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【2012年度第4回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立姿川中央小学校を訪問

6月22日(金)宇都宮市立姿川中央小学校を西澤代志也選手、サビア選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生の児童を対象に2012年度第4回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。サッカー教室前は薄曇りの天気でしたが、子供達の元気が雨雲を吹き飛ばしてくれたのか、サッカー教室の終盤には日が射し思いっ切り校庭を駆け回ることができました。
6月22日(金)宇都宮市立姿川中央小学校を西澤代志也選手、サビア選手、佐藤悠介 栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問し、同校の6年生の児童を対象に2012年度第4回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。サッカー教室前は薄曇りの天気でしたが、子供達の元気が雨雲を吹き飛ばしてくれたのか、サッカー教室の終盤には日が射し思いっ切り校庭を駆け回ることができました。
ストレッチで体を解し、続いてはボールを使用した準備運動。佐藤DAが合図をしたら手でボールを奪い合うのが本来のルールですが、ついつい足が出てしまった西澤選手。ペアの男の子からは「物言い」がつきました。
ストレッチで体を解し、続いてはボールを使用した準備運動。佐藤DAが合図をしたら手でボールを奪い合うのが本来のルールですが、ついつい足が出てしまった西澤選手。ペアの男の子からは「物言い」がつきました。
気持ちを整えて挑んだはずの2回目でしたが、佐藤DAのフェイントに共に引っ掛かり、西澤選手は思わず前のめりに。勝ちたい気持ちが強すぎましたね。
気持ちを整えて挑んだはずの2回目でしたが、佐藤DAのフェイントに共に引っ掛かり、西澤選手は思わず前のめりに。勝ちたい気持ちが強すぎましたね。
待ち望んでいたミニゲームに向けて、素早くボールを片付ける子供達。姿川中央小の子供達はきびきびと行動してくれました。
待ち望んでいたミニゲームに向けて、素早くボールを片付ける子供達。姿川中央小の子供達はきびきびと行動してくれました。
整列の際、拳を握ってサビア選手に気合を入れてくれた男の子。試合前から闘志をメラメラと燃やしていました。
整列の際、拳を握ってサビア選手に気合を入れてくれた男の子。試合前から闘志をメラメラと燃やしていました。
相手のファウルで得たFKのチャンス。“FKの名手”佐藤DAが見守る前でも緊張することなく、鋭いシュートをゴールの枠に飛ばしていました。
相手のファウルで得たFKのチャンス。“FKの名手”佐藤DAが見守る前でも緊張することなく、鋭いシュートをゴールの枠に飛ばしていました。
タッチライン沿いでボールを受けたらサイドバックとしての本能が出てしまうのでしょうか。西澤選手は公式戦さながらの鋭いドリブル突破から子供達を抜き去るシーンも。プロ選手の本気のプレーを体感できたことは、一生の思い出になったのではないでしょうか。
タッチライン沿いでボールを受けたらサイドバックとしての本能が出てしまうのでしょうか。西澤選手は公式戦さながらの鋭いドリブル突破から子供達を抜き去るシーンも。プロ選手の本気のプレーを体感できたことは、一生の思い出になったのではないでしょうか。
サビア選手も持ち味のスピードを活かしてカウンターからゴール前に。チームメイトも必死にサビア選手を追い掛け、見事にゴールを決めました。全力でプレーしてゴールを決めると気持ちが良いですよね。
サビア選手も持ち味のスピードを活かしてカウンターからゴール前に。チームメイトも必死にサビア選手を追い掛け、見事にゴールを決めました。全力でプレーしてゴールを決めると気持ちが良いですよね。
デモンストレーションでは、西澤選手とサビア選手が強烈なミドルシュートを披露。ゴール上段に突き刺さった西澤選手のシュートには、GKを務めたスタッフもまさにお手上げ。
デモンストレーションでは、西澤選手とサビア選手が強烈なミドルシュートを披露。ゴール上段に突き刺さった西澤選手のシュートには、GKを務めたスタッフもまさにお手上げ。
記念撮影、サイン会後は、両選手と握手でお別れ。ご家族でほぼ毎試合ホームゲームに応援に来てくれている、栃木SCサポーターの小林万莉奈さんからは、「シーズン中のお忙しい中、来ていただきありがとうございました。ミニゲームでは一緒にボールを追いかけられたので貴重な体験ができました。嬉しかったです。怪我をせずに頑張ってください。皆で応援に行きます」と、生徒を代表してお礼と激励の言葉をいただきました。7月1日にある山形戦にもご家族、お友達を誘って栃木県グリーンスタジアムに応援に来てくださいね。これからも熱い応援をよろしくお願いします。
記念撮影、サイン会後は、両選手と握手でお別れ。ご家族でほぼ毎試合ホームゲームに応援に来てくれている、栃木SCサポーターの小林万莉奈さんからは、「シーズン中のお忙しい中、来ていただきありがとうございました。ミニゲームでは一緒にボールを追いかけられたので貴重な体験ができました。嬉しかったです。怪我をせずに頑張ってください。皆で応援に行きます」と、生徒を代表してお礼と激励の言葉をいただきました。7月1日にある山形戦にもご家族、お友達を誘って栃木県グリーンスタジアムに応援に来てくださいね。これからも熱い応援をよろしくお願いします。

西澤代志也選手:
「今日はありがとうございました。この機会を大事にして、サッカーを始めてくれたら嬉しいです。スタジアムにも試合を観に来てくださいね。」

サビア選手:
「疲れました(笑)。皆さんも(一生懸命プレーしたので)疲れたと思います。またこういう機会があることを楽しみにしています。ありがとうございました。」

<ゆめプロジェクトとは>

いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
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