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<フォトリポート>第15回ゆめプロジェクトに選手が参加しました。(富屋小学校)

10月9日(金)宇都宮市立富屋小学校を入江利和選手、川上典洋選手、上野優作テクニカルディレクターが訪問し、同校の3・4・5・6年生を対象に2009年15回目の「ゆめプロジェクト」を行いました。
今回の「ゆめプロジェクト」は4学年合同だったために2部構成で行われ、第1部を3・4年生、第2部は5・6年生としました。
今回の「ゆめプロジェクト」は4学年合同だったために2部構成で行われ、第1部を3・4年生、第2部は5・6年生としました。

富屋小の子供たちは、とにかく元気一杯。挨拶はもちろんのこと、ミニゲームをする前には必ず選手と円陣を組むのですが、その際の掛け声も男女ともにとても大きく、「元気があっていいですね」と上野TDは子供たちの様子に目を細めていました。「ナイス」、「惜しい」、「上手い!」と積極的に声を掛けながら子供たちに的確なアドバイスを送っていた入江選手も笑顔。ロングキックで何度も子供たちから歓声を受けていた川上選手の顔にも笑みが溢れていました。

3、4年生の部が終了すると興味津々の子供たちから入江、川上両選手は握手と質問攻めにあっていました。「試合に出たことありますか?」、「試合に勝ったことありますか?」と聞かれ、即座に「あるよ」と答えていた入江選手。純粋むくな子供たちとのやり取りは微笑ましかったです。

「今日は富屋小に来ていただきありがとうございました。僕の一生の思い出です。栃木SCと知り合えたので、スタジアムに行きたいと思います。栃木SCの皆さん、ありがとうございました」。生徒を代表して6年生の永岡知也君から「ゆめプロジェクト」のお礼の言葉をもらい、さらに花束の贈呈もありました。栃木SCからはマッチデープログラムとLフラッグをプレゼント。

富屋小の皆さん、ありがとうございました。
入江利和選手:
「子供たちの元気な笑顔が見られましたし、パワーをもらいました。日曜日の岐阜戦では、今日もらったパワーをぶつけたいと思います。」
川上典洋選手:
「子供たちとサッカーができて楽しかったです。僕が小学生の時はサッカーやバスケットボールなどをして遊んでいました。子供たちにもスポーツをすることで体を動かしてもらいたいですし、先生の言うことも聞いて勉強も頑張ってもらいたいです。」
その他の写真はこちら
http://www.tochigisc.jp/photo/article/00000430.html
<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html
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「子供たちの元気な笑顔が見られましたし、パワーをもらいました。日曜日の岐阜戦では、今日もらったパワーをぶつけたいと思います。」
川上典洋選手:
「子供たちとサッカーができて楽しかったです。僕が小学生の時はサッカーやバスケットボールなどをして遊んでいました。子供たちにもスポーツをすることで体を動かしてもらいたいですし、先生の言うことも聞いて勉強も頑張ってもらいたいです。」
その他の写真はこちら
http://www.tochigisc.jp/photo/article/00000430.html
<ゆめプロジェクトとは>
いじめやそれを苦にした自殺、不登校、犯罪の低年齢化が社会問題となっている昨今。栃木SCの選手及びスタッフが小中学校において講話や実技を行い、スポーツを通じて子どもの心身の健全な発展に対し積極的に関与していくのが「ゆめプロジェクト」の目的です。栃木SCは地域貢献活動の一環として2007年から「ゆめプロジェクト」を実施しています。
詳しくはこちら
http://www.tochigisc.jp/school/yumeproject.html