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【フォトリポート】第7回 佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー 栃木県農産物リポート

栃木SCでは風評被害などにより打撃を受けている栃木県内のおいしい農産物のPRや生産者の皆さまに元気を出していただく事を目的に、栃木県農政部農政課の皆様と共に、栃木県内の農産物リポートを行っています。
第7回目の今回は、栃木市都賀町のいちご農家・茅島(かやしま)さんを、とちぎ未来大使でもある佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問しました。
栃木SCでは風評被害などにより打撃を受けている栃木県内のおいしい農産物のPRや生産者の皆さまに元気を出していただく事を目的に、栃木県農政部農政課の皆様と共に、栃木県内の農産物リポートを行っています。
第7回目の今回は、栃木市都賀町のいちご農家・茅島(かやしま)さんを、とちぎ未来大使でもある佐藤悠介栃木SCドリームアンバサダー(DA)が訪問しました。


本日訪問した茅島農園の長男は知る人ぞ知る元栃木SC選手(2004~2007年)の茅島史彦さんです!栃木SCの歴史を作った選手の一人です。現在は、家族と共においしいイチゴを生産しています。


本日訪問した茅島農園の長男は知る人ぞ知る元栃木SC選手(2004~2007年)の茅島史彦さんです!栃木SCの歴史を作った選手の一人です。現在は、家族と共においしいイチゴを生産しています。


茅島農園で生産しているイチゴの品種は「とちおとめ」。栃木県で生まれた甘みと酸味のバランスが良い、日本を代表するイチゴの品種です。先ずイチゴの収穫方法を教えてもらい、佐藤DAも収穫作業にとりかかります。普段は朝の6時~7時と、朝食後8時~9時に収穫を行っているそうです。茅島農園にはイチゴのビニールハウスが12本(2,700㎡)ある内、1日6本分は収穫を行っているそうです。大変な作業ですね。


茅島農園で生産しているイチゴの品種は「とちおとめ」。栃木県で生まれた甘みと酸味のバランスが良い、日本を代表するイチゴの品種です。先ずイチゴの収穫方法を教えてもらい、佐藤DAも収穫作業にとりかかります。普段は朝の6時~7時と、朝食後8時~9時に収穫を行っているそうです。茅島農園にはイチゴのビニールハウスが12本(2,700㎡)ある内、1日6本分は収穫を行っているそうです。大変な作業ですね。


ヘタが残らない様に収穫します。上手に採れたようで、カメラに見せつける佐藤DA。


ヘタが残らない様に収穫します。上手に採れたようで、カメラに見せつける佐藤DA。


几帳面にコンテナに並べる佐藤DA。赤く輝くイチゴたちがとってもおいしそうです!史彦さんと二人で黙々と収穫を行った佐藤DA。たくさんのイチゴを収穫しました。イチゴの先端に甘みがのっています。


几帳面にコンテナに並べる佐藤DA。赤く輝くイチゴたちがとってもおいしそうです!史彦さんと二人で黙々と収穫を行った佐藤DA。たくさんのイチゴを収穫しました。イチゴの先端に甘みがのっています。


史彦さんのお父さんの淳二さん。たくさんのイチゴを私たちに食べさせてくれました。茅島農場のイチゴは、2010年のJAしもつけイチゴ立毛共進会で最優秀賞を受賞しました!15年前からイチゴを栽培されているそうで、長年の努力が実った最優秀賞ですね。淳二さんは、消費者の皆さんが「甘い!おいしい」と喜んで食べてもらえるかを最優先に考えてイチゴを作っているそうです。


史彦さんのお父さんの淳二さん。たくさんのイチゴを私たちに食べさせてくれました。茅島農場のイチゴは、2010年のJAしもつけイチゴ立毛共進会で最優秀賞を受賞しました!15年前からイチゴを栽培されているそうで、長年の努力が実った最優秀賞ですね。淳二さんは、消費者の皆さんが「甘い!おいしい」と喜んで食べてもらえるかを最優先に考えてイチゴを作っているそうです。


イチゴを育てるのに欠かせない受粉を行ってくれる蜜蜂です。ビニールハウスの中は25度~27度ととても温かく保たれています。


イチゴを育てるのに欠かせない受粉を行ってくれる蜜蜂です。ビニールハウスの中は25度~27度ととても温かく保たれています。


収穫したイチゴを運びます。この後はパック詰めの作業を行います。史彦さん、栃木SC選手時代は左サイドの職人でしたが、今はイチゴ作り職人です!


収穫したイチゴを運びます。この後はパック詰めの作業を行います。史彦さん、栃木SC選手時代は左サイドの職人でしたが、今はイチゴ作り職人です!


イチゴを選別しながらパックに詰めて行きます。大きさや形などでの選別方法を教わります。難しそうですね。


イチゴを選別しながらパックに詰めて行きます。大きさや形などでの選別方法を教わります。難しそうですね。


いろいろな形や大きさのイチゴがあるので苦戦していましたが、最後にはお店におけるようなパッキングができるようになりました。収穫も大変ですが、こちらも時間と労力が必要な作業です。収穫が多い日は夜まで作業がかかるそうです。午前中に収穫したイチゴを午後にパック詰めします。次の日の午前中に農協へ出荷され、市場や販売店へと運ばれて行きます。


いろいろな形や大きさのイチゴがあるので苦戦していましたが、最後にはお店におけるようなパッキングができるようになりました。収穫も大変ですが、こちらも時間と労力が必要な作業です。収穫が多い日は夜まで作業がかかるそうです。午前中に収穫したイチゴを午後にパック詰めします。次の日の午前中に農協へ出荷され、市場や販売店へと運ばれて行きます。


お母さんの順子さんも入って写真撮影。とても温かいご家族でした。使用する土・肥料・水の量などを変えることにより味が変化するイチゴ。毎年試行錯誤をしながら、おいしいイチゴ作りを追及していく茅島農園の方々。淳二さんが築きあげたものと、史彦さんが作り上げていく新しい力で、更においしいイチゴを作ってくれるでしょう。史彦さんは、栃木県内の若手生産者グループ「農援団」のメンバーで、新しいスタイルで栃木県産農産物のアピールをしたいと気合いが入っています。

「農援団」のホームページはこちら
http://nouendan.net/


お母さんの順子さんも入って写真撮影。とても温かいご家族でした。使用する土・肥料・水の量などを変えることにより味が変化するイチゴ。毎年試行錯誤をしながら、おいしいイチゴ作りを追及していく茅島農園の方々。淳二さんが築きあげたものと、史彦さんが作り上げていく新しい力で、更においしいイチゴを作ってくれるでしょう。史彦さんは、栃木県内の若手生産者グループ「農援団」のメンバーで、新しいスタイルで栃木県産農産物のアピールをしたいと気合いが入っています。

「農援団」のホームページはこちら
http://nouendan.net/


茅島農園を後にし、栃木県庁で行われている「いい夫婦の日にショートケーキを贈ろうキャンペーン」のリポートに向かいました。11月22日は「いい夫婦の日」。さらにカレンダーで22日の上に15(いちご) 日がのっていることから、毎月22日は「ショートケーキの日」と言われています 。佐藤DAも楽しみに県庁に到着してビックリ!約2,000セット用意されたショートケーキが瞬く間に売切れてしまっていました。ゲットできず残念!皆さんも次の22日には、パートナーや日ごろお世話になっている人に感謝を込めて、栃木県産のとちおとめが乗ったショートケーキを贈ってみてはいかがでしょうか?


茅島農園を後にし、栃木県庁で行われている「いい夫婦の日にショートケーキを贈ろうキャンペーン」のリポートに向かいました。11月22日は「いい夫婦の日」。さらにカレンダーで22日の上に15(いちご) 日がのっていることから、毎月22日は「ショートケーキの日」と言われています 。佐藤DAも楽しみに県庁に到着してビックリ!約2,000セット用意されたショートケーキが瞬く間に売切れてしまっていました。ゲットできず残念!皆さんも次の22日には、パートナーや日ごろお世話になっている人に感謝を込めて、栃木県産のとちおとめが乗ったショートケーキを贈ってみてはいかがでしょうか?


佐藤DA訪問を終えて
「今までいろいろなイチゴを食べてきましたが、作り手の愛情のかけ方で味がこんなに変わってくるのかと、驚くほど甘いイチゴをいただきました。とてもイチゴが好きなので、収穫からパック詰めまで本当に貴重な経験をさせていただき嬉しかったです。茅島さん親子には、これからもがんばっておいしいイチゴを作り続けて欲しいと思います。」


栃木SCは栃木県内各地の農産物リポートや、ホームゲームでの農産物の販売を通じて、栃木県農産物のPRをし、応援をしていきます!
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