選手:
「4連敗していた熊本の『絶対に勝つ』という気持ちに対して、うちが『立ち上がりが良くなくても大丈夫だろう』と受けて立ったことで、前節のような結果になった。そのことは皆が理解しているはずなので、草津戦では試合の入り方を大事にしなければいけない。さぼってはいけないところ、突き詰めなければいけないところで手を抜くと、熊本戦のような試合になる。栃木らしさを出せなければ負ける。0-3で完敗したことをただの1敗ではなく、今後に繋げるための1敗と考え、しっかり戦う必要があるし、草津戦に活かさないといけない。草津戦からの3連戦は厳しい戦いになると思うが、それはどのチームも同じ。うちはホーム2連戦なので有利。後はどれだけ気持ちを出して頑張れるかだけだと思っている。」


■パウリーニョ選手:
「熊本戦は栃木にとってあまり良い日ではなかった。見ての通りチーム皆が良い状態ではなかった。負けることはよくないが、負けたことを教訓にして、ポジティブに考える必要がある。熊本戦はもう一度良い流れを取り戻すための、良いレッスンだったと捉えている。チーム全体として試合の入り方の部分が緩かった。もっと集中してアラートになることが一番必要になる。良い気持ちで試合に入って来た熊本に対して、自分達はそれを上回るような気持ちで試合に入らなければいけなかった。そのことはチームで話し合った。次は修正出来ると考えている。
草津戦では入り方が大切になる。ホームの利点を活かしつつ、熊本戦で覚えたこと、感じたことを大切にして、同じことを繰り返さないことが求められる。プレーオフ圏内の6位以内に入るために、アラートに試合に入って良い試合をする必要がある。草津戦はダービーなのでしっかり力を出して、ファン・サポーターの皆さんにも力をいただき、良い試合をしたい。」


■大和田真史選手:
「熊本戦は栃木にとってあまり良い日ではなかった。見ての通りチーム皆が良い状態ではなかった。負けることはよくないが、負けたことを教訓にして、ポジティブに考える必要がある。熊本戦はもう一度良い流れを取り戻すための、良いレッスンだったと捉えている。チーム全体として試合の入り方の部分が緩かった。もっと集中してアラートになることが一番必要になる。良い気持ちで試合に入って来た熊本に対して、自分達はそれを上回るような気持ちで試合に入らなければいけなかった。そのことはチームで話し合った。次は修正出来ると考えている。
草津戦では入り方が大切になる。ホームの利点を活かしつつ、熊本戦で覚えたこと、感じたことを大切にして、同じことを繰り返さないことが求められる。プレーオフ圏内の6位以内に入るために、アラートに試合に入って良い試合をする必要がある。草津戦はダービーなのでしっかり力を出して、ファン・サポーターの皆さんにも力をいただき、良い試合をしたい。」


■大和田真史選手:
「ここ最近、0-0で試合を進めたことが7戦無敗に繋がったが、前節はアンラッキーな形で点が入ってしまった。ただ、熊本戦のようなことは起こる。久々に失点したことで全体として落ち込んだ訳ではないが、良い流れで来ていたのに、という気持ちはあった。そこで少しでも早く自分達の時間帯にすることが求められたが、それが出来なかったことは課題。これからも先制されることや、アクシデントで失点することもあると思う。0-1になっても90分終わった時に2-1で勝ち切る、引っ繰り返す力が必要になる。焦らずに90分でしっかり勝ち切るメンタルが求められて来ると思う。そう考えると、熊本戦は良い経験になった。同じことを繰り返さないことが大事だし、粘り強く戦い、0-0で試合を進めて、1-0、2-0で勝てるのがベストだと思う。
草津は前への推進力がある。今までは繋ぐイメージだったが、そのテンションで待っていると前線の選手が動いて来るので、しっかり準備をしておく必要がある。ボールを取られたら高い位置から取り返しに来るし、高い選手をターゲットにボールを入れてセカンドボールを拾って来ることも考えられる。プレスを外せばチャンスになるが、蓋を開けてみないと相手がどういう出方をして来るのか分からない。ただ、入って来ている情報を整理出来れば大きな問題は起きないはず。観ている人もダービーなので熱くなる部分があると思う。勝ってサポーターと喜びを分かち合いたい。」
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