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【2010年度第6回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立岡本西小学校を訪問

9月10日(金)宇都宮市立岡本西小学校を赤井秀行選手、船山貴之選手、花輪浩之ジュニアチーム監督、吉田賢太郎ジュニアチームコーチが訪問し、同校の6年生を対象に2010年度第6回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。

日差しはやや強かったものの、秋を感じさせる心地よい風が校庭を吹き抜ける中、「仲良く、楽しくやりましょう」という船山選手の掛け声で、今回の「ゆめプロジェクト」はスタートしました。
9月10日(金)宇都宮市立岡本西小学校を赤井秀行選手、船山貴之選手、花輪浩之ジュニアチーム監督、吉田賢太郎ジュニアチームコーチが訪問し、同校の6年生を対象に2010年度第6回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。

日差しはやや強かったものの、秋を感じさせる心地よい風が校庭を吹き抜ける中、「仲良く、楽しくやりましょう」という船山選手の掛け声で、今回の「ゆめプロジェクト」はスタートしました。
まずはボールを使った準備運動です。足を使ったジャンケン(足を前後に開くとチョキ。足を水平に開くとパー。足を閉じるとグー)で“あいこ”の時に、2人の中間にあるボールを取り合うゲームを行いました。赤井選手とパートナーを組んだ子供はお互いにチョキなので、あいこ。この状態から素早くボールを奪い合います。
まずはボールを使った準備運動です。足を使ったジャンケン(足を前後に開くとチョキ。足を水平に開くとパー。足を閉じるとグー)で“あいこ”の時に、2人の中間にあるボールを取り合うゲームを行いました。赤井選手とパートナーを組んだ子供はお互いにチョキなので、あいこ。この状態から素早くボールを奪い合います。
生徒を代表して果敢に船山選手に挑戦。足ジャンケンではあいこだったので、ボールを奪い合います。さあ、船山選手よりも先にボールに触れたかな?
生徒を代表して果敢に船山選手に挑戦。足ジャンケンではあいこだったので、ボールを奪い合います。さあ、船山選手よりも先にボールに触れたかな?
ミニゲーム前、子供たちを集めて赤井選手がミーティング。どんな秘策を授けたのでしょうか?自慢の守備に関するアドバイスでもしたのでしょうか?気になります。
ミニゲーム前、子供たちを集めて赤井選手がミーティング。どんな秘策を授けたのでしょうか?自慢の守備に関するアドバイスでもしたのでしょうか?気になります。
岡本西小は男子よりも女子が元気でした。難しいシュートをGKが両手でがっちりキャッチしたり、カウンターから綺麗にゴールを決めたり、と積極的にゲームに参加してくれました。
岡本西小は男子よりも女子が元気でした。難しいシュートをGKが両手でがっちりキャッチしたり、カウンターから綺麗にゴールを決めたり、と積極的にゲームに参加してくれました。
やや大人気ないシュートを決めてしまった赤井選手。ゴール後、チームメイトに祝福されハイタッチを交わしますが、笑顔というよりは、どこか「やってしまった」という表情。うつむき加減で、恥ずかしそうです。
やや大人気ないシュートを決めてしまった赤井選手。ゴール後、チームメイトに祝福されハイタッチを交わしますが、笑顔というよりは、どこか「やってしまった」という表情。うつむき加減で、恥ずかしそうです。
失点した「チーム・船山」は反撃に出ます。船山選手を中心に攻撃サッカーを披露し、見事!「チーム・赤井」に勝利しました。
失点した「チーム・船山」は反撃に出ます。船山選手を中心に攻撃サッカーを披露し、見事!「チーム・赤井」に勝利しました。
楽しいサッカー教室のお礼に、栃木SCからは選手全員のサイン入りLフラッグ、オリジナルクリアファイル、特製シールをプレゼント。岡本西小からは生徒を代表して、サッカークラブでDFをやっている青木将倫君から、「今日は岡本西小へ来て頂きありがとうございました。楽しくサッカー教室を体験できました。僕はサッカー部に入っています。これからも練習をして、もっと上手くなりたいと思います。栃木SCも頑張ってください」と、メッセージを頂きました。
楽しいサッカー教室のお礼に、栃木SCからは選手全員のサイン入りLフラッグ、オリジナルクリアファイル、特製シールをプレゼント。岡本西小からは生徒を代表して、サッカークラブでDFをやっている青木将倫君から、「今日は岡本西小へ来て頂きありがとうございました。楽しくサッカー教室を体験できました。僕はサッカー部に入っています。これからも練習をして、もっと上手くなりたいと思います。栃木SCも頑張ってください」と、メッセージを頂きました。


岡本西小の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。また一緒にサッカーしましょうね。


岡本西小の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。また一緒にサッカーしましょうね。

赤井秀行選手:
「夏休みにたくさん遊んだと思うので、これからは勉強と運動を頑張ってください。今日はありがとうございました。」

船山貴之選手:
「元気があった方が小学生として良いと思うので、もっと元気を出して日々の生活から頑張ってください。今日はありがとうございました。」



<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。

詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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